HITOSHI MATSUMOTO
一人 ごっつ(’97・3・12)
松本人志(以下、松本)
:「まぁ、しかし、これ」
埴輪顔の大仏(以下、師匠)(声:倉本美津留 氏)
:「ふふっ」
松本:「いろいろあるもんでんなぁ〜、これ」
師匠:「・・・、ちゃう、俺、・・・俺居った? そこに、今」
松本:「ハハハッ」
師匠:「ふふっ」
松本:「いやいや、ホンマにね」
師匠:「うん」
松本:「今日はありがとうございました」
師匠:「いや、こちらこそ」
・
師匠:「マリファナ・コカイン・覚醒剤など
あえて法に触れる物は
使わなくても、
意外と身近にあるもので、
充分にハイになれます。
さぁ、どうやる?」
松本:「う〜ん。・・・」
松本:「台所の、あの、流しの、流すところの、この、網のぬめりん
ところを、(舌で)ベェロォ〜」
松本:「・・・とびますよぉ」
師匠:「マリファナ・コカイン・覚醒剤など
あえて法に触れる物は
使わなくても、
意外と身近にあるもので、
充分にハイになれます。
さぁ、どうやる?」
松本:「吸いましょっか。何を吸いましょ? 何を吸うたらとぶやろ。
・・・あの」
松本:「鳥のねぇ・・・なんや、ここ」
松本:「なんか臭そうでしょ、ね? わかる? わかります? そう
いうとこですよ。あの、フフフッ、カバで言うとね、ここの
溝のとこなんですよ」
松本:「ここをこう(かき分けて)開けて匂たら、くっさ〜っ。えぇ。
わかる? わかります? サイのねここを、べろべろべろっ
めくって匂たらくっさいよ〜」
松本:「くっさ〜。ま、でも、身近にあるものやからね」
師匠:「マリファナ・コカイン・覚醒剤など
あえて法に触れる物は
使わなくても、
意外と身近にあるもので、
充分にハイになれます。
さぁ、どうやる?」
松本:「え〜なんやろな。・・・。あのねぇ」
松本:「布団のね、布団カバーのね、真ん中の網んとこに入ってね、
こう(辺りを)見てたら、目がチラチラチラ〜としてね」
松本:「ふふふっ、なんかふわ〜ってね、えぇ。お客様様布団カバー
ですけどね、えぇ」
師匠:「マリファナ・コカイン・覚醒剤など
あえて法に触れる物は
使わなくても、
意外と身近にあるもので、
充分にハイになれます。
さぁ、どうやる?」
松本:「う〜ん。何でとんだろかなぁ。ウン、ふふふっ・・・あのね、
ちょっとややこしいんですけど聞いて貰えます? 私の話」
松本:「ジジイにね、ず〜っと喋らすんですよ。ほら、ジイイて口の
横にこのへんに何か、しろ〜いもん、出てくるでしょう」
松本:「で、この白いもんピュッて取りましてね、んでこう、タバコ
のここにピッと塗るんですよ」
松本:「で、ちょうど、ふふっ、この火がちょうどこぅまわって来た
時にはふわ〜っとびますよ、ウン。「ボクはツタンカーメン
だぁ〜!」言いますからねぇ。すっごいとびますよ」
師匠:「マリファナ・コカイン・覚醒剤など
あえて法に触れる物は
使わなくても、
意外と身近にあるもので、
充分にハイになれます。
さぁ、どうやる?」
松本:「・・・ふふふっ、これはとべますよ」
松本:「ジジイとシックスナイン」
松本:「はははっ。ジジイはとびませんけどね。これ、こっちにくる
っとひっくり返ったらジジイがとんでまうんですけど」
師匠:「マリファナ・コカイン・覚醒剤など
あえて法に触れる物は
使わなくても、
意外と身近にあるもので、
充分にハイになれます。
さぁ、どうやる?」
松本:「あかん? まだ納得せーへん? ・・・。も、何もしなくて
いいです。窓開けて」
松本:「一休どの〜」
松本:「言うたら、ふわ〜っ。も、「ど」の頃覚えてへんからね」
師匠:「マリファナ・コカイン・覚醒剤など
あえて法に触れる物は
使わなくても、
意外と身近にあるもので、
充分にハイになれます。
さぁ、どうやる?」
松本:「う〜ん。・・・」
松本:「あの、カーテンの、こう・・・何て言うんですか、袋状、下
の方が、すそのところにガーッと入って行きましょ」
松本:「抜ける頃には、も、抜けた時にはもぅ・・・鎌倉時代やから
ねっ、フフフッ、ふわ〜」
制作著作 フジテレビ
「カーテンの裾から鎌倉時代」の絵、一人ごっつ 終
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