HITOSHI MATSUMOTO
一人 ごっつ(’97・1・30)
埴輪顔の大仏(以下、師匠)(声:倉本美津留 氏)
:「「青」ゆ〜たら、お前は、まず最初になに思い浮かべんねん?」
松本人志(以下、松本)
:「う〜ん、「大空」」
師匠:「あぁ・・・、う〜ん、どうしょっかなぁ」
松本:「なんですか?」
師匠:「う〜ん」
松本:「・・・あのねぇ」
師匠:「うん」
松本:「「青」って言われてねぇ」
師匠:「うん」
松本:「あんまり突拍子もないことを言うということはねぇ」
師匠:「うん」
松本:「あの、基本がグダグダなんですよ」
師匠:「ほぉ・・・」
松本:「ね?」
師匠:「大きく出たな」
松本:「アハハッ、うん」
師匠:「おぅ」
松本:「「青」って言われてね」
師匠:「うん」
松本:「「大空」とか、フツーのことを言えんようなヤツがねぇ」
師匠:「うん」
松本:「やっぱりあの・・・特殊なことはできないですよ」
師匠:「・・・あ、なるほどな」
松本:「えぇ」
師匠:「うん、ふんふん」
松本:「「白」!」
師匠:「「大ウサギ」」
松本:「フフフッ、だ・か・らあかんねん」
師匠:「ハハハッ、何でやねん?」
松本:「だ・か・ら目先のボケに「かぷっ」と行ってしまうんです」
師匠:「アハハッ」
松本:「それはダメ」
師匠:「ハハハハハッ」
松本:「フフッ、もうちょっと考えんと」
師匠:「フフッ・・・ふんっ」
松本:「うん」
師匠:「くそ〜」
・
師匠:「ロボット界でモテモテの
男性ロボットS−708。
彼が女性ロボットに
モテるワケは?」
松本:「彼が女性ロボットにモテるワケは、う〜ん、難しいなぁ・・・、
あのねぇ、これはねぇ、そらモテるんですよやっぱり、あの」
松本:「フツーのロボットはねぇ、頭がねぇ、こんなんなんですけどね」
松本:「彼はねぇ、ちょっと丸みがあるんですよ」
松本:「「あたりがソフトっ」、「あの人ソフトっ」って言われるんで
すよ」
師匠:「ロボット界でモテモテの
男性ロボットS−708。
彼が女性ロボットに
モテるワケは?」
松本:「え〜とね、え〜なんやろな、・・・あぁ、これはモテますねぇ」
松本:「ささいな事で ガッチャンガッチャンいわない」
松本:「もぉ〜他のロボットは、もぉ〜ね? も、ちょっとしたことで、
「お前昨日何時に帰ったんや〜? 何で電話してけ〜へんねん」
(手をぎこちなく動かしながら)がっちゃ〜ん、がっちゃ〜ん
言いよるから・・・うん。???電話をしてきやがってもねぇ、
(首まわしながら)ウィーンウィーンゆ〜とるから、それやっ
ぱり、モテますよね」
#???の部分わからんす。伝承しよう? 弁償しよう? 全焼しよう?
師匠:「ロボット界でモテモテの
男性ロボットS−708。
彼が女性ロボットに
モテるワケは?」
松本:「なんやろ? ・・・」
松本:「言葉と口の動きが合っている」
松本:「フツーみんなちょっとズレてるんですよ、アグアグアグ(ズレ
てるマネ)・・・「あの人の言うこと信じられるっ」」
師匠:「ロボット界でモテモテの
男性ロボットS−708。
彼が女性ロボットに
モテるワケは?」
松本:「・・・,こらモテますっ」
松本:「ボルトがよくしまっている」
松本:「フフフッ・・・えぇ。これ人間でゆ〜たら筋肉にあたるんです
けども」
師匠:「ロボット界でモテモテの
男性ロボットS−708。
彼が女性ロボットに
モテるワケは?」
松本:「人間に対してNOと言える、NOと言えるロボット」
松本:「・・・」
松本:「ねんりょうがバーボン」
松本:「(ニヒルな顔でバーボンを喰らうマネ)・・・フフフッ」
師匠:「ロボット界でモテモテの
男性ロボットS−708。
彼が女性ロボットに
モテるワケは?」
松本:「わかった、この708っていうところにポイントがあったんや」
松本:「708」
松本:「これあの「ナオヤ」って言われてるんですよ。「人間っぽい!」、
「ねぇナオヤぁ〜ん」ていわれる、フフフッ、「シンギョウジ
ナオヤ」、これね、「S」そっから来てるからね、うん・・・
カッコいいじゃないっすかぁ〜」
#真行寺かな? Win3.1のメモ帳だと「新行事」・・・
師匠:「ロボット界でモテモテの
男性ロボットS−708。
彼が女性ロボットに
モテるワケは?」
松本:「あぁ、これはモテますねぇ、・・・、これはモテますわっ」
松本:「あのねぇ、(服の)胸元がザックリ開いててねぇ、みじか〜い
コードがいっぱい出てるんですよ」
松本:「アハハハハッ、「ステキぃ〜っ」」
制作著作 フジテレビ
「男らしい胸コード」の絵、一人ごっつ 終
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