Archive for the ‘美術鑑賞’ Category

最後は大丸ミュージアム梅田での水木しげるの展覧会です。これもアサヒメイトで無料。ありがたいわ。

大丸ミュージアム梅田

大丸ミュージアム梅田


タイトル通りの展覧会で、かなり盛りだくさんで非常によかったです。閉館間際に行ったので40分弱しか居れませんでした。何とか調整して最後までは見れましたけど。

ゲゲゲの鬼太郎はガキの頃見てましたけど、水木しげるの漫画はほとんど読んだことがないのでいつかちゃんと読みたいなと思ったのでした。

ここでもTシャツ買いました。ゲゲゲの鬼太郎ファミリーのやつ。

期間は19日までですが、その後京都神戸福岡名古屋沖縄など巡回するそうな。東京は済んでます。

ってことで、ヘロヘロで帰宅。

新快速で大阪に戻りまして、阪急の梅田ギャラリーへ。手塚治虫の展覧会です。アサヒメイトで無料。明日までなので行っとかないとなってことで。

詳細は面倒なのでパスしまして、手塚治虫の原画がメインに展示されています。他には手塚作品を題材にした現代の人の作品をちょろっと。

阪急うめだギャラリー

阪急うめだギャラリー


手塚治虫の手書き原稿を見る機会は無かったのでよかったです。

Tシャツ買いました。ブラックジャックの「医者はなんのためにあるんだ」のところがプリントされてるのを買いました。

蹴上から地下鉄で京都駅に行きまして、駅ビルの伊勢丹の美術館「えき」KYOTOへ。月岡芳年の展覧会です。

美術館「えき」KYOTO

美術館「えき」KYOTO


芳年の単独の展覧会を見るのは初めてです。

図録には260点ほど載っているのですが、そのうち130点ほどが展示されています。展示替えはないです。島根では2ヶ月くらいの期間があって250点ほど展示してたらしい。

ってことで、この後大阪に帰ってからも見たい展覧会があるので駆け足で見てしまいました。じっくり見るとだいぶ時間が掛かったと思う。ってことで図録買いました。

とにかく、芳年が好きなら必見ですな。23(日)まで。

今日は姫路へ行ってきました。会期末が近づいてる展覧会に行く気になったので。姫路だと往復3000円近く掛かるんでハードルが高いのよね。

ってことで、金券屋で昼得を買いましたが、片道で5枚も。昼得は大阪~三宮だけで残りは回数券。値段的には想定内で阪神~山陽電鉄経由と同じくらい。そっちだと新快速よりだいぶ遅いしね。

鶴橋から姫路までの切符

鶴橋から姫路までの切符

目的地の姫路市立美術館は姫路城の東に隣接していますので姫路城に向かいまして、入口手前で右へ。で、途中護国神社の前を通ったのでとりあえずお参り。

護国神社 @姫路

護国神社 @姫路

で、姫路市立美術館着。駅から徒歩だと結構掛かりますが、バスに乗るほどではありません。

姫路市立美術館

姫路市立美術館


展示室はそう広くないので展示数44点と小さな展覧会です。44点中34点がポーランドのヨハネ・パウロ2世美術館の所蔵、プラハ国立美術館からピーテル・ブリューゲル(子)の作品2点を含む3枚、残り7点がフランスのシャルトル会修道院美術館となっております。それぞれの美術家の関係性は不明。

集められた絵は全て16~17世紀のヨーロッパ絵画となっておりまして、私はフランドル絵画が好きなので見に来ることにしました。

展覧会の正式名は「ブリューゲル、レンブラント、ルーベンス バロックの巨匠たち」ですが、ブリューゲルと言ってもピーテル・ブリューゲル(父)の作品は展示されてないので(息子による模写はあるんだけど)、こういう名前にするのはいかがなものかと思いますな。

ベラスケスの絵があったのが収穫。自画像ですが。ベラスケスって日本じゃなかなか見れないんでねぇ。

期間が28日までの会期末ってことでわりと混んでいました。

常設展も当然見ました。個人のコレクションだったのを展示しています。油彩は常時展示。モネ、Courbet、コロー、マティスなどなど著名な画家の作品がかなりあります。こりゃ凄いってのはありませんが。

私はコローが好きなんだけど、大規模な展覧会をどっかやってくれんもんか。

帰りは姫路城の門だけくぐりまして写真だけ撮りました。天守閣は一度登ってるし、白くなったのは外観だけなので写真だけ撮っとこうと。最終入場間近な時間でしたがかなり賑やかでした。

姫路城

姫路城


ってことで、サクッと帰還。

今日は東洋陶磁美術館に行ってきました。汝窯の青磁水仙盆展示と言うことで。去年から開催されていますが、行かんとこかなとも思ったりしましたが、とりあえず行っとこかってことで行ってきました。アサヒメイトで200円引き。他にもOsakaPiTaPaとか同じ割引が受けられるカードがいくつかありました。

汝窯の青磁水仙盆は焼き物としては最高ランクに位置づけられるものだそうで、蒋介石が中国からどっさり持ってきたなかの一つで台湾でもトップクラスのお宝となっております。煽り文句が「人類史上最高の焼きもの」ですが、そこまで言っていいもんだろうか。

東洋陶磁美術館

東洋陶磁美術館

汝窯の青磁水仙盆は世界に6点しかなく、そのうちの1点は東洋陶磁美術館が持っていまして、残り5点のうち4点が故宮博物院が持っていてそれが全部来日しています。で、後は景徳鎮のコピーもの(それでも300年近く前のもの)が1点の合計4件だけ来日していて、特別展としては小さい一部屋だけ。ここまで規模の小さい特別展は初めてかも。それくらいこのの汝窯青磁がお宝だってことですが。

ってことで3/26まで。

今日は会社帰りに展覧会を見てきました。日本伝統工芸展です。アサヒメイトで無料ってことで。

大阪高島屋

大阪高島屋


こういう現役作家の展覧会は普段見ないので、螺鈿細工などがつるつるピカピカなのはかなり新鮮でした。レベル高くてこりゃ凄いってのも結構ありました。短時間しかいませんでしたが、見れてよかったです。

次はあべのハルカス美術館での梅原龍三郎の展覧会です。アサヒメイトで半額の700円。

あべのハルカス美術館

あべのハルカス美術館


梅原龍三郎がずっと所有していたルノワールなどの作品や梅原龍三郎本人の作品などが展示されています。

三菱一号館美術館の企画らしいので、三菱一号館美術館持っている梅原龍三郎が持ってたのとは直接関係が無い作品も一部展示されています。

梅原龍三郎が著書に書いた文章の一部がいろいろ紹介されていてそれがなかなかおもしろかったです。

今日は美術展を2箇所見てきました。まずは国立国際美術館でのクラーナハ展。

クラーナハ展

クラーナハ展


上の写真は顔の部分が外れるようになっていて顔を入れて記念撮影するために設置されています。この絵が首服されたばっかりでかなり綺麗です。私がウィーンに行ったときに見た記憶が無いので修復中だったんでしょうな。

クラーナハ(ルーカス・クラーナハ(父))はダビンチと同時代のルネサンス期のドイツの画家です。だいたい500年前に活躍した人です。

ってことで上の写真のユディトなど宗教画(ユディトは旧約聖書に載ってる)が多いのですが、風俗画もあったりしてなかなかおもしろいです。赤ちゃんがいろんなポーズを取ってる絵がおもしろかったな。

思ったより本人作の絵が多くて見応えありました。なかなかお奨め。4月16日までです。

ちなみに地下2階でも展覧会やってましたが、別料金だったので入れず。なかなか珍しい。

若草山 山焼き

2017年1月28日土曜日

今年も若草山の山焼きを見てきました。

今年も奈良博にちょろっと寄って、特集展示の方だけ10分ほどさらっと見てから現地へ。

奈良公園の春日野国際フォーラムの前辺りに人が溜まっているわけですが、ここにいる人たちは若草山そのものに行けると言うことを知らない人がかなり多そうなので、外国人にちょろっと声かけたりしました。

で、始まっても見にくそうな場所に中国人の家族連れが座っていたので、もっと近くに行けるから行きましょうと若草山まで連れてってあげました。

ってことで、18時15分に花火開始。今年はいつになく豪華だった気がする。

で、花火の火の粉から引火したようで、点火予定の10分くらい前から一部が燃えちゃってましたが、一気に燃え広がることはなかったです。でもこういうのは初めて見たな。

既に燃えているからか、花火が終わった瞬間にラッパの合図で正式に点火。

若草山 山焼き

若草山 山焼き


動画も撮りましたが、かなり酷い出来だったのでパス。花火の動画はアクションカムで撮ったのでわりとまともなので今後上げるかも。

今年は当日までに雨も降らなかったのでよく燃えていましたが、風が山から吹き下ろす方向に強く吹いていたので一気には燃え広がらずに今年はわりと長く燃えていました。燃えかすもかなりいっぱい飛んできたなぁ。

近くで見れるというのになかなか気づかなかった人たちがピークが過ぎてからもぞろぞろと若草山まで登ってきていました。こういうのは今年が初めてだなぁ。

で、かなり人が多かったのを嫌がったのか鹿の姿はほとんど無く、東大寺南大門南側の露店の並ぶところ辺りはいつも鹿が結構いるんだけど今年はほとんどいませんでした。で、1頭だけいましたが、供給過剰でせんべい残ってる状態でした。

お腹いっぱいです。

お腹いっぱいです。


私も鹿せんべい買ったのですが、別の場所で休んでる鹿に無理矢理食ってもらったりしました。数頭いても食ってくれたの1頭だけだったり。

ってことで、この日は普段ガラガラの店も混んでる状態なのでサクッと帰宅。

松江城で島根県立美術館に行くバスはあるかと聞いたら便利なのはないとのことで、徒歩で向かいました。島根県立美術館から松江しんじ湖温泉駅へも便利なバスがないようで、帰りも歩きましたがもっと何とかならんかね。

てことで、30分近く掛かって到着。

島根県立美術館

島根県立美術館


新庄二郎と言う浮世絵コレクターのコレクション展です。コレクションは島根県立美術館に寄贈されています。

美術館のコレクション展なので常設展込みで入場料500円でした。安いね。

小林清親のコレクションから始めたそうで、結構多く展示されています。また、できるだけ良い状態のを集める努力をしていたそうで、展示されている浮世絵も状態のいい絵が多かったです。初摺(つまり初版)も多し。北斎唯一の双六など見たことのない浮世絵も結構あったのでかなりよかったです。近場だとかなりお奨めしたいところ。

ってことで常設展も見ました。のっけから長沢蘆雪。

長沢蘆雪 象と牛図屏風

長沢蘆雪 象と牛図屏風


牛のお腹の所に犬がちょこんと座ってるので有名な絵ですが、これってプライスコレクションじゃなかったっけ?調べたら別もんらしい。プライスコレクションの方は「白象黒牛図屏風」。

モネ、クールベ、、シニャック、コローなどがありますが、印象派前後の有名画家の絵はそう多くはありません。

クールベ  波

クールベ 波

ウォーホルの作品も1点展示されてました。ロダンも1点。

来てよかったです。満足満足。

ってことで、出雲へ。歩いて松江しんじ湖温泉駅へ向かいました。順番としては松江駅で降りて美術館に行ってから松江城まで歩き、そこから松江しんじ湖温泉駅に行くのがよかったことになるわけですが、まぁしゃあない。

松江しんじ湖温泉駅の駅前には無料の足湯があります。

松江しんじ湖温泉駅の足湯

松江しんじ湖温泉駅の足湯


電車の時間が迫っていたので浸かる時間はなかったんですが、手を入れて温度だけは感じときました。

ってことで、電車に乗り出雲へ向かいます。

大徳寺の近くには今宮神社があるのであぶり餅でも食っていこうかなと思ったんですが、午後3時なのにもう閉まっていました。いい商売でんな。(普段は17時までらしい)

ってことで、タクで出町柳まで行ってから京阪に乗って七条から京博へ。後で気づいたんだけど、金土は20時まで開館していたのでタクに乗る必要なかった。だいぶ損した。ま、楽できたけど。

ってことで京博です。伊藤若冲のミニ展覧会をやっています。

京都国立博物館

京都国立博物館


今日は常設展扱いなのでパスポート持ってるのでタダ。パスポートは来年度から大幅改悪(というか、京博のパスポートは消滅します)なので、元取れるかどうかもわからんレベルになっちゃうので買えそうにないのが悲しい。単なる値上げか特別展の回数を2回分減らすとかくらいなら我慢できたんだけどなぁ。

で、若冲特集ですが、ちょっとだけかなと思っていたんですが、3室使ってて予想より多かったです。果蔬涅槃図や百犬図などの有名作品も展示されています。初公開のもあってなかなか良かったです。あと、カエルとフグが相撲を取ってる絵は若冲ファンなら絶対見たいはず。

他には泉涌寺の展示もやってます。快慶作の仏像が展示されてまして、截金(きりかね)が綺麗に残ってて素晴らしかったです。1/11以降の展示の仏像が2体ありますが、この2体と若冲の両方を見たければ1/11~15の間に行くしかないですね。

ちなみに3階は閉室中でした。

今日も京都へ。大徳寺塔頭の聚光院での狩野永徳の国宝の障壁画(襖絵)「琴棋書画図」の特別公開です。

この障壁画は普段は京博に寄託されていますが、里帰りで本来ある場所での公開となっています。国宝や重文の絵画は博物館での展示だと国からのお達しに縛られて30日しか展示できないのが通例ですが、持ち主が自分のところで展示するので制限が及ばなくて1年間の公開となっています。例えば智積院の等伯の国宝障壁画も年中見れますね。

3月から始まっていて来年の3/26までですが、そろそろ行っとこうかと言うことで行ってきました。

地下鉄北大路駅からとぼとぼ歩きまして午後2時前に着いたのですが、予約優先とのこと。全然知らなんだ。でもラッキーなことに20分後に空きがあるってことであまり待たずに済みました。よかった。

大徳寺 聚光院

大徳寺 聚光院

10分前に中に入って手荷物は全員預けされられました。

国宝の襖絵と重文の茶室と千住博の襖絵(滝です)が見れます。全部丁寧に説明してもらえるので45分くらいかかりました。

永徳は戦国時代の人なので作品はそんなに残ってないので一通りは見ておきたいところなので見れてよかったです。

千住博の滝はワンパターンっちゃワンパターンですが、インパクトあってよいですな。

今日は国立国際美術館へ展覧会を見てきました。

ベネチアのアカデミア美術館の所蔵品を中心にしたルネサンス期(16世紀が中心)の展覧会です。ちなみにダビデ像があるのはフィレンツェのアカデミア美術館です。

国立国際美術館

国立国際美術館


点数が50点弱とかなり少ないですが、大型の絵が多いのと、印象派の絵とかより情報量は多いのでそれなりに見応えはありました。まぁでも50分ほどで見終えましたけど。

有名画家の絵も多いですが、宗教画と肖像画が大半なので凄くおもしろいって感じはありません。個人的に気に入った絵は何枚かあったけど。ってことで気になる人は見とけばって感じ。

地下2階の展示室では所蔵品の展示はやってなくてThe PLAYと言う集団の展示をやっていました。かなり前からいろいろパフォーマンス的な活動をしてきたそうで。

今日の最後は阪急うめだギャラリーです。ホキ美術館の名品展。アサヒメイトでタダ。たぶんタダじゃなかったら見に来てないです…写実絵画がいい悪いとかじゃなくて興味がそんなにない。

阪急うめだギャラリー

阪急うめだギャラリー


ホキ美術館は写実絵画専門の美術館というか、写実絵画ばかりを集めている人が作った美術館です。

所蔵品の中から画家ごとに数点ずつを展示しています。私と同世代の人が結構多いのね。

てことで、1日でいろいろ見てヘロヘロです。

驚きの明治工藝 @細見美術館

2016年11月25日金曜日

次は細見美術館へ。この展覧会は東京芸大で見たのですが、京都市美術館の近くだし、アサヒメイトでタダだったのでとりあえず見てきました。

細見美術館

細見美術館


ってことで、じっくりは見てないので特に書くことなし。