ライシテからみるフランス美術 ー信仰の光と理性の光 @三重県立美術館

今日はちょっと遠くにお出かけです。行き先は三重県の津。経費節減で近鉄の急行で向かいます。伊勢中川で乗り換えですが。

最初の目的地は三重県立美術館。津駅から徒歩圏です。

三重県立美術館
三重県立美術館
国内のあっちこっちから集めた展覧会で、テーマがライシテ。説明面倒なので引用します。

「ライシテ」とは、国家が宗教から自律し、人々に信仰の自由や精神的平等を保障する制度、そしてそれを支える思想のことです。フランス共和国の根幹をなす概念ですが、異なる宗教を信じる/信じない人々の共生のための理念から、政治権力と宗教の厳格な分離に至るまで、ライシテは複数の顔を持ちます。

本展は、フランス近代美術にライシテという補助線を引き、新しい楽しみ方を提案するものです。18世紀末におこったフランス革命は、人間の理性に光を見出し、王政とカトリック教会による支配を否定して新たな秩序を築こうとしました。その後、カトリック国としての伝統を取り戻そうとする人々と、革命の理想を引き継いでライシテを推進しようとする人々の間で対立が起こります。美術もまた両者の争いの影響を受けながら、王侯貴族や教会の権力から離れ、それ自体で「聖性」を獲得していきました。本展では、フランス革命期から20世紀半ばまでのフランスの油彩画、版画、彫刻等約200点を紹介し、国内コレクションの珠玉の作品群に新しい光をあてます。

ってことで、かなり見応えありました。見にきといてよかったです。

思ったより客多かったな。ま、余裕で見れましたけど。

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