東京へ美術展巡り

今日は東京へ美術館巡り。12:30伊丹発羽田行きのJALで。

まずは三菱一号館で開催中というか明日で終了予定のマネ展へ。

三菱一号館
三菱一号館
マネ とモダン・パリ
マネ とモダン・パリ
明日までってことで長時間待ちを覚悟していたんだけど30分弱で入場。マネ大量で満足。

次は国立新美術館で開催中のオルセー美術館展「ポスト印象派」へ。現在オルセー美術館が工事中ってことで超有名作品が大量に来日。ま、3年前に現地で見た作品が多いんだけど。行ったこと無い人は必見って感じですな。

待ち時間は0だったんだけど、中は人多すぎ。人が三重になってるところも普通で。

ゴッホの「星降る夜」の前でぼそっと「ウォンチュッ」と言ってしまいたくなりましたが自重。タイトルは「星降る夜」ではなくて「星降る街角」ですが、歌は星の降る夜はで始まるので。

で、今回の上京はこの2つの展覧会見れればOKって感じだったんだけど、やたらあっさりと予定完了したんで他に何かやってないかなってことで渋谷のBunkamuraの「ブリューゲル版画の世界」を見に行ってきました。バベルの塔で有名な画家ですが、寓話を元にした奇っ怪な作品が多くめっちゃおもしろかったです。16世紀とは思えないですな。ってことで、図録買いました。

この人に影響を与えたヒエロニムス・ボスの作品と共に版画じゃない絵画の方も是非見てみたいな。どこで見れるんだっけ。

今日で見きれなかった場合はカプセルにでも泊まろうかなと思っていたんだけど、今日の夜の飲む相手も見つからんかったってことで日帰りにしてしまいました。夜9時台には家にいたりして。