HITOSHI MATSUMOTO
一人 ごっつ(’97・1・28)
埴輪顔の大仏(以下、師匠)(声:倉本美津留 氏)
:「お前、なんかペット飼うてたっけ?」
松本人志(以下、松本)
:「え?」
師匠:「・・・なんかペット飼うてたっけっ?」
松本:「え!?」
師匠:「・・・」
松本:「・・・」
師匠:「・・・お前、ベッドで寝てんの?」
松本:「アハハハハッ」
師匠:「家では?」
松本:「ペットですか?」
師匠:「うん」
松本:「ペットは〜」
師匠:「うん」
松本:「めっちゃくちゃ飼いたいんですけどねぇ」
師匠:「あぁ、はぁはぁ」
松本:「やっぱり〜」
師匠:「あかんのかいな」
松本:「うん、マンションですからねぇ」
師匠:「「飼うたらあかん」てなってんの?」
松本:「そうですねぇ」
師匠:「マンションルールで」
松本:「えぇ」
師匠:「あぁ、そうかいな」
松本:「えぇ」
師匠:「いや、もし飼えるとしたら、なに飼いたいねんな?」
松本:「えぇ!?」
師匠:「なに飼いたいねん?」
松本:「なんでそんなことお前に言わなあかんねん」
師匠:「・・・」
松本:「・・・」
師匠:「・・・かぁ〜〜〜」
松本:「アハハッ」
・
師匠:「ヤクザの組事務所から
何やら話し声が・・・
そっと耳を傾けると
プッと笑ってしまった。
一体何を喋ってた?」
松本:「・・・、こぅ(耳を傾けると)」
松本:「もち何個入れる〜?」
松本:「ハハハッ」
師匠:「ヤクザの組事務所から
何やら話し声が・・・
そっと耳を傾けると
プッと笑ってしまった。
一体何を喋ってた?」
松本:「あ”ぁ〜、フフッ・・・、「あ”ぁ〜」」
松本:「パワーダウンやー」
松本:「フフフッ・・・ってなんかおもしろいですよねぇ、自分がです
からねぇ? 「あの組は、」とかじゃなくて、なんか、「そん
なん言うなや〜」っとか思いますねぇ」
師匠:「ヤクザの組事務所から
何やら話し声が・・・
そっと耳を傾けると
プッと笑ってしまった。
一体何を喋ってた?」
松本:「ん? なに、・・・、「あっ!」」
松本:「そっち行ったッ」
松本:「な・・・何が行ったんやろなぁ」
師匠:「ヤクザの組事務所から
何やら話し声が・・・
そっと耳を傾けると
プッと笑ってしまった。
一体何を喋ってた?」
松本:「・・・フフッ、「え!?」」
松本:「グッピー死んでるッ」
松本:「フフッ・・・そら死んでるやろ、だからなんやねんっ」
#「だからなんやねんっ」は、ごもごも言ってたんで不確かです。
#「あかんなぁ、でも・・・」にも聞こえる。
師匠:「ヤクザの組事務所から
何やら話し声が・・・
そっと耳を傾けると
プッと笑ってしまった。
一体何を喋ってた?」
松本:「・・・アハハッ、「やったぁ〜」」
松本:「Tシャツ当たったぁ」
松本:「アハハ・・・出すな出すなっ、何ハガキ出しとんねん」
師匠:「ヤクザの組事務所から
何やら話し声が・・・
そっと耳を傾けると
プッと笑ってしまった。
一体何を喋ってた?」
松本:「・・・フフッ」
松本:「皮がうすいからうまい」
師匠:「ヤクザの組事務所から
何やら話し声が・・・
そっと耳を傾けると
プッと笑ってしまった。
一体何を喋ってた?」
松本:「なんやろな、え〜、あっ・・・、「うんうん、うんうん、うん」」
松本:「なるへそ」
松本:「フフッ・・・何をゆ〜とんねん、何ゆ〜とんねんっ」
師匠:「ヤクザの組事務所から
何やら話し声が・・・
そっと耳を傾けると
プッと笑ってしまった。
一体何を喋ってた?」
松本:「ほぉ〜・・・、「う〜ん」」
松本:「それの黄色なかった?」
松本:「・・・なに色違い買おう思とんねん、黄色て、幸せの象徴やぞ、
お前・・・」
師匠:「ヤクザの組事務所から
何やら話し声が・・・
そっと耳を傾けると
プッと笑ってしまった。
一体何を喋ってた?」
#次の答えからは、フリップに書かないで口で言ってます。っていつも
#書いてますけど、まぁ、つぶやきですね。
松本:「ん? ・・・」
松本:「うわっ・・・兄貴これちいさいでんなぁ〜、しかし兄貴これっ、
ちぃさぃでんなぁ〜」
松本:「フフフッ」
松本:「「うわっ、軽ゥッ、うわ、軽ッ」」
師匠:「ヤクザの組事務所から
何やら話し声が・・・
そっと耳を傾けると
プッと笑ってしまった。
一体何を喋ってた?」
松本:「・・・」
松本:「痛い痛い痛い・・・、痛い痛い痛い・・・、痛い痛い痛いッ、
ピリピリするッ、ピリピリするッ、ピリピリするてェッッ」
松本:「フフフッ」
制作著作 フジテレビ
「皮がうすいからうまい」のフリップ、一人ごっつ 終
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