今年のゴールデンウイークは今日と6日も休みもらって10連休なので、一応平日の今日だったら空いてるかなと思って展覧会を見に行ってきました。全然空いてなかったですけど。先週の京博の時にまとめて見ても構わなかったんだけど、疲れるので今日にしました。
今日は京都市京セラ美術館で行われてる展覧会を二つ巡りました。兵馬俑はパス。
京都市京セラ美術館、改装が完了してからも向かいの京都国立近代美術館には何度か来てるのですけど、こっちに入るのは初めてです。
- Google Mapで写真の場所へ→ 35° 0′ 44.961119751166″ N 135° 46′ 58.5048″ E
森村さん、高校の先輩だというのは以前書きましたけど、これはネットでも公開されてますが生家が私のうちから200mほど。アトリエも比較的近くにあるというのは知っていましたが、中で流れてる映像見てたら電車の音が聞こえるので私の家からめちゃめちゃ近いんではなかろうか(この記事に鶴橋の高架下って公開されているのでこれくらいは書いてもいいと判断してます)。まあ別にどこでもいいんだけど。まだ2年も経ってないと思うけど、実は一度だけ近所で見かけたことがあります。ってことでめちゃめちゃ身近な世界的芸術家です。
で、内容ですけど、森村さんが撮り貯めていたインスタント写真をどっさり展示するというのがメインの展覧会です。インスタント写真なので美術館とかに所蔵されている森村さんの作品とは違ってテスト的に撮ったものだったりするので完成状態ではないものが多いです。
で、今回も全面的に撮影可(朗読劇の内部だけは演出バレたらつまらんので撮影不可)なのですが、凄い枚数があるのでこの写真だけ貼っときます(スマホで操作してると気づきにくいかも知れませんが、実は画像をタップするともっと大きい画像が開きます)。この写真だけちょっとサイズでかいですけど、縮小せず切り出しただけなので拡大するとどんなのが飾られているかわかるかと。
- Google Mapで写真の場所へ→ 35° 0′ 47.637″ N 135° 47′ 3.1890479876161″ E

上に貼った記事の方が内容わかりやすいので説明はこれくらいにしときます。
元ネタがわかったりわからなかったりで見る印象がだいぶ変わりますな。元ネタが思い出せなくてモヤモヤしちゃうのがあったりしてますが、調べたけどやっぱりわからない。
朗読劇が整理券ありの入れ替え制なので40分ほど掛かるのでトータル1時間半ほどいました。写真は800枚以上あるらしいのでじっくり見てるとめちゃめちゃかかると思います。