デルフト

ってことで、今日はもう開いてる美術館はないので昨日判明したフェルメールの「小路」の場所を確認してきました。

その前にランベルト・ファン・メールテン博物館を確認。プリンセンホフ博物館のすぐ近くなので。

ランベルト・ファン・メールテン博物館だったところ
ランベルト・ファン・メールテン博物館だったところ
銘板が外されていますね。

ってことで、歩きます。教会の塔も傾いてます。オランダは干拓地が多いので地盤沈下で傾いちゃう家が多いようで。ここにフェルメールの墓があるんだっけか。疲れていて開いてるかどうか確認しなかったんですが、2~3月は5時までのようです。

旧教会
旧教会
ってことで「小路」の場所にやってきました。
フェルメール「小路」の場所
フェルメール「小路」の場所
上の写真の中央に裏側が映っていますが、小路の場所はここだというのをアピールしてました。
ここでっせ
ここでっせ
間に運河があるので登場人物的な自撮りは不可能。離れてセットしてWiFiで遠隔操作とかなら何とかできそうだけど、私のカメラWiFi対応じゃないしね。

更にうろうろ。フェルメールの住んでた家です。下はデルフト焼きの陶器の店ですが、閉まっていました。ま、ええけど。

フェルメールの家
フェルメールの家
フェルメールの家と同じマルクト広場にある新教会。フェルメールの「デルフトの眺望」にも描かれています。
 デルフト新教会

デルフト新教会
ってことで、次は「デルフトの眺望」を描いた場所に行ってきました。新教会が映っています。
デルフトの眺望と同じアングル
デルフトの眺望と同じアングル
ここにはこういう謎のアート作品的なモノはあるのですが、ここがデルフトの眺望だというアピールするものが見当たりませんでした。
デルフトの眺望の場所にある謎のアート作品的なモノ
デルフトの眺望の場所にある謎のアート作品的なモノ
ってことで、駅に戻りました。
デルフト駅
デルフト駅
巨大なチャリ置き場が入口と反対側の改札を出るとすぐのところにあります。自転車社会ですな。
デルフト駅の巨大な自転車置き場
デルフト駅の巨大な自転車置き場
ってことで、アムステルダムに戻りました。