今日は3時頃に目覚めました。5時間ほどしか寝てませんが、何故かわりとスッキリ。昨日の低音のノイズは今日はありませんでした。なんだったんだ。
ちなみに昨日も朝方ちょっと雨に降られましたが傘を差すこともなく1日過ごせました。
で、今日はまずアムステルダム国立美術館に行くことにしました。ここも9時開館なので。
ホテルから近いので歩いて行きます。朝の通勤風景。チャリ専用の道をバンバン走っています。ここをバイクが走ったりするからちょっと怖い。
- Google Mapで写真の場所へ→ 52° 21′ 38.261988304094″ N 4° 52′ 37.769987699877″ E

- Google Mapで写真の場所へ→ 52° 21′ 33.212412028151″ N 4° 53′ 1.7063879993258″ E
ってことで5ユーロでオーディオガイドを借りました。ケースの中にiPodタッチっぽいのが中に入ってる感じ。ガイドツアー90分ってのがありましたが、とりあえず有名所を説明していくって感じのようで、すぐに番号の直接入力の方に変えました。(後で知ったんだけど、Wifiも無料でガイドと全く同じスマホのアプリがタダで使えましたので5ユーロ無駄にしましたが、まあええか。)
まずはメインホールの有名絵画が集まってるところへ。
フランス・ハルス大好きです。
世界三大絵画の一つと言われるレンブラントの「夜警」。ちなみに世界三大絵画ですが、ベラスケスのラスメニーナスが確実に含まれるのですが、残りの2枚はモナリザとエルグレコの「オルガス伯の埋葬」が入ったり入らなかったり。いっそ4大絵画でいいじゃないかと思いますはい。
この美術館は大きく3フロアあり、一番上がメインでその下2層は時代に分けた展示がされています。下2層は博物館的な感じ強いです。なのでじっくり見るのは一番上の階だけで良いかと。で、下層階にゴヤの絵のある部屋とゴッホの絵がある部屋がそれぞれあるのでそこは見て後はざっくりでOKなんじゃないかと。16世紀頃の宗教画が多くある部屋やオランダ絵画の小部屋が続くところは個人的には良かったですが。
今回とりあえず隅々までは覗いとこうと決意しまして、順番に巡っていきました。
最後に行ったアジアの展示室が本館に隣接している別の建物の中にあり、そこでは企画展用になっていて2つほどの企画展をやっていました。小規模ですけども。
で、更に別の企画展示が。ここにフェルメールの残りの1枚「小路」が展示されていました。
ここには結果的に3時間いました。じっくり見たけりゃ更に3時間くらいは余裕で掛かるでしょう。
次の移動があったのでクロークに向かうと行列ができていて焦りましたが5分ほどで受け取れました。よかった。
ここについては写真撮影可で撮りまくりだったので帰国後にもうちょっと詳細に書くかも。