HITOSHI MATSUMOTO
一人 ごっつ(’97・3・20)


埴輪顔の大仏(以下、師匠)(声:倉本美津留 氏)
  :「松本よ」
松本人志(以下、松本)
  :「はい〜、松本ですぅ、はい〜」
師匠:「ふふっ。いよいよカウントダウンやのぅ」
松本:「カウントダウンですねぇ」
師匠:「おぅ」
松本:「えぇ」
師匠:「来るとこまできた」
松本:「来るとこまできました。もう」
師匠:「うん」
松本:「はじまった当初はコレ、半年間どうなることやと思いました
    けどねぇ」
師匠:「うん」
松本:「えぇ」
師匠:「そやけど、初めて良かったぞ」
松本:「あ、そうですか?」
師匠:「うん」
松本:「ありがとうございます」
師匠:「うん」
松本:「うん。・・・まぁね、師匠との別れも、もぅ近いですけどね」
師匠:「・・・なに!?」
松本:「師匠、もぅ、ほら、も、これ、壊されるわけですからね」
師匠:「・・・聞いてへんでっ」
松本:「いや、師匠は、夢の島行きですよ」
師匠:「ふふっ。・・・いやや〜ん」
松本:「あ、なんでですか?」
師匠:「もうちょっと居りた〜い」
松本:「もうちょっと居りたい」
師匠:「うん・・・」
松本:「まぁわかるんですけど、しょうがないじゃないですか」
師匠:「ふふっ」
松本:「ね?」
師匠:「そうなん?」
松本:「はい」
師匠:「・・・」
松本:「じゃ、どうも」
師匠:「はい・・・」
師匠:「写真で一言」 ○写真:暗闇の中、茶色いゴワゴワの服をまとい、髪をひっつめ気味     にして、床に女座りしているように見えるミイラ。     (Daniel Beltra-GAMMA/Imperial Press) 松本:「・・・あんた、またウチのこと言うてたらしいなぁ」
師匠:「金玉は、夜寝ている間     移動しています。     午前3時ごろは     いったいどこにいるんでしょう?」 松本:「・・・。まぁ、わかりやすく」 松本:「鼻の横ですか」
松本:「まぁ後30分ぐらいしたら、まぁこの辺ちょうど(鼻の頭)     に来るんですけど」 師匠:「金玉は、夜寝ている間     移動しています。     午前3時ごろは     いったいどこにいるんでしょう?」 松本:「難しいですねぇ。金玉は移動してますか〜。・・・ハハハッ。     寝ていますからねぇ。やっぱり金玉も」 松本:「ちょうどなんかこんな感じに」
松本:「フフフッ。いいですねぇ、コレ。まぁ金玉もなんか寝ている     って感じしますもんねぇ」 師匠:「金玉は、夜寝ている間     移動しています。     午前3時ごろは     いったいどこにいるんでしょう?」 松本:「・・・。え〜、も、体から離れてねぇ」 松本:「寝てんのをじっと見ている」
師匠:「金玉は、夜寝ている間     移動しています。     午前3時ごろは     いったいどこにいるんでしょう?」 松本:「金玉。・・・。え〜こっそり抜け出して」 松本:「夜景を見ている」
師匠:「金玉は、夜寝ている間     移動しています。     午前3時ごろは     いったいどこにいるんでしょう?」 松本:「・・・。遊んでるんでしょう。大してやる事もないから」 松本:「あの、ちょっとジャンバーのデカめのボタンの、あの、ここ     (ボタンホール)を出たり入ったり」
師匠:「金玉は、夜寝ている間     移動しています。     午前3時ごろは     いったいどこにいるんでしょう?」 松本:「・・・。え〜、午前3時ごろはどこにいるんでしょう」 松本:「バー」 松本:「ふふふっ。バーて」 松本:「・・・詰め所」 師匠:「金玉は、夜寝ている間     移動しています。     午前3時ごろは     いったいどこにいるんでしょう?」 松本:「う〜ん。え〜、なんやと思う? 夜3時ごろ・・・」 松本:「ガチャガチャの中」
松本:「「またこの金玉や〜」「あ、コレ、さっきのと1パックや」     とか言うて」 師匠:「金玉は、夜寝ている間     移動しています。     午前3時ごろは     いったいどこにいるんでしょう?」 松本:「う〜ん。金玉どこ行っとんのや。・・・え〜、金玉は夜中で     すねぇ、ひっそりと」 松本:「充電」
松本:「ふふっ。このシワが無くなったら戻りよるんですけども」 制作著作 フジテレビ 「バー」のフリップ、一人ごっつ 終

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