このページは、画面を最大表示にしてご覧ください。
社会見学41回分のうち、特に面白かったものを、文章で再現してみました。
このコーナーを見たことがある人は、ふたりの様子を思い出しながら、
見たことがない人は、この文章でふたりの様子を思い浮かべながら、
このページを楽しんでくださいね。
何の番組でもいいから、こういうきちんとしたVTRもの、また作って欲しいです。
原料を溶解炉に運ぶ →溶解炉で1600度まで加熱 →溶けた原料を自動製瓶機へ落とす →型に入れ一瞬にしてびんの形を形成 →ヒビ割れを防ぐ為再加熱 →できあがり (できあがったびんをふたりが「なっ」と言いながら、のぞいている。 何を確かめているのか?) #一言も喋らずに、びんができるまでの過程をただ見ているだけ、という"絵面"です。
編集局…記事を書く →記事や写真の配置を決める (ふたりの頭がぶつかって、松ちゃんの帽子が脱げそうになる) →記事を仮プリントして、内容や配置を確認 松(ここ) 浜(えっ?) 松(ここ!) 浜(ん?) (といった表情) →誤字・脱字がないか入念にチェック 松(あれ(がまちがい)やって) 浜(違うところを見ている) (一瞬、顔を見合うが、また別のところを見る) →できた記事を刷版に写し輪転機に取り付ける →この(画面に映っている)巨大ロール紙を機械に取り付け記事を印刷する (松ちゃんは巨大ロールの上にまたがり、浜ちゃんは別の方向の一点を見つめている) →印刷…輪転機1台で1分間に1000部を刷り上げる (松ちゃん、帽子をしっかりかぶり直す) →できあがり (新聞を見ている) #この回も一言も喋ってません。巨大ロールの"絵面"がシュール!
エレベーター内の放送「東京タワーの高さ333メートルございまして、 自立鉄塔といたしましては、世界一の高さを誇っております」 浜「ほんまかいな」 →[150m展望台] (記念スタンプを押す) 浜(ほーらみてみ) 松(驚く) (売店でおみやげを選んでいる。 円状の地球儀が回転する置き物を手に取り、回してみせる浜ちゃん) 浜(ほーらすごいやろ) 松(はぁっ!(と驚く)) 松「もうむりやろ」 (もう一度、回してみせる) 浜(ほーらすごいやろ) 松(はぁっ!(驚く)) DT「(くすくす笑い)」 浜「(売り子さんに)これ(ください)」 (千円札を取り出し、得意そうに松ちゃんに見せる浜ちゃん) 浜(ほーらすごいやろ) 松(はぁっ!(驚く)) (望遠鏡で外を見る) 松「(景色を見ながら)おぉっ!(すごいなぁ)」 浜「もうええやろ(替わって欲しい)」 (浜ちゃん、望遠鏡をのぞく松ちゃんの指を反らせる) 松「いたたたたたっ!」 (松ちゃん、望遠鏡をのぞく浜ちゃんの腋をくすぐる) 浜「(くすぐったくて笑いながら)やめや、あほー」 (浜ちゃん、望遠鏡をのぞく松ちゃんの背後から、腰を合わせる(腰をキメる?)) 松ちゃん、その拍子に望遠鏡に目が当たり、痛がる) (松ちゃん、望遠鏡をのぞく浜ちゃんの背後から、胸(ちち)をわしづかみにする) 浜「oh!(感じている?)」 #ふたりが学ラン姿ということもあって、中学生が修学旅行でやって来た!という雰囲気。 ふたりとも本当に楽しそう!望遠鏡を取り合うシーン、皆さんに伝わったでしょうか?
加工前 (ふたりがツーショットでネオン管を見せている。松ちゃん、どこ向いてるの?) →チューブから空気を送りこみ、曲線部分がつぶれないようにする →アルファベットの「A」 (ができた。先ほど同様、管を見せている) →電極をつける →できあがり (「A]が赤く光る。見ていたふたり、こちらに振り向くが松ちゃんは目をつぶっている) #この回はふたりの表情がくるくる変わっていて、見ていてすごく楽しいです。
本物のエビで型を取り、「ろう」を流し込む (15分後、「ろう」が固まる。背中(?)を松ちゃんが触りながら、 「ろうのエビ」をのぞき込むように見る) →着色 (本物のエビらしくなってきた。浜ちゃんが「ろうのエビ」を持ち、 松ちゃんが人差し指で撫でている。 で、お約束通り(!?)「ぱくっ」とくわえる松ちゃん) →着色した「ろう」を湯に落とし、天ぷらの「衣」を作る (感心しながら見ている。できあがった「天ぷら」の「衣」をはがしてしまう松ちゃん) →できあがり #松ちゃんが「ぱくっ」とくわえやすいように、 浜ちゃんが口元へ「ろうのエビ」を持っていってあげてました。
大豆を洗浄する →圧力釜で約20分大豆を蒸す (急に出てきた水蒸気に驚く) →蒸し上がった大豆に納豆菌をかける (作業をしていたおばさんに見つめられ、困ってしまう) →容器に入れ包装する →包装した大豆を室(むろ)に入れ納豆菌を繁殖させる →室温40度・湿度80%以上(高湿度のため(カメラの)レンズがくもる) →[18時間後]できあがり (浜ちゃんが松ちゃんに納豆を食べさせてあげている) 松「(テレ笑い)ちゃうねんちゃうねん。別に納豆が嫌いやから『ウエッ』 って言うてんのとちゃうねん。"お前に食わしてもらうこと"がイヤやねん」 浜「(同じくテレ笑い)ええやん、たまにはそんな"絵(面)"も。なかなか… (と言いながら同じお箸で納豆を食べている)」 #浜ちゃんの真っ赤なチェックのマフラーが…。
[車両試験台]実際の走行状態を再現し、高速回転時の列車の動揺などを測定する →[四輪振動実験装置]列車の搖れを再現し、人体に対する影響を調べる (新幹線の2人乗りシートのような椅子が搖れている。その椅子にふたりで座っている。 松ちゃんは上を向いたまま。浜ちゃんはカメラに向かって手を振っている) →[集電試験装置]高速時の架線・パンタグラフの状態を測定する →200Mの直線を最高速度170km/hで走る (浜ちゃんが松ちゃんの背中にしがみつきながら、装置が走って行くのをそばで見ている) 松「うわぁー、こわかったぁー」 (びっくりしているふたり) #こういうことをしている場所があることすら知りませんでした。勉強になりますねぇ。
(左右と天井が水槽になっているところをふたりが歩いて来る) →(イルカショーの場所へ)ハイジャンプ・コーラス・大回転・バイバイ・気をつけ 浜「何をしとんねん」「せやから何しとんねん」(とイルカにつっこみ) (いろいろ言いながらも「うわぁ」とか「すごいなぁー」と感心しているふたり) (そして何かと「ぷはー」と潮吹き(!?)しているイルカたち) #いろんな芸を見せてくれるイルカに、ふたりは「うわぁ、すごいなぁ」とただただ感心。
「ダウンタウンDX」リハーサル →この番組のメイン司会者はリハーサルには立ち会わない →スタッフが代役となり、本番の動きを想定して行う →[副調整室]この部屋でディレクターが、各スタッフに的確な指示を与える (調子に乗って喋っているディレクターに、浜ちゃんのキツーイ一発!) →[メイク室] (この日のゲスト、上岡&ノックのおふたりのサインをもらおうと、忍び込む) 松「(ノックの)あたま触ってこい」 浜「やばいで」 松「大丈夫」 (と言われて、スッとノックさんのそばに行き、あたまを触る浜ちゃん) DT「逃げろ!」 (走って逃げて行くふたり) #近場で済ませた(!?)回。かなり"つくり"入ってます。 ノックちゃんのあたまを触って逃げて行くふたりは、やっぱり中学生!
(スッポンの)首を落とし生き血を抜く →一頭のスッポンを捌(さば)くのに約15分。15年以上の鍛錬を要する (捌く様子を直視することができないふたり) →捌いたスッポンは湯引きし、表面を剥(は)ぎ、酒で2時間煮る →スッポンは甲羅以外すべて食することができる →[スッポン鍋] (スッポンの頭を浜ちゃんが松ちゃんに取ってあげている) 浜「もう、スッポン(鍋)には欠かされへん。で、オレはこれ(しいたけ)いっとくから」 松「(頭が)すごい方角さしてるで。えらい方角さしてもうてるで、おぇ」 (スッポンの身を食べてみる) 松「でも、おいしいよ。身ぃは」 浜「ほんま?」 松「うん」 (スッポンの内臓を浜ちゃんが松ちゃんに取ってあげている) 浜「皿出してみ。これ、おいしいとこや。これ食うとかな『スッポン食いに来た』 言われへんで。なっ。で、オレはこれ(ねぎ)食うとくから」 松「オレ、こんなんある(持ってる)で」 DT「(笑)」 松「おれ、これ、昨日も見たで」 浜「(スッポンの身を食べながら)ほんまはごっつい好きな人は、 これ(白い色をしている内臓)も『ずるずるぅー』っていくん(食べるん)やろな」 (松ちゃん、スッポンの甲羅を浜ちゃんの皿に乗せようとする) 浜「何してんねんー!うわぁ、ごっつ怖い!うわぁ、あぁ。やめやー、お前ー」 松「いっとけって」 浜「ごっつ怖い。これ、どう『いっとく』ねん」 松「いっとけって」 浜「うわぁぁー(甲羅の裏が見える)」 松「うっわぁー、こっわぁー。しゃれこうべみたいなっとうねん」 #この回は、とにかくふたりの会話が面白すぎ!皆さんに伝わったでしょうか?
ヤシの実の殻の繊維を裁断機にかけ5.5cmの長さに切る →針金の間に繊維を巻き込み、棒状のたわしの基本形を作る →自動刈込機にかけ、毛足を整える →棒たわしを曲げ、なわを掛け、毛足を圧縮起立させる →できあがり #たわしができるまでの過程を、ほのぼのした感じで見学してる。そんな感じ。 この日から、ふたりの制服が夏服に。半袖のシャツです。
ビールの原料 (原料であるホップと麦芽(ばくが)をそれぞれ手のひらに乗せて見せるふたり。 ふたりとも白い手袋にヘルメット姿) →この(画面に映っている)釜の中に原料と副原料を入れ、 お湯で煮込んで麦汁(ばくじゅう)を作る →[発酵室]麦汁に酵母を加え低温発酵させる (のぞき込んで見ている) →[若ビール]アルコール度は4%程度。この後0℃でじっくり貯蔵し、 熟成させるとビールができる 松「うわ、にごってんなぁ」 浜「ホンマに飲めんの?(スタッフに聞いている)」 (と言って飲んでみるふたり) 浜「あ、ビールのあの『うわぁ』いうのないわ。 あまーいわ、なんか。なぁ(と松ちゃんに言う)」 松「うーん」 浜「どないやねん」 DT「(笑)」 →缶にビールを注入し、素早くフタをする →できあがり (お互いのグラスにビールを注いでいる。お互いに飲むことを勧めている。 まず松ちゃんが"イッキ"する) 浜「(大笑い。松ちゃんが全部飲んだことに驚くように)おぉ!」 (実は2人共お酒が飲めません)のテロップ。 (次に浜ちゃんが"イッキ"する) 松「(飲むのを勧めるように)ままままま、ままままま…(どうぞ)」 浜「あぁっ(全部飲みほす)」 #ふたりとも顔が真っ赤になってました。本当にお酒に弱いふたりです。 収録工場が尼崎じゃなかったのが残念(!?)
ブリキのおもちゃのプリント版(1枚36個分)を4枚に切断 (ふたりで触ってみる) →切断したプリント版をプレス機にかけ形を形成 (ふたりで触ってみる。浜ちゃん、カメラに向かって、 新幹線の形をしたおもちゃを走らせる真似をする) →ゼンマイ部分の取り付け[東北 上越新幹線] →完成品 (箱から完成したおもちゃを取り出し、走らせてみる。箱にぶつかって、 それ以上おもちゃは走らない。 それをふたりでじっと見ている。ゼンマイが止まってもずっと見ている) #最後の"絵面"が最高!最近の子供は、こんなおもちゃで遊んでいるのでしょうか?
寒天を煮て溶かす →あんこと砂糖を入れよく混ぜる →冷ました後、型に流しこむ (お店のご主人(?)が失敗して型からようかんの液をこぼしてしまう。 ふたりが思わず「おぉ」と声をあげるが、 ご主人、何事もなかったかのように、作業を続ける。 浜ちゃんの(えぇ!?)という表情。松ちゃんは笑っている) →[4時間後] (ご主人の息子(?)が、きれいに固まったようかんを型から取り出す) 水ようかんには涼しげな色を出すために皮をむいたあずきが使われている →縦1寸1分、横1寸5分の大きさに切る →つまみぐい (浜ちゃんが切れはしを1つ取って松ちゃんに食べさせてあげている。 ふたりとも笑っている) 松「おいしい」 →つまみぐい (もう一度食べさせてあげている。ふたりともテレ笑い) →できあがり (完成品を食べている。ご主人がカンのお茶を開けて茶碗につぐ。笑いが起こる) 松「いいお茶ですね」 ご主人「いやいや」 浜「(笑)ホンマかぇ」 #浜ちゃんの食べさせてあげる!第2弾。 した方もされた方も、顔真っ赤にしてテレるんだったらやらなきゃいいのに(!?)
[東京ヘリポート] 出発準備…フライトプランを航空局に提出し、 気象コンピューターで雲の量、高さ、風の強さなどを確認 (出発にあたって、ふたりに説明されている方が、機長さん。 この日の天候は、雨が降っており、かなり不順。 不安なふたり。機長さんに「大丈夫?」という感じで聞いている) →[格納庫] (コクピット内に入るふたり) 松「(浜ちゃんの前にあるレバーを見て)ええチ♂ポやな」 浜「(笑)」 (乗るヘリは)エアロスパシアルAS350B型(6人乗り) →飛び立つエプロンまではトーイングカーで牽引(けんいん)する →搭乗 (ヘリに乗り込むふたり。ものすごく不安そうな顔) →つづく
[東京ヘリポート] 浜「たいしたことないよ。ヘリなんて」 →搭乗 (ヘリに乗り込むふたり。ものすごく不安そうな顔) →離陸 (下をのぞき込む。すごいしかめっ面。浜ちゃんは一応、下界に手を振っている。 松ちゃん、建物(?)がすごく小さいことを浜ちゃんにしゃべっている (プロペラの音で声は聞こえない)) →[江東区上空] (ヘリが揺れる。ものすごく不安そうな顔) →着陸 (浜ちゃん、カメラに向かって怖かったことをアピール) 松「怖かったぁ」 #この2回のみ連続した内容です。本当にヘリに乗ってましたよね?