昨日開幕したフェルメール展に行ってきました。昨日はようじがいろいろあったんで今日にしました。会期が3ヶ月近くあるんだけど、それでも様子見をするのはお奨めしません。混みそうな展覧会は早く見るに限る。特に平日に行けない人はね。
何度もここに来てますが、この写真だと人が少なそうに見えますがわりと人が多い方だったと思います。
入場待ちは無しでサクッと入場。中はさすがに空いてたとは言えませんが、フェルメールの絵以外はだいぶ楽に見れました。
これは記念撮影用。今回展示されてるフェルメールの6枚が並べられてます。
去年のムンクの叫びの時のように目玉の絵を見るのには最前列の人は立ち止まれずじっくり見たい人は後ろで見ろってことが多いですが、今回はそういうこともなくそばでずっと見てても怒られない状況。ま、6枚あるしね。でも今後混んできたらどうするかわかりませんので早いうちに行っといた方が良いかも。
で、見たかった「取り持ち女」ですが、当時の他の画家とは全く違いますな。やっぱ凄いわこの人と思ってしまいました。しかし、6枚の内の目玉はたぶんこれな訳ですけど(本来は門外不出)、親子連れとかは子供にどう説明するんだろうか。