ふるさとのねこ 岩合光昭写真展 @阪急うめだ本店

次は大阪に戻ってきまして、阪急梅田での岩合光昭さんの写真展です。アサヒメイトでタダ。

岩合光昭写真展
岩合光昭写真展
NHKのねこ歩きでやってた津軽の猫の写真だけの展覧会です。見てるだけで癒やされますなぁ。でもたぶんただでないと見に来てないと思います。
そばの祝祭広場では恐竜のイベントをやってました。
阪急梅田本店祝祭広場
阪急梅田本店祝祭広場
最後に三番街がリニューアルしたってことでちょっと覗いてきました。1階北西のプチ水族館だったところがレゴのブロックギャラリーに変わってました。こっちの方が維持費は掛からんからねぇ。
阪急三番街
阪急三番街
ってことで、今日もヘロヘロで帰宅。

ウルトラセブン 放送開始50年記念 ~モロボシ・ダンの名をかりて~ @高島屋京都店

次は高島屋京都店でのウルトラセブンの展覧会。アサヒメイトでタダ。

パネルには森次晃嗣さんのサイン入り。

ウルトラセブン展
ウルトラセブン展
展示されてるものに当時の本物はほとんど無かった気がします。これはかなり残念。わざわざ作ったとしたらそっちの方が金かかるんちゃうんって感じですけども。

よかったのはこの写真の展示くらいかな。これもセットに金かかってるなぁって感じ。ウルトラセブンは実物大と言っても人のサイズですが。

ウルトラセブン展
ウルトラセブン展
グッズはこの九谷焼の小皿がちょっと欲しかったかも。買いませんでしたが。Tシャツ欲しくなって買いました。
ウルトラセブン展のグッズ
ウルトラセブン展のグッズ
ってことで次。

京都浮世絵美術館

次は京都浮世絵美術館へ。昨日オープンしたばっかりだそうです。600円。

四条通沿いにあります。場所は下のリンクで(ちょっと誤差があってずれてて実際は通りの南側です)。

京都浮世絵美術館
京都浮世絵美術館
とても小さいところで、展示数は40点ほどですが、今展示されてるのは京都や大阪を中心にした関西を描いた浮世絵が多く、見たことないのが多かったです。なかなか良かったな。

北斎の神奈川沖浪裏、凱風快晴、山下白雨の3枚だけ別扱いでした。この3枚は照明をもっと暗くしても良いから常時展示すべきですな。海外の人がいつ来ても見れる有名作品は日本にもっとあって欲しい。

ってことで次。

安珠写真展「Invisible Kyoto -目に見えぬ平安京-」@ライカギャラリー京都

次はまた京阪で祇園四条に戻りまして、祇園へ。花見小路にあるライカのお店の上の階がギャラリーになっていて、そこでの写真展です。

町屋そのままの作りです。

ライカ京都店
ライカ京都店
2階がギャラリーになってまして、安珠と言う人の作品が十数点展示されてます。無料。
ライカギャラリー京都
ライカギャラリー京都
BGMが細野晴臣オリジナルと言うことでちょっと気になってたのですが、ノイズに近い環境音楽でした。展示の邪魔しないようにしてた感じ。松本隆がコメントを寄せていました。

てことで次行きます。

海北友松 @京都国立博物館

今日の試合は11時半からと言うこともあり、14時前には試合が終わったのでいくつか展覧会を巡りました、

次は京阪で出町柳から七条まで行って京博へ。海北友松(かいほうゆうしょう)と言う人の展覧会です。

京都国立博物館
京都国立博物館
長谷川等伯や狩野永徳とほぼ同時代の戦国時代末期から江戸時代初めの人で、この二人に並ぶほどの巨匠とのことですが、私は今まで全然知りませんでした。いろんな人の絵を集めた展覧会だと馴染みのない作者の絵が1枚だけ展示されてたりしても名前が頭に入らなかったりしますが、私も過去に何度も見たことあるんだろうなって感じ。

京博の新館の仏像展示室以外全部使っていますが、展示は大型の絵が多いので点数はそう多くありません。前後期で展示替えも多いです。

おっと言う絵も何枚かありましたが、これは凄いというのはなかったかな。

ってことで次。

京大ー九大戦 2017 @京都大学農学部グラウンド

今日は京都へ。今日もアメフト観戦です。

京橋過ぎると七条まで止まらない快速特急に乗りましたが、途中止まらない分空いてるのよね。

開始10分前くらいに現地に着きましたが、スタンドのチケットがまだ売られてたので買いました。500円。地べただと無料でしたが。スタンドもほぼ埋まってましたけど。

京都大学農学部グラウンド
京都大学農学部グラウンド
試合の方は41対0で完勝。前回とほぼ似たメンバーでスタートし、その後も3Q終了までは選手をそんなに入れ替えずに進めてました。去年は最初から1.5軍って感じでしたけど。

草野君と植木君は今日も出てませんでしたが、怪我が重いのだろうか。

パスカバーがよくなるのか気になるところですが、望み薄かな。パスプレーの時にボールを見ないってのは普段の練習で身についとらんってことだからねぇ。身に付けるような練習しとらんのでは。目の前のレシーバーとの勝負だけに集中しちゃってあっさりパスを通されたりインターフェアの反則を取られる場面を何度も見せつけられてきてますが、いつになったら直るのでしょうかね。

南海会館ビル新築工事

今月分。

南海会館ビル20170328
南海会館ビル20170328
南海会館ビル20170330
南海会館ビル20170330
南海会館ビル20170403
南海会館ビル20170403
南海会館ビル20170406
南海会館ビル20170406
南海会館ビル20170410
南海会館ビル20170410
南海会館ビル20170411
南海会館ビル20170411
南海会館ビル20170412
南海会館ビル20170412
南海会館ビル20170417
南海会館ビル20170417
ガラス窓がお目見え。
南海会館ビル20170419
南海会館ビル20170419
南海会館ビル20170420
南海会館ビル20170420
南海会館ビル20170424
南海会館ビル20170424
Doton Plazaが開業していました。営業できるところから順次って感じのようでしたが。ま、基本的には外国人観光客向けですな。
Doton Plaza 20170413
Doton Plaza 20170413
最近は戎橋から北を向くと毎晩こんな感じです。写真にもダイコクとマツキヨが写っていますが、周辺はドラッグストアだらけですな。
戎橋から心斎橋筋商店街を望む 20170414
戎橋から心斎橋筋商店街を望む 20170414

シャセリオー展 @国立西洋美術館

最後は国立西洋美術館でのシャセリオー展。

国立西洋美術館
国立西洋美術館
だいぶ疲れたので、コルビュジェがデザインした椅子が置かれてるのでLC4って椅子に座って40分ほど目の前の所蔵品の絵の紹介映像を見ながらぼーっとしてました。

これはLC2です。

LC2
LC2
シャセリオーは19世紀前半のフランスのロマン主義の画家でして、37歳で死んだので作品数はあまり多くなく、私は今まであまり馴染みがありませんでしたが、モローがだいぶ影響を受けたそうで、モローの絵が何枚か展示されていました。西洋美術館の所蔵品も含まれてますけど。

今日は常設展の方が無料日だったそうで、無料日は人がどっさり来るので写真撮影不可となっていまして、写真撮れず。ま、しゃあないか。見たことなかったクールベの絵が飾ってました。まだあったんか。

ってことで、常設展はさっくり見ただけなので常設展込みでトータル1時間くらいいました。

帰りは羽田に直行し、予約していたのより早めに変えてもらいまして、ラウンジでマッサージチェアでくつろいでから帰阪。

他の展覧会でちょっと気になっていたのがありましたが、疲れてたのでもうええかなと。三菱のナビ派展はオルセーでビュイヤールとか見まくったしもういいかなと。あ、でも始祖鳥は見たかったかも。

Study of BABEL @東京藝術大学Arts & Science LAB

次は同じ芸大のArts & Science LABってところに行きました。美術館のカウンターで場所聞いてから行ったので裏側から行けたので遠回りせずに済みました。ま、ちょっとだけど。芸大美術館からだと道路を挟んだ目の前の門から入って行くと近いです。下の地図リンクで確認しましょう。

バベルの塔展との連動企画でバベルの塔の立体復元と短い映像を展示しています。

東京藝術大学Arts & Science LAB
東京藝術大学Arts & Science LAB
映像の方はちょっとつまらなかったかな。ま、タダなので文句はありません。滞在時間はトータル5~6分くらいか。

ってことで次。

雪村-奇想の誕生- @東京藝術大学大学美術館

次は芸大美術館へ。

雪村の展覧会です。関西ではMIHO MUSEUMで行われる予定ですが、信楽は遠いのでこっちに来てるので見ることにしました。

チラシなどにも書かれていますが、「ゆきむら」ではなく「せっそん」です。ピーテル・ブリューゲル(父)と同時代の450年くらい前の人ですが、わりと作品は残っているそうな。

東京藝術大学大学美術館
東京藝術大学大学美術館
海外からも結構な数借りてきていましてわりと充実していました。奇想の誕生と言うことで、元祖って感じの人なのでめちゃめちゃ風変わりって感じの絵はありませんが、なかなかおもしろい絵も結構あります。

1時間ほどで退散。次行きます。