宝積寺

次はアサヒビール大山崎山荘美術館のお隣にある宝積寺へ。お隣と言っても入口が隣にあるわけではないのでかなりきつい坂をちょっと登ります。美術館からだと敷地の横手から入ることになります。

この写真は帰り際に撮った正面から。

宝積寺
宝積寺
ここも行基さんが開いたと言われています。

宝積寺はいわゆる「天王山」の語源になった山崎の戦い(秀吉vs光秀)で秀吉が本陣を敷いたところだそうな。

拝観料400円ですが、美術館の半券を提示すれば100円引きです。

客が少ないので閻魔堂はおばちゃんがカギを開けてくれて私一人で拝観。

国宝はありませんが、三重塔や多くの仏像が重要文化財に指定されています。閻魔堂の5体はなかなか見応えありました。

ってことで、サクッと帰宅。