HOSTAL MET MADRIDにチェックイン

ってことでトレドでの予定は思いの外順調に済んで見逃したアルカンタラ橋を見ようかなと思ったんだけど、乗りたいバスの時間が近づいてきていたので断念し、バス乗り場へ。帰りもrenfeにしようかなと思ってたんだけど、次の発車が2時間後だったのでバスにしました。

バスの予約を取ってなかったのでバス乗り場のインフォメーションでスペイン語しか話せないおじさんにMS製の翻訳アプリで何とかコミュニケーションを取って乗り場に直接行けと言われたのかなと思って乗り場へ。それは当たってて、バスの運転手に直接金を払えば良かったのでした。

で、バスに乗りました。renfeより1000円ほど安い5.39ユーロ。

横に日本人らしい女性が座ってきました。その女性、スマホいじりながら寝ちゃってたので結局一言も喋りませんでしたが。一人旅なのかなと思っていたら女二人旅だったようで。なんで俺の横に座ってきたのだろう。二人並びで座れる席埋まってたんだっけ?

バスは50分弱で到着。到着したバスターミナルは中心地からちょっと離れてるのでさらに地下鉄に乗りまして、アトーチャ駅へ。アトーチャ駅を通ってる地下鉄の1番線が工事中で閉鎖しているようで、1番線は代替えのバスが出ていてそれでアトーチャ駅へ。ソフィア王妃芸術センターに行くが、無料時間になってなかったようなので諦めてアトーチャ駅に戻って預けていた荷物を受け取り、renfeで一駅乗ってSOLで降りて徒歩でホテルへ。

ホテルというか、ホステルなんだけど、建物の3階(現地で2階)の1フロアをホステルに利用しているので、入口が閉まっていました。右上を眺めると各部屋の呼び出しボタンが並んでいたのでホテルの名前の所のボタンを押したら女性が出て、予約しているものだと告げて名前を言ったら開けてくれました。

で、チェックイン。応対してくれたのはなかなか親切な女性で、マップにいろいろ書き込んで説明してくれました。

で、鍵を渡されました。部屋の鍵と、ホステルそのものへの鍵と、建物の入口の鍵。

部屋はかなり良くて、エアコンはあるし、冷蔵庫もあるし、シャンプー、石けんもある。内装は白基調でめちゃ明るい。コンセントもあっちこっちにあって使いやすいです。バスタブはないけど。WiFiもホテルのWiFiとしてはかなり快適に使えてます。動画バリバリってのは厳しいかな。

ホステルの部屋の内装
ホステルの部屋の内装
かなり気に入りました。全く問題無いですな。

かなり暑かったのでホテルでシャワーを浴びたりしてちょっと休憩し、ソフィア王妃芸術センターの無料の開始時間よりだいぶ過ぎちゃったけど行くことにしました。