Rogue One: A Star Wars Story

今日は映画を見てきました。STARWARSくらいは映画館で見ないとねって感じで。

帰り際に適当に撮った写真だけ貼っときます。

Rogue One
Rogue One
会社で加入している福利厚生(ベネフィットステーション)のおかげで1300円で見れます。

最近字幕を追う集中力が無いので日本語吹き替え版で見ました。最近ようやく大阪市内に導入されたIMAX3DもここTOHOシネマズなんばなのですが、パス。

まずは役者について。

EP6に出てたモン・モスマが出てたんだけど、同じ人なわけないよなと思ってたら当然当時とは役者が違っててそっくりさんだった。EP3とかに出ていたレイアの養父のベイル・オーガナ(オーガナ議員)は同じ役者でした。

ターキン総督がEP4と同じ顔(役者さんは20年以上前に死去)なのでどうなっとるんだと思ったんだけど、過去の映像を使って顔だけ合成したんだそうな。凄い時代だなぁ。先日レイア役のキャリ・フィッシャーが亡くなりましたが、EP8は亡くなる前に撮影済だそうですが、EP9も全然問題無いんでしょうな。

主人公の父親役がマッツ・ミケルセンって役者で、007カジノロワイヤルで敵役だった人なのですが、私は最近は映画そんなに見ないので悪役のイメージ強すぎでしばらく馴染めませんでした。

ってことで感想ですが、死にまくり。登場人物がみんな潔いなぁ。死にまくりなので見た後の爽快感は全く無し。でもEP7よりはおもしろかったかな。EP7はちょっとストーリーがめちゃめちゃすぎで(太陽からエネルギーをもらう設定があり得ない)。あれはあれでおもしろかったけど。

いわゆるハッピーエンドとは言い切れないわけですが、EP7も最終盤にハン・ソロが死んじゃって(生きてたりして)それを引きずったまま終わっちゃう感じなのでハリウッド作品でこういう結末が許されるのはSTARWARSシリーズだからかもしれない。

あ、そうそう、映画って24コマ(ディスプレイ的には24fps)が基本なんだけど、やっぱもうちょっとどうにかして欲しい。横スクロールするような場面だとめっちゃ見にくい。最近は48fps撮影とかいろいろ増えてはいるようだけど、デジタル時代の今日この頃、60fpsを基本にできないものか。