カンボジアはドルが普通に使える国なので、今回ほとんどドルを払うだけでお釣りをもらう機会がなかったのですが、アンコールワットからの帰りに水買ったら0.5ドルだったんで、2000リエルのお釣りをもらいました。
持っててもしゃあないのでホテルのフロントのチップ用の貯金箱に入れときました。
で、ホテルからトゥクトゥクに乗りました。ホテルでお願いすると5ドルで行ってくれます。
市内はやたら渋滞してました。中国人を乗っけた巨大な観光バスががっつり道塞いだりしてるのが目立った印象。
シェムリアップには信号がほとんどありませんが(なので交差点がロータリーになってたりしてますが、なってないところも多いので、あまりスピードを出せない感じ。)、空港に向かう道には何カ所か信号があります。
空港からホテルに来るときは20分ほどだったはずですけど、結局30分近く掛かって空港に着きました。
着いたのが飛行機の出発予定の2時間前の18時30分ちょっと前だったのですが、チェックインが始まってない雰囲気。あれっと思ってモニタを見ると21時30分になってる。マジっすか。調べてみたらベトナム航空のハノイ空港での最低乗り継ぎ時間は60分なので1時間遅れ程度ならまだ余裕ありそうだった。ってことで、ベンメリアで一緒だったカップルと話してたらチェックインが始まったのでチェックイン。キャリーバッグは7kg超えていたので預けました。
出国審査が終わると免税店の中を歩かされます。ちなみにこの空港を経営してるのは関空の経営に参加してるバンシという企業。
この女性器に男性器がってのは幅1mくらいの大きさのが遺跡に何カ所も置かれていましたが、かなり崩れていたものが多くて、こういう完全な状態の男性器のシンボルは見ませんでした。女性器部分はわりとちゃんと残ってましたけど。
日本からの添乗員付きの団体客のおばちゃん座らせるために席移動したらいろいろ話しかけられまして、飴ちゃんもらったりしました。
待ってる間に6番ゲートに変更になって、既に搭乗が始まってるとのことで慌てて搭乗。
21時8分頃にプッシュバックだったので実際の遅れは40分くらいでした。