美術史美術館

次は今回の旅行で一番来たかった美術史美術館。感想自体は当日に書いてるので貼りたい絵を貼っていきます。

美術史美術館は玄関ホールにクリムトによる壁画があります。その1点を。

貴重なヒエロニムス・ボスの絵。

裏側はこんな絵になってます。

フェルメールの絵では真珠の耳飾りの少女の次くらいに有名な「絵画芸術」。人もあまりいないのでじっくり見れました。贅沢なひととき。

この絵が日本に来るとしたら大混雑の中見ること必至。

ルーベンスは工房を構えていたこともあり超多作の画家ですが、こんな絵もあります。

美術史美術館はピーテル・ブリューゲル（父）の最大のコレクションで有名です。今回一番見たかった「バベルの塔」。

バベルの塔をよく見るとこんな人が描かれています。これも見たかったので大満足。

頑張って近寄ってじっくり見ないとわかりません。気づかない人がほとんどです。

これまたブリューゲルでは有名な「農民の婚宴」

これまた有名な「雪中の狩人」。

ここはハプスブルグ家ゆかりの美術館なので当然ベラスケスのマルガリータ王女の絵があります。

アルチンボルドの絵も結構あります。

ということで素晴らしかったです。また来たい。