HITOSHI MATSUMOTO
一人 ごっつ(’97・2・13)


埴輪顔の大仏(以下、師匠)(声:倉本美津留 氏)
  :「たまには新聞でも読めよ」
松本人志(以下、松本)
  :「あっ、カッコいい!」
師匠:「・・・、読書は、青春の」
松本:「うん」
師匠:「小刀や」
松本:「おっ、小刀っ」
師匠:「うん」
松本:「そいじゃあ、あの・・・あの、おっきい刀はなんでしょう?」
師匠:「いや、おっきい刀では」
松本:「うん」
師匠:「役に立たん」
松本:「なるほど、それは・・・」
師匠:「自分の知識を」
松本:「うん」
師匠:「刻んでいくんや」
松本:「・・・おっきい刀ではデカ過ぎる」
師匠:「そうそう」
松本:「うん」
師匠:「うん」
松本:「なるほど」
師匠:「彫刻していくわけや」
松本:「・・・はい」
師匠:「な?」
松本:「はい」
師匠:「・・・そうすることによって」
松本:「はい」
師匠:「より良い」
松本:「うん」
師匠:「未来が、形成されていくというわけやな」
松本:「なるほど〜」
師匠:「うん」
師匠:「本日デビューのSMの女王様。     緊張のあまり、なじり方が     グダグダになってしまった。     さて、どんな言葉で責めた?」 #前日とお題が一緒です。実際おもろかったんで続けてるんでしょう。 #以下、フリップに書かないで口でゆ〜てます。 松本:「フフッ・・・」 松本:「「なんだよお前は、ん? お前は、お前はなんだい? 上から      押さえられ、下から突き上げられ、中間は、管理職は、つら      いんだってェ? ・・・恥ずかしい男めェ」、フフフフッ、     「早くお寝ッ、いつまでテレビ観てんだいッ」、ハハハッ」 松本:「「この、今、早くお行き、一緒に逃げるんだよっ」、ハハハッ、     何から逃げとんねん・・・ハハハッ、そのままホンマにホーム     まで行ってまいよって、ハハハッ」 松本:「「靴をお舐めっ」、ね? 「靴をお舐めェ、さぁ、この靴を」     ・・・ピシッ、「靴をっ、どこに隠したんだいッ」、フフフッ、     「靴をお出しィッ」、フフフッ。もぅええ加減呼ばれるよね、     社長に、「ちょっと、・・・キミさっきから何をゆ〜とんねん」     「すいませんっ、ドキドキしてるもんで」、フフフッ、「もい      っぺん行ってこいっ」「てめぇ、このやろぅ、掛かってこいッ」」 松本:「「なんだよお前はァ、・・・ひどい熱じゃないかァ」、フフフッ、     「かわいそうに・・・飛び込んでおいでェ」(抱きしめる)、     「・・・ちょっと」「すいません」「何をゆ〜とんねん、お前」     「すいませんっ」」 松本:「・・・全然フリップ使うてへん」 師匠:「本日デビューのSMの女王様。     緊張のあまり、なじり方が     グダグダになってしまった。     さて、どんな言葉で責めた?」 松本:「なぁ、「このムチは高いよォ」」 松本:「「女王様、とお呼び」「女王様」・・・。ピシッ、「領収書は      女王様でェッ」、こらもぅ完全にクビですよね、うん」 松本:「「アホかぁ、お前は。寒くはないのかい、お前はあれだねぇ、      寒いのに、上着も掛けてももらえないのかい? 嫌味ったら      しい男だねぇ」・・・もぅわかわかれへん」 松本:「「なんだよお前はっ、殺すぞォッ」、ハハハッ、殺したらあか     んやん」 松本:「「お前、なんだよっ、なんだよっ、お前は・・・、昨日の客は      なんだいっ」ピシッ、「なんだいあの昨日の客はッ」ピシッ、     フフフッ、「明日の客もだねェ・・・明日の客は許さないよっ」」 松本:「・・・あぁ、しんど」 制作著作 フジテレビ お題のテロップ、一人ごっつ 終

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