HITOSHI MATSUMOTO
一人 ごっつ(’96・10・31)


松本:「・・・オリンピックでね?」
埴輪顔の大仏(以下、師匠)(声:ザ・テレビジョンに答えあり)
  :「うん」
松本:「金・銀・銅とメダルあるでしょ?」
師匠:「ほぉほぉ、あるなぁ」
松本:「んで、もし4つ目のメダルができたとしたら、さてなに?
    ・・・とか、どうですか?」
師匠:「はーはーはーはー、なるほどっ」
松本:「はい」
師匠:「(可愛らしく)うんっ」
松本:「・・・フフフッ」
師匠:「・・・さくら、といこかな?」
松本:「・・・・・・へぇ」
師匠:「・・・」
松本:「さくらなんや・・・」
師匠:「うん」
松本:「・・・」
師匠:「・・・」
松本:「・・・」
師匠:「・・・さくら」
松本:「はい」
師匠:「金・銀・銅」
松本:「・・・フフフッ」
師匠:「にするな? ワシやったら」
松本:「アハハ・・・、あぁ、1位がさくらなんや」
師匠:「そ、そうなるな」
松本:「・・・へぇ」
師匠:「だから、・・・お前が4位を知りたいっちゅう事やったら」
松本:「えぇ」
師匠:「ま、銅や、ゆ〜こっちゃ」
松本:「アハハ・・・」
師匠:「そういう事・・・やろ?」
松本:「なるほどなるほど」
師匠:「うん」
松本:「そういう事ね?」
師匠:「うん」
松本:「うん、(目線を外し)まぁ・・・、すべったんは本人が1番
    ようわかってるやろうから・・・」
師匠:「・・・」
松本:(振り返り師匠をじっと見つめ、執拗にうなずく)
師匠:「・・・うん」
松本:「・・・(ありがとう)したっ」
師匠:「いつもよりはすべってないと思うけど・・・」
松本:「フフフッ」
師匠:「フフフッ」
松本:「・・・どうもッ」
師匠:「今日も、ほんなら・・・」
松本:「はい」
師匠:「な?」
松本:「・・・はいッ、(ガッツポーズ)」
師匠:「よっしゃッ」
松本:「はいッ、・・・フフフッ」
師匠:「危険を感じると     丸くなるアルマジロ。     むちゃくちゃ危険を感じると     どうなる?」 松本:「うん、何やろな・・・」 松本:「開きになる」
松本:「・・・フフフッ」 師匠:「危険を感じると     丸くなるアルマジロ。     むちゃくちゃ危険を感じると     どうなる?」 松本:「あ”〜、とねぇ、「アルマジロ、危険を感じると」・・・、     「危険を感じると」」 松本:「     「いやぁ、今の危険やったなぁ〜」     「いや、ホンマになぁ」     」
師匠:「危険を感じると     丸くなるアルマジロ。     むちゃくちゃ危険を感じると     どうなる?」 松本:「あ”〜、え〜、「危険を感じるとぉ」・・・、「危険を感じ     過ぎると」」 松本:「性格がまるくなる」
松本:「・・・、     「まぁ、ええよ、・・・ええよ、ええよ、俺やっとくよ」     っていう・・・、フフフッ」 師匠:「危険を感じると     丸くなるアルマジロ。     むちゃくちゃ危険を感じると     どうなる?」 松本:「うぅ〜〜ん、「アルマジロ」・・・、「アルマジロ・・・、     まるくなる、危険を感じると」・・・」 松本:「(思いついたように)だるくなるっ     ・・・う〜ん、・・・ハハハ、     「・・・危険やったからだるいわぁ」     ・・・フフフッ」 師匠:「危険を感じると     丸くなるアルマジロ。     むちゃくちゃ危険を感じると     どうなる?」 松本:「「危険を感じると」、う〜ん、・・・「危険を感じると」」 松本:「大アルマジロに相談する」
松本:「・・・フフフッ」
師匠:「たいがいの事なら引き受ける     体張ってなんぼの芸人     グリーン豆師匠。     (その)彼が「それだけはちょっと・・・」     と断った仕事とは?」 松本:「えぇ〜? チッ、これも難しいなぁ〜、・・・「それだけは     勘弁して」・・・」 松本:「耳ばくは」 松本:「・・・ハハハ」
師匠:「写真で一言」 ○写真:お釈迦様の銅像、右足を左足に乗せた片あぐらをかき、目を     閉じ、口元はうっすらと微笑み、右手を口に軽く当てている     (Copyright 矢沢邑一) 松本:「うぅん、うん、うん、・・・海老の甘みもあってぇ」     師匠:「写真で一言」 ○写真:広大な大地、雲はまだ夜を示す青色に染まるなか、夜明けの     光がほんのわずかに差している、人工の明かりに照らされた     シロサイが寂しげに歩いている。     (Copyright Michael Nicbols/National Geographic Society           /Orion Press) 松本:「はぁぁ・・・、また始発で帰んのかぁ・・・」 制作著作 フジテレビ