マウリッツハイス美術館展 オランダ・フランドル絵画の至宝@東京都美術館

日帰り旅行の最後はマウリッツハイス美術館展。秋に神戸に巡回するんやけど、近くに来たのでついでってことで。

場所はリニューアルオープンした東京都美術館です。

マウリッツハイス美術館展
マウリッツハイス美術館展
オランダのマウリッツハイス美術館が工事中ってことで、まとめて来日している貴重な機会。目玉は上の写真にもあるフェルメールの「真珠の耳飾りの少女」。フェルメールでは一番有名な絵ですな。

入場は10分待ちとなっていましたが、10分は待たなかったかな。

中に入ってからも真珠の耳飾りの少女を近くで見たい人のために行列エリアが設けられており、30分待ちになっていました。私は疲れるのでそっちには並ばず。双眼鏡持ってきてたし。並ばない方はじっくり見れます。

フェルメールの絵はもう1枚「ディアナとニンフたち」が来てます。4年前にもここで見ましたが。マウリッツハイスには「デルフトの眺望」と言う有名な絵があるんだけど、さすがに来てません。ってことで、現地にはいつか行かねばなるまい。

フランツ・ハルスの「笑う少年」とか、いろいろ見所ありです。

ってことで、見終わった時点で5時半頃で、そのまま帰ることにしました。

東京駅では案の定凄い人で、指定席は空いてないので自由席に座るため並ぶことにしました。30分ほど並んで無事窓際に座ることができました。6時10分台だったかな。何事もなく帰阪。

ってことで、東京滞在約4時間でした。

「マウリッツハイス美術館展 オランダ・フランドル絵画の至宝@東京都美術館」への2件のフィードバック

  1. 神戸に来たら行こうと思っています。
    マウリッツハイスには行ったのですが、“所狭しと家の壁に掛けてある”という雰囲気の展示方法なので、少々見づらいのです。日本語の解説付きで観たいですしね。

  2. そうですねぇ。あまりにいっぱい飾ってあるとほとんど頭に入りませんからねぇ。

    今回も3つハシゴしたので既にだいぶ記憶の彼方に去って行っちゃってます。ちなみにディアナとニンフたちなんて4年前に見たの忘れてました。

コメントは受け付けていません。