ブレディウス美術館

次はマウリッツハイス美術館のすぐ近くにあるブレディウス美術館へ。

ブレディウス美術館
ブレディウス美術館
隣の建物と同じデザインで違和感なくくっついていたのででかいのかと思ったらこの写真の3つの窓分の幅だけでした。

ここもミュージアムカード対象。ですが、スキャナがないとのことで、受付のお姉さんがカードの番号をメモってました。で、クロークも無いので受付の後ろに鞄を置いて保管。ちゃんとタグ付けて管理はされてるので心配はいらないのですが。と言うことでかなりこぢんまりとした美術館です。

開館からあまり時間が経ってなかったからか最初しばらく私しか客はいませんでした。

英語の解説ファイルを借りられまして、画家の紹介とかがそれを見ることでわかるようになっていました。が、絶対頭に入らないのでほとんど見ませんでしたけど。

絵の方はレンブラントの油彩が1点、ヤン・ステーンの絵が6点ってのが主要なところ。他にはレンブラントの素描がそれなりの数展示されていました。

ってことで、小さい美術館なので25分ほどで退散。お奨めはしませんが、ミュージアムカード対象(追記:この記事を書いた当時は回数無制限)だしマウリッツハイス美術館のすぐ近くなので覗いてみるのも悪くないかも。