印象派 モネからアメリカへ ウスター美術館所蔵 @あべのハルカス美術館

元々は平日に来ようと思ってたんだけど、NMB48を見に来たついでに展覧会も見ることにしました。めっちゃ混んでそうだったらパスするつもりでしたが、行列ができてなかったので入場。

ボストン郊外のウスターという街の美術館の所蔵品を集めた展覧会です。

あべのハルカス美術館
あべのハルカス美術館
美術館として最初にモネの睡蓮を購入したと言うことをプッシュしていて、その作品も来日しています。

ちなみに火曜-金曜の17時以降だと全作品が撮影可能だそうで、知ってたらやっぱりその時間に来てたかなと思いましたが、注目作品の6作品は常時撮影可能と言うことでまあいいかって感じ。

クールベの女と猫と言う作品は写真に撮っときたかったなぁと言うことで、検索したのを拝借したので貼っときます。

クールベ 女と猫
クールベ 女と猫
展示数は68点で多くないのですが、各作品にほぼ説明書きがあるので多少時間が掛かりまして、50分ほどでした。

アメリカの美術館の展覧会ってことでアメリカの印象派の作品も多めで馴染みがない人の作品も多いのですけどわりと良かったです。まぁでも必見と言うほどではないかな。私はクールベの1枚見れただけで満足だったりします。

一部ウスター美術館とは関係ない国内の美術館の所蔵品も展示されてるのですが、どういう理由で選ばれたのかちょっと意味不明でしたが、どっかに説明あったっけ。

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