今日はライブを見てきました。場所は大阪城(野外)音楽堂。ここに来るのは初めてだと思う。
13時30分からオープニングアクト開始って事だったのですが、夜8時まではちょっと体力的に厳しいなぁって事で、14時45分開始のカノエラナから見ることにしました。カノエラナはBONNIE PINKと同じ事務所で気になっていたので。
今回はe+の電子チケットで、入場はスマホのアプリ画面を見せると係員が画面を確認してフリックすると入場済になるというシンプルなシステム。入場はスムーズでいいんだけど、買うときがめちゃめんどくさかった記憶がありますが。
で、その所属事務所のタイスケですが、所属がウルフルズ(と関係メンバー)とボニーだけになってるやん。superflyはどうしたんだ?カノエラナもサイトに載っとらんがな。ちょっと調べたらsuperflyは関係悪化とか契約解消とかではないようだけど。タイスケ内部でいろいろ面倒なことになっているんだろうか。カノエラナもマネージャーはずっと同じ人みたいだし。タイスケの規模縮小なんでしょうかね。ま、ええや。
このライブはシンガーソングライターが一人で弾き語りで歌うだけの世界唯一のフェスだとのこと。ほんまか?大柴広己と言う大阪出身のシンガーソングライターが首謀者でもう5年目なんだそうな。全然知りませんでした。
今日は45分サイクルで25分の持ち時間の人と10分の持ち時間でステージ下で歌う人たちが交互に出る形式で、残りの10分がセッティングと時間調整に充てられてました。
で、着いた時点ではこんな感じ。ガラガラと言うほどではありませんが、空席がかなりある状態。日差しを避けて右側に陣取りました。
で、今日見に来ることにしたのは小林建樹が久々に見れるからでして。
で、もう一人の目当ては崎山蒼志。見るのは今年2回目なので特に書くこと無いですが、やっぱおもしろいねぇ。
最後に大柴広己が出て40分くらいやって(予定が25分だけど調整時間を端折って予定よりだいぶ早めに始めてました)エンディング。帰らなかった演者全員ステージに出てました。終わったのが19時45分くらいかな。
今日出た人はみんな歌に気持ちがこもってて良かったな。MCがおもしろい人も多かったです。
ってことで、上着を着てこなかったのでめちゃ寒くて帰ろうかと何度も思いましたが最後までいました。イベントとしてはめちゃ楽しくてとても良かったです。来て良かったです。
収益は今回程度の客の入りでも問題なさそうで来年もやると言ってましたが、とても良いイベントだったのでもっと客が入ると良いなぁ。