HITOSHI MATSUMOTO
一人 ごっつ(’96・11・19)
埴輪顔の大仏(以下、師匠)(声:倉本美津留 氏)
:「・・・なぁなぁ」
松本:「はいはい」
師匠:「ワシなぁ」
松本:「はい」
師匠:「う〜ん、・・・実はな」
松本:「はい」
師匠:「ちょっとな、芸名変えよかな思てんねやんか」
松本:「ほぅほぅほぅ」
師匠:「うん」
松本:「じゃあ、僕が付けましょか?」
師匠:「はい」
松本:「え〜、・・・リビドー」
師匠:「・・・おっ、ええ名前やなぁ」
松本:「フフフフフッ、いい・・・」
師匠:「今度、うん」
松本:「いいでしょ?」
師匠:「えぇえぇ」
松本:「ねぇ」
師匠:「ほな来週、毎日呼んで?」
松本:「・・・フフッ、フフフフフッ」
師匠:「そっから始めよう」
松本:「ハハハハハ」
師匠:「・・・」
松本:「「リビドー!!」ってゆ〜てええですか?」
師匠:「うん、「リビドー師匠」ってゆ〜て」
松本:「はぁ〜」
師匠:「うん」
松本:「・・・それなんか汚〜い魂胆入ってますよね?」
師匠:「・・・いやいや、そんな事ないよ」
松本:「あぁ、そうですか」
師匠:「うん」
松本:「へぇ〜」
師匠:「うん」
松本:「はぁ、わかりました」
師匠:「約束やでっ?」
松本:「・・・え〜、う〜ん、まぁ、そうですね」
師匠:「うん」
松本:「覚えていたら」
師匠:「・・・ほな、思い出さすわ」
松本:「あぁ、わかりました」
師匠:「おぉ」
松本:「はい、・・・え〜っと」
師匠:「うん」
松本:「そんなことですかね?」
師匠:「はい、ありがとう」
松本:「・・・」
師匠:「・・・」
松本:「・・・」
師匠:「・・・もう、ええで」
松本:「・・・はい」
師匠:「うん」
松本:「・・・よ〜いっしょ」
師匠:「よっしゃっ」
・
師匠:「写真で一言」
○写真:海からあがって来たゾウアザラシ、丸いつぶらな瞳、口を開
け・・・
(Copyright Frans Lanting/CTSカメラ東京サービス)
松本:「もう間もなく来られるそうですぅ」
松本:「ハハハハハ、・・・ボツかもしれない」
師匠:「写真で一言」
○写真:チリチリパーマで顔が真っ黒なヒゲヅラのオッサン、ヒザを
曲げ、両足のかかとをお尻につけ、うつ伏せなのだが、ヨガ
っぽく両手で体を支え床から20cmほど浮いている。緑色
のシャツ、下半身露出。
(Copyright B.Brecelj-A.Hodalic-Gamma/Imperial Press)
松本:「・・・さ、まずは今日は正常位、ハッ! 嫁おれへんッ!」
・
師匠:「アゴがしゃくれた
シャクレ校長。
彼のアゴは
なぜしゃくれた?」
松本:「・・・、フフフッ、え〜、シャクレ校長のしゃくれた理由」
松本:「教頭が少ししゃくれていたから」
松本:「フフフッ、・・・う〜ん、違うんかぁ」
師匠:「アゴがしゃくれた
シャクレ校長。
彼のアゴは
なぜしゃくれた?」
松本:「シャクレ校長、シャクレ校長、・・・フフフッ、え〜、シャ
クレ校長のしゃくれた理由」
松本:「朝礼のマイクがいつも少し高かったから」
松本:「フフフッ、(アゴを突き出し、口を少し上げようとしている
マネ)、・・・フフフッ」
師匠:「アゴがしゃくれた
シャクレ校長。
彼のアゴは
なぜしゃくれた?」
松本:「・・・」
松本:「中庭の銅ぞうがすでにシャクレていたから」
#フリップでは「同ぞう」と書かれていました。
師匠:「アゴがしゃくれた
シャクレ校長。
彼のアゴは
なぜしゃくれた?」
#次の答えはフリップにも書かんとブチブチゆ〜てます。
松本:「んん? な〜んやろなぁ、・・・う〜ん、しゃくれて・・・
うんうん、なるほど、なるほど・・・フフフッ」
松本:「「なるほど」を言い過ぎた」
松本:「・・・(アゴを突き出して)なるほど、なるほど、フフフッ」
#次んのはフリップに書いてます。
松本:「・・・、え〜、チャイム、この学校のチャイムが「き〜ん、
こ〜ん、か〜ん、こ〜ん」じゃなくて、え〜」
松本:「「パワーワ ドンドン」だったから」
松本:「(ドリフで加トちゃんや志村がやる終わりっつらの「ニマッ」
っつ〜ヤツ)・・・ハハハハハ」
・
師匠:「埋めてみよ〜う」
お題:「アタイの名前はアバズレようこ。
いつも街角で[ ]を
売っているの。」
師匠:「空いているところを埋めてみよ〜う」
松本:「「アタイの名前はアバズレようこ。いつも街角で」、え〜、
・・・フフフッ、はい」
松本:「アタイの名前はアバズレようこ。
いつも街角で[アバズレようこまんじゅう]を
売っているの。」
松本:「ハハハハハ、ええ娘やがな・・・、ハハハハハ」
制作著作 フジテレビ
召使いゾウアザラシの写真、一人ごっつ 終
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