京都で花見 2023

今日は京都で花見&展覧会です。花見はインスタに上げたのですがとりあえずこっちにも。

今年もまずは背割堤に行ってきました。桜はここが別格だと思っているので毎年見に来たくなります。

背割堤
背割堤
ちょうど満開でした。

今年から協力金ということで100円強制徴収されてます。以前は寄付金入れが置かれてただけだったと記憶してますが。

今年からは露店も復活し、客も普通にレジャーシートを敷いて飲み食いしてました。

背割堤さくらまつり
背割堤さくらまつり

今年は展覧会とか見る予定だったのでちょっと早めに家を出たので昼前に着いたのですが、めっちゃ人多かったです。今までだと端っこの方まで来ると人はだいぶ減ってたのですけど、今年は結構いました。まぁ全体的に客が増えてただけの気もしますが。

背割堤での他の写真はインスタの方でどうぞ。3年前は入院中だったので来れてませんが、2年前に来たときと比べると台風で折れた枝の折れ口周辺から伸びた枝も増えてるので見栄えはだいぶよくなってる感じがしました。やっぱここはソメイヨシノにとっては生育環境がいいんだろうなぁ。

石清水八幡宮駅で走井餅買いました。走井は大津と山科の間にある井戸のことなんですけど、何でここ八幡なのかってのは調べてください。

次は京都国立博物館での親鸞展を見に行ったのですけど、別エントリで書きます。

その後は今年もインクラインから哲学の道を歩きました。バスに乗ろうかなと思ったんだけど、混んでて乗れそうにないので京阪で三条まで行き、徒歩で岡崎に向かいました。今日は歩きっぱなし。

平安神宮の大鳥居前ですけど、インバウンド客が目立つようになって中国人が少ないだけで昔コロナ禍前と変わらない感じになってきました。

岡崎の大鳥居前
岡崎の大鳥居前

インクラインもめちゃめちゃ人だらけでした。

インクライン
インクライン
他の人と歩くペースを合わさないと進むのが難しいレベルなのは初めてかも。

蹴上の発電所から南禅寺の水路閣までの疏水沿いは歩けるようになったので歩きまして、更に哲学の道へ。ここの写真は新たに載せるほどの写真が撮れてないのでインスタ見てください。

疏水(発電所から南禅寺経由する疏水は疏水分流ですが)も銀閣寺道の交差点から西側は人通りが一気に減ります。桜の密度は減りますが、わりといい感じで楽しめまして、こんな感じの枝垂れ桜もあります。

枝垂れ桜
枝垂れ桜

更に歩いて京大北部キャンパスの中を通り、昨日ちゃちゃ入れマンデーでやっていたひらがな館で晩飯食いました。これもインスタ見てください。インスタには33年ぶりに雪見ミンチを食ったと書きましたが、ここに来るのは9年ぶりで大学卒業以降だと3回目ですけど、その前2回は雪見ミンチは食ってない気がするので33年ぶりかなと。どっちにしろ久々に食って満足でした。

ってことで、更に出町柳まで歩いて京阪で帰阪。

家に帰ってiPhoneで確認したら約24000歩、18.2kmも歩いてました。