HITOSHI MATSUMOTO
一人 ごっつ(’96・12・25)
埴輪顔の大仏(以下、師匠)(声:倉本美津留 氏)
:「お前、おととい俺のことアホゆ〜たやろッ」
松本人志(以下、松本)
:「アハハハハッ」
師匠:「・・・」
松本:「なんでそんな、1日はさんで怒るんですか?」
師匠:「フフッ・・・いや、な、なんかな?」
松本:「はい」
師匠:「うん」
松本:「はい」
師匠:「腹立ってきたんや」
松本:「いや、すんませんホンマに」
師匠:「おう」
松本:「ツッコミやったんですけど」
師匠:「お前、ツッコミちゃうやんけお前ッ、無理すんなッ、アホッ」
松本:「ハハハ・・・は、はい、フフフッ・・・こわ〜」
師匠:「・・・んなもん」
松本:「すんませんホンマ」
師匠:「おう」
松本:「今日はあんま機嫌よくないんで、早々に」
師匠:「チッ、・・・おう」
松本:「切り上げますわ」
師匠:「も1回あとでこいよお前、シバいたるから」
松本:「すんません、ホンマ、やめて下さい」
師匠:「あぁ?」
松本:「はい」
師匠:「早々に終えて、来い」
松本:「アハハ、はい」
・
師匠:「男対女で戦うことに
マンネリを感じた
NHK紅白歌合戦が
起死回生を計って踏み切った
新しいチーム分けとは?」
松本:「はぁ、チッ、う〜ん、・・・フフッ、「新しいチーム分け」」
松本:「トイレの便座が O型 対 U型」
松本:「・・・フフッ、・・・「続いてはO型チームです!」・・・
フフフッ、「南極から来ています! 「O型がんばれ!」」、
フフフッ」
師匠:「男対女で戦うことに
マンネリを感じた
NHK紅白歌合戦が
起死回生を計って踏み切った
新しいチーム分けとは?」
松本:「う〜ん、「新しい分け方」,えぇ〜え〜? ・・・」
松本:「たんれいから口ずき VS じゅん米甘口ずき」
松本:「フフフッ、「酒飲まれへんかったら、出られへんのかいっ」
っちゅう話ですよねぇ、・・・違う? 違うことはないやろ」
師匠:「男対女で戦うことに
マンネリを感じた
NHK紅白歌合戦が
起死回生を計って踏み切った
新しいチーム分けとは?」
松本:「なんやろなぁ、クソ〜、・・・、え〜、これはいいですね」
松本:「よいごしの金をもつタイプ VS もたないタイプ」
松本:「フフフッ・・・ややこしいっちゅうねん、フフフッ・・・、
去年「もつタイプ」やったヤツが、今年「もてへんタイプ」
に来てたり、ハハハ・・・、「もつタイプとしては初出場」
みたいな、アハハハハ」
師匠:「男対女で戦うことに
マンネリを感じた
NHK紅白歌合戦が
起死回生を計って踏み切った
新しいチーム分けとは?」
#次の答えはフリップに書かずに口で言ってます。
松本:「え〜っとねぇ、これねぇ意外と難しいですよねぇ、あ〜なん
やろなぁ、え〜・・・嫁?」
松本:「秋なすは嫁に食わす方と・・・」
松本:「・・・やろ? これはおもろいやんか、「秋なすは嫁に食わ
す方と・・・食わされる方の嫁」、・・・「それは男と女に
分けとるやないかいっ」っちゅう話なんですけども・・・、
これはおかしいですよね・・・うん、ねぇ」
師匠:「男対女で戦うことに
マンネリを感じた
NHK紅白歌合戦が
起死回生を計って踏み切った
新しいチーム分けとは?」
#これはフリップに書いてます。
松本:「・・・(長い沈黙)・・・、これはすごいですねぇ」
松本:「愛はまってるだけじゃダメと考える者 VS どこででもねる方」
松本:「アハハハハ、分け・・・フフフッ、分けろよっ、アハハハハ、
・・・どっちにも当てはまってるもんもおりゃ、どっちにも
当てはまってへん方がおるやろ、っていう・・・フフフッ」
・
師匠:「コンビニにて。
「おいおい、温めすぎや!
お前わしのこと忘れとんのと
ちゃうか?」の弁当
の顔。」
松本:「・・・ヴンッ、はい」
ポク・ポク・ポク・ポク・カーン
松本:(眉をしかめ訴えるようなまなざし、正面を見据えたいのだが
無情に回るターンテーブル(をマネて体を回す)その横顔は
妙に悲しげ)
松本:「・・・アハハハハ、もう1周くらい回ってもよかったかも」
制作著作 フジテレビ
「訴える弁当・・・悲しげな横顔」の表情、一人ごっつ 終
前に戻る
ホームに戻る
(c) copyright 1996-1997 by Down Town FAQ Project Team