HITOSHI MATSUMOTO
一人 ごっつ(’96・11・14)


松本:「「師匠の声は板尾や」っていうのがすごく多いんですよ」
埴輪顔の大仏(以下、師匠)(声:倉本美津留 氏)
  :「ほぅ」
松本:「んで、板尾がね」
師匠:「うん」
松本:「「俺そんなん・・・俺やったらもっとおもろい事言う」ゆ〜
    てね」
師匠:「うん」
松本:「「それちゃんと、もぅゆ〜といて下さい」って言われてるん
    で」
師匠:「うん」
松本:「ねぇ?」
師匠:「・・・いや、ある意味、板尾やけどな? ワシ」
松本:「・・・あはは」
師匠:「まぁ、板尾にゆ〜といてくれ」
松本:「・・・なんてですか?」
師匠:「ん? 「俺の方がおもろい」って」
松本:「あっ、そらまぁそうですよね」
師匠:「うん」
松本:「これね、ちゃう、違うんですよ、僕、板尾に悪いとゆ〜より
    師匠に失礼やな思てね」
師匠:「そやろ?」
松本:「えぇ」
師匠:「うん」
松本:「・・・うん」
師匠:「ホンマに」
松本:「そら、師匠の方がずっと上ですもんね」
師匠:「そやろ?」
松本:「えぇ」
師匠:「うん」
松本:「そらそ〜です」
師匠:「うん」
松本:「はい」
師匠:「・・・「ちょっと売れたからゆ〜てな」」
松本:「えぇ」
師匠:「「天狗になんな」ゆ〜といてくれ」
松本:「・・・あ、ぼこ、くからゆ〜んすか?」
師匠:「・・・今噛んだやろ」
松本:「アハハハハ」
師匠:「フフフッ」
松本:「ハハハ・・・」
師匠:「ま、噛まんように、お気張りやす」
松本:「・・・はい」
師匠:「写真で一言」 ○写真:陽がだいぶ傾いた中、波打った広大な砂丘、一人走る者あり。     (Copyright Pete Saloutos/PPS) 松本:「あのガキ、またおっきい音でステレオかけやがって、ホンマ」 師匠:「写真で一言」 ○写真:左腕が折れた金剛力士像の様な彫刻、怒りに満ちた表情。     (Copyright 小学館「運慶と鎌倉彫刻」) 松本:「「・・・時計壊れたやないかいッ、・・・カチカチ鳴れへん      やないかいッ」     」
師匠:「「どうせ生えんねやったら、      こんなチン毛がええなぁ〜」      どんなチン毛?」 松本:「(へたれこむ)ムチャムチャやなぁ、ルール無用やなぁも〜」 松本:「・・・ウンッ、え〜」 松本:「デカい一本」
松本:「フフフッ、・・・抜けたら痛いでぇ〜」 師匠:「「どうせ生えんねやったら、      こんなチン毛がええなぁ〜」      どんなチン毛?」 松本:「「どんせ生えんねやったらこんな・・・」、・・・え〜」 松本:「長い一本巻き付き」
松本:「フフフッ、とび、飛び散らない、絶対に、・・・フフフッ、     立った時痛いなぁ〜」 師匠:「「どうせ生えんねやったら、      こんなチン毛がええなぁ〜」      どんなチン毛?」 松本:「えぇ〜っ何やろ、「どうせ生えるなら」・・・すごい、お題     やなぁ、え〜」 松本:「力強くジーパンをも突き通す」
松本:「フフフッ」 師匠:「「どうせ生えんねやったら、      こんなチン毛がええなぁ〜」      どんなチン毛?」 松本:「何やろなぁ、・・・え〜」 松本:「フサフサで、・・・ズボンのすそからも」
松本:「フフフッ」 師匠:「「どうせ生えんねやったら、      こんなチン毛がええなぁ〜」      どんなチン毛?」 松本:「なぁ〜、な〜んやね〜ん、・・・え〜」 松本:「毛先が球」
松本:「ハハハハハ」 師匠:「「どうせ生えんねやったら、      こんなチン毛がええなぁ〜」      どんなチン毛?」 松本:「・・・、フフフッ、あっこれやわ、フフフフフッ、「どうせ     生えるならこんなチン毛」」 松本:「○○○○」
松本:「ハハハハハ・・・、・・・放送できんのかぁ?」 制作著作 フジテレビ 「すそからも・・・」の絵、一人ごっつ 終

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