HITOSHI MATSUMOTO
一人 ごっつ(’97・1・10)
松本人志(以下、松本)
:「今年からねぇ」
埴輪顔の大仏(以下、師匠)(声:倉本美津留 氏)
:「うん」
松本:「僕、師匠にも、もうちょっと思たことはゆ〜ていこうと思っ
てるんですよ」
師匠:「何でそんなようになったんや、お前」
松本:「アハハッ・・・え?」
師匠:「何でそんなお前・・・思たことゆ〜ような、う・・・んん?
昔ちゃうかっ・・・去年ちゃうかったやんけっ、お前!?」
松本:「フフフフフッ」
師匠:「もうちょっとお前っ・・・」
松本:「ハハハ・・・あたふたしてるじゃないですか」
師匠:「いやいやっ、そ、そんな変わられたらかなわんな思ってな」
松本:「いやいや、もうぼちぼちね?」
師匠:「うん」
松本:「後半に入って」
師匠:「はいはい」
松本:「思てることはどんどんゆ〜ていこうと」
師匠:「・・・あぁ、んで最後はワシを斬るっちゅうことか?」
松本:「「斬る」というか・・・、まぁ間違った時は「間違ってます」
って、これはゆ〜べきやなと思ったんです」
師匠:「あ、ワシも成長せなあかんしな?」
松本:「はい」
師匠:「ワシの・・・ためを思てゆ〜てくれてんねや」
松本:「そういうことです」
師匠:「・・・・・・ホンマか?」
松本:「はいっ」
師匠:「ふ〜ん・・・」
松本:「んじゃ」
師匠:「OK」
松本:「はい」
師匠:「あぁ・・・」
・
師匠:「マグロ女の
確実な見分け方とは?」
松本:「・・・、ヴンッ」
松本:「歩くのが早い」
松本:「フフフッ・・・うん」
師匠:「マグロ女の
確実な見分け方とは?」
松本:「・・・」
松本:「時計になんかこんな・・・クサリがついている」
松本:「フフフフフッ」
師匠:「マグロ女の
確実な見分け方とは?」
#次の2つ答えはフリップに書かないで口で言ってます。
松本:「「マグロ女の見分け方」・・・なんやろ?」
松本:「子供を見る目がキツい」
松本:「「あ、もしもし・・・もしもし・・・マグロ女ですけど」」
松本:「フフフフフッ」
#次の答えはフリップに書いてます。
松本:「なんやろ? チッ、クッソ〜腹立つわ〜・・・、この、目を
こぅグワッとこぅ(アカンベーの様に)見たったら、ここに」
松本:「・・・ディ、DHAて」
松本:「フフフフフッ」
師匠:「マグロ女の
確実な見分け方とは?」
松本:「マグロ女の、・・・ハハハハハッ」
松本:「こういうオッサンを見ると逃げる」
松本:「フフフフフッ」
師匠:「マグロ女の
確実な見分け方とは?」
#次の答えもフリップに書かないで口で言ってます。
松本:「・・・マグロ女は」
松本:「本マグロ女に敬語を使う」
松本:「フフフッ・・・うん」
・
師匠:「出世させよう!」
お題:「「屁」を出世させよう!」
#前に人名が書かれていないカギカッコ内はフリップです。
松本:「え〜・・・、これ」
「屁」(へ)
松本:「これ「屁」なんですけどねぇ、これあの・・・出世すること
によってね、こぅムダなゼイ肉が取れるんですね・・・えぇ、
あの、逆に出世することでゼイ肉が取れてねぇ、え〜」
「比」(ピ)
松本:「「比」になるんですね、、で、この「比」が出世することで
ねぇ、こぅ」
「プ」
松本:「になるんです、はい、で、この「プ」が出世しまして、え〜」
「プー」
松本:「になるんです。で、これが、あ〜、さらに出世しまして」
「プスー」
松本:「になって・・・フフッ、さらに出世して」
「スプー」
松本:「・・・フフフッ、になって」
「ハプー」
松本:「になってくるんです、で、この「ハプー」がさらに出世しま
して」
「ハップニング」
松本:「・・・というもんになるんです、んで、え〜・・・次に出世
しまして」
「こきニング」
「けつクリニング」
松本:「という、こ〜なんていうんですか? ケツをキレイにしよう
というね? えぇ・・・ケツを浄化させるもんなんですね、
「けつクックックリニング」というもんになりまして、次に」
「三枝の愛ラブ爆笑ケツクリニング」
松本:「・・・というもんになってきまして」
「屁らっしゃ〜い」
松本:「というもんになりまして、フフッ」
「屁よよ」
松本:「っていう・・・フフフッ、もんになりまして」
「窓屁のマーガレット」
松本:「・・・フフッ、というもんになりまして」
「もうええ音や〜」(もうええネや〜)
松本:「・・・というもんになります、・・・え〜、最終形「もうえ
え音や〜」という、ことですね」
松本:「どうもありがとうございました、ホントにっ、・・・はぁ〜」
制作著作 フジテレビ
「もうええ音や〜」のフリップ、一人ごっつ 終
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