HITOSHI MATSUMOTO
一人 ごっつ(’97・2・26)


埴輪顔の大仏(以下、師匠)(声:倉本美津留 氏)
  :「たまにはこぅ、あの、オープニングらしいこぅ、テンポのある
    オープニングらしいトークというか、か、会話したらどうや?」
松本人志(以下、松本)
  :「はいはいはい」
師匠:「なぁ?」

師匠:「いや、ど〜も」
松本:「ど〜も」
師匠:「・・・、今日も遅いねぇ」
松本:「今日も遅いですねぇ」
師匠:「うん」
松本:「えぇ」
師匠:「・・・、今日も頑張っとくか?」
松本:「今日も頑張りましょう」
師匠:「うん。ほな、そろそろ行こか」
松本:「うぇ? もういいんですかぁ?」
師匠:「フフフッ、うん」
松本:「あの、あ、そうですか」
師匠:「そんなもんちゃうの、オープニングトークて」
松本:「フツーは、まぁ、そんなもんですねぇ」
師匠:「そうやんなぁ」
松本:「あの」
師匠:「ひと、一笑いあって」
松本:「一笑い」
師匠:「ドーン言うてジングル入って」
松本:「はいはいはい」
師匠:「いう感じやんなぁ」
松本:「はいはいはい」
師匠:「うん」
松本:「ね?」
師匠:「そうやんなぁ?」
松本:「わかりました」
師匠:「うん」
松本:「じゃあ、一笑い」
師匠:「・・・、なになに? それ、自分の役やがな」
松本:「僕がやるんですか?」
師匠:「・・・なに、自分、いつもやってるやん」
松本:「僕、だってあれですよ、本編でもぅくたくたやからねぇ」
師匠:「・・・」
松本:「やっぱりオープニングぐらいは任したいなぁって思ってるんで
    すよ」
師匠:「・・・」
松本:「・・・なに?」
師匠:「ま、まかしたい?」
松本:「えぇ」
師匠:「・・・、俺をまかすつもりかっ、ドーン」
松本:「・・・」
師匠:「フフフッ」
松本:「お〜」
師匠:「・・・早よいけっ、早よいけっ」
松本:「ええパンチもらったぜぇ」
師匠:「フフフフフッ」
師匠:「写真で一言」 ○写真:年老いた羊。口を半開きにして目をショボつかしている。     (Ylla/JFC) 松本:「「は〜い、ちょっとすいません、飲酒検問やってます〜。え〜、      ちょっとここ吹いてみて下さい」     「へぇ、へ、へ、へ〜・・・」     「「へぇ」やあれへんがなッ、ちゃんと「ハー」ってやらんと」     「う・・・あ、はい。へぇ、へ、へ〜・・・」」
師匠:「日本語で返そう」 相手:「(どこかの言語(仏語?)。若い女性)セデューシメペェヘナハイ     ジー、フォントゴソンウシュビーオンブロモインウァー、アイ     ディプチュジューセイットゥウワァー、トヒェトヒェシッツィ     ー、ディプジレイシー、デュシー、ミシュシシュアー、バラシ     ュ、コンパルモンデンビンジュンシュエジンミセバララァーイ     バラクスゼーイ、トゥスコンプレイ? ウッジューコンピニパ     ーラーバリー? ミッシュルトンパラトヒェットヒェッマンオ     ー? オッペントルヒェンビルリイトシュパ、ペスクシュトゥ     シュプパノンペトコルンパパーリ?」 松本:「あ、すんません。ハンドバッグ、これ、包んであげて下さい」
師匠:「「黒猫が横切ると不吉な事が      起こる」と言われますが、     それを「1フキツー」、     「下駄の鼻緒が切れる」が     「2フキツー」とするとき、     その他の「フキツー」を     挙げて下さい。」 松本:「フフフッ。2フキツー。・・・、これは、あの、そうですね、     26フキツーぐらいやと思うんですけど」 松本:「朝 泣いているゴリラを見たら」 松本:「フフフッ、これはまぁ、かなり不吉ですよね、25フキツー。     いや、100フキツーってことは、これもぅ死ってことですよ     ねぇきっと」 #Windowsのメモ帳で「100」変換したら「東京都千代田区」て出た。 師匠:「「黒猫が横切ると不吉な事が      起こる」と言われますが、     それを「1フキツー」、     「下駄の鼻緒が切れる」が     「2フキツー」とするとき、     その他の「フキツー」を     挙げて下さい。」 松本:「・・・、あぁ、これは不吉ですねぇ。66フキツー」 松本:「かわいがっている小鳥が指をくわえていたら」
松本:「・・・、指をくわえてみていたら、フフフッ。これは不吉です     よね」 師匠:「「黒猫が横切ると不吉な事が      起こる」と言われますが、     それを「1フキツー」、     「下駄の鼻緒が切れる」が     「2フキツー」とするとき、     その他の「フキツー」を     挙げて下さい。」 #以下、フリップに書かないで口で答えてます。 松本:「・・・真っ赤なヤクザを2台見ると、フフフッ。」 松本:「97ぐらいかなぁ。朝起きてみると、胸に鬼の顔が浮き出てい     ると。これは怖いですよ。んで、その鬼がむちゃむちゃ怒って     るんですよ、「お前だけは許せへん」言うてるんです」 #2代? それとも車とかが陰に入ってるとか? 師匠:「「黒猫が横切ると不吉な事が      起こる」と言われますが、     それを「1フキツー」、     「下駄の鼻緒が切れる」が     「2フキツー」とするとき、     その他の「フキツー」を     挙げて下さい。」 #フリップに描いてます。 松本:「なんやろな、なんや、なんやろ、・・・、あの、」 松本:「チンゲにおもいっきり身がついていたら」
松本:「フフフッ。よう見たら(固形物に)名前が書いてあったら」
師匠:「クジラが潮を吹いている時の顔。」 松本:「・・・はい」     ポク・ポク・ポク・ポク・カーン 松本:(踊るような瞳。はにかんだ口元。ちょろっと舌を出し、いたず     らっぽい笑顔。斜に構えて前方に指を差すポーズ。ジャニーズ     の若い衆といった感じ) 松本:「・・・。アハハハハッ、(左を見て)違う? アハハハハッ」 制作著作 フジテレビ 潮吹いてるクジラの顔、一人ごっつ 終

前に戻る   ホームに戻る

(c) copyright 1996-1997 by Down Town FAQ Project Team