HITOSHI MATSUMOTO
一人 ごっつ(’96・10・28)
松本:「・・・師匠」
埴輪顔の大仏(以下、師匠)(声:大崎 洋 説有望)
:「おっ」
松本:「どうもっ、おはようございまっす」
師匠:「こんばんは」
松本:「ハハ・・・、もっとボケていきましょうよ」
師匠:「あーあーあー」
松本:「ねぇ」
師匠:「まぁ、ボ、ボケやからなぁ」
松本:「はい、も〜今日はいいですけど」
師匠:「うん」
松本:「明日からは、も〜ガンガンボケていきましょね?」
師匠:「あぁ、はいはい」
松本:「はい」
師匠:「ほんならあの〜、明日位からちょっとそっちから問い掛けて
くれよ」
松本:「あっ! いいっすか?」
師匠:「え〜え〜、うん」
松本:「マジっすか?」
師匠:「うん、あの・・・」
松本:「頼んますよ」
師匠:「うん、最近な? あの・・・最近こ〜後ろから見てるとな?」
松本:「えぇ」
師匠:「あの、ちょっと飛ばし過ぎやわ」
松本:「・・・あぁ、そうっすかね?」
師匠:「うん、もうちょっとベタから入ろう」
松本:「ハハハ・・・」
師匠:「ちょっと客ついて来てへんで、これ」
松本:「ハハハハハ」
師匠:「うん」
松本:「ナイスアドバイスありがとうございました」
師匠:「うん、よしっ、今日もちょっとやってみ」
松本:「ありがとうございましたッ」
師匠:「うん、頑張れ」
・
師匠:「病気と戦う守君の為に、
ホームランを打つというのは
あまりにもありきたりだ、
と感じたプロ野球選手が
やったこととは?」
松本:「う〜ん、・・・やったこと」
松本:「まもる君をおもいっきりなぐった・・・、そして塁に出た」
松本:「・・・ハハハ」
師匠:「病気と戦う守君の為に、
ホームランを打つというのは
あまりにもありきたりだ、
と感じたプロ野球選手が
やったこととは?」
松本:「「守君」、「守君を」・・・、え〜、守君の為に、9回の裏、
満塁、一打逆転のチャンス」
松本:「分け目をちょっと変えた」
松本:「・・・普段はもっとこの辺やねんけどねッ、えぇ、・・・、
メット被ってるっちゅうねんッ」
師匠:「病気と戦う守君の為に、
ホームランを打つというのは
あまりにもありきたりだ、
と感じたプロ野球選手が
やったこととは?」
松本:「「守君の為に」・・・、「守君の為に」」
松本:「バッターボックスでさとる君の事を考えた」
松本:「ハハハ・・・、わからんっちゅうねん」
師匠:「病気と戦う守君の為に、
ホームランを打つというのは
あまりにもありきたりだ、
と感じたプロ野球選手が
やったこととは?」
松本:「アハハ、あ”〜「バッターボックスであまりにもありきたり
だと感じたプロ野球選手が」・・・、「守君の為に」」
松本:「ちんこを左に向けた」
松本:「これ、守君の病院の方なんやけどね・・・うん」
師匠:「病気と戦う守君の為に、
ホームランを打つというのは
あまりにもありきたりだ、
と感じたプロ野球選手が
やったこととは?」
松本:「ハハハ、ま、「守君の為に」・・・、「守君の為に」」
松本:「ベンチで守君の写真を抱いていた」
師匠:「病気と戦う守君の為に、
ホームランを打つというのは
あまりにもありきたりだ、
と感じたプロ野球選手が
やったこととは?」
松本:「え〜、「守君」「守君」、何やろな、・・・「守君の為に」」
松本:「「守クゥゥンッ」と迎えに来た」
松本:「ハハハ・・・、どいういう事やねんッ」
師匠:「病気と戦う守君の為に、
ホームランを打つというのは
あまりにもありきたりだ、
と感じたプロ野球選手が
やったこととは?」
松本:「「守君の為に」ッ・・・」
松本:「BAN BAN BANに出た」
松本:「・・・、
「見ていてくれよ守クゥゥンッ」
・・・、
「せめて守君ぐらいは見ていてくれよォ」
・・・ハハハ」
・
師匠:「毒づいてみよう」
○メトロノーム
松本:「カチカチうるさいっちゅうねんッ」
○バラ
松本:「か、く・・・胸に差したいっちゅうねんッ」
○こけし
松本:「・・・おぅ、お、おぅ、お前、なんやねんッ」
○きゅうす
松本:「そ、そんなに欲しないわいッ」
○ハサミ
松本:「オゥゥッ、おぅ、き、切ってみいッ」
○水枕
松本:「ちょっとブルーなるっちゅうねんッ」
○バケツ
松本:「おぅ、く、に、2個持ってるゆ〜ねんッ」
松本:「フゥ〜、お〜、はぁ、はぁしんど・・・、はぁ」
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