プリンセンホフ博物館

次はお隣のデルフトへやってきました。

元々デルフトには来なくてもいいかなと思っていたくらいなのですが、行くなら見とこうかなと思っていた博物館が二つありまして、プリンセンホフ博物館とランベルト・ファン・メールテン博物館。で、どっちか行くならランベルト・ファン・メールテン博物館の方かなと思っていたんですが、GoogleMapで検索してたら「閉業の可能性があります」とのこと。マジっすかってことでプリンセンホフ博物館に行くことに。

駅に着いたのが4時20分頃で、プリンセンホフ博物館が5時までなので何とか間に合うかなと急ぎまして、4時27分頃に到着。「5時までだけどいいの?」と聞かれましたが入場は問題なし。ミュージアムカード対象。

プリンセンホフ博物館
プリンセンホフ博物館
ここはデルフトの歴史がメインの博物館なので、展示されている美術品も有名画家のはありません。風俗画でちょっと面白いのがあったくらいかな。映像で見せる展示が多いのですが、オランダ語わからないので意味なし。ってことで、閉まってる部屋が多かったので展示もそんなに多くなくて興味ないのをスルーしてたら15分もかからず最後の部屋に来てしまいました。と言うことで他に客がほとんどいなかったこともあり15分で帰るのは失礼かなと言うことでちょっと戻っていくつか見直しました。最後の部屋の映像だけ一通り見まして、4時55分くらいに退散。