特別展「最澄と天台宗のすべて」@東京国立博物館

次は東博へ。ほんとは来るつもりではなくて横浜にガンダム見に行こうと思ってたんだけど、飛行機予約した後に調べたらなんとメンテで休止とな。仕方ないのでこっち見ることにしました。巡回する京博の方には行くつもりしてたんだけど、展示物が大きく違うってことで。

ちなみにフルのタイトルは 伝教大師1200年大遠忌記念 特別展「最澄と天台宗のすべて」です。

東京国立博物館
東京国立博物館
延暦寺が中心ですけど多くの寺院が協力した大規模な展覧会です。

上の写真の左側の法界寺の本尊は絶対秘仏の延暦寺の本尊の模刻に近いと言われているそうで、これも滅多に見れない秘仏です。5年前に51年ぶりの開帳と言うことで見に行きましたが、この時は横から眺めるだけで正面からは見れなかったし、脇侍の日光月光菩薩もちゃんと見れませんでしたので、左右で截金の模様が違うとかなんて5年前はわからなかったな。

ってことで、東博の特別展は展示面積が広いので普通に見てても時間が掛かりますが、今回も展示物がおおいのでかなり疲れます。最後の方は仏像だけになるので前半でヘロヘロになっても大丈夫かな。その辺わりと配慮されてる方かも。

1箇所だけ撮影可のところがありました。本尊の厨子の再現の部分だけ。

延暦寺本尊の厨子の再現
延暦寺本尊の厨子の再現
仏像と灯籠は本物です。

新型コロナ感染拡大防止で混雑回避のため90分以内で見終えてねと言う話でしたが、キャプション多いし、数分のビデオも何カ所もあるし、ちゃんと見てたら90分じゃ絶対無理。私でも100分ほど掛かっちゃいました。

滅多に見れない仏像が多いので仏像マニアなら必見です。

ってことで、その後本館見て、次に東洋館をさらっと見たら、閉館間際になっちゃいました。

乃木坂46のコラボの展覧会を表慶館でやってましたが、1800円と別料金だったので当然パス。

帰りはJALの伊丹行き最終便をマイルで予約してあったんだけど、さっさと帰ろうってことで17時36分に羽田に着いて、18時の伊丹に行きに変更してもらって、ラウンジにギリギリ寄れるかなと思ったら既に搭乗始まってたけど、ラウンジでお菓子だけもらってサクッと搭乗したので今回東京では飲み食い一切せず。

しかし、今回、久々の飛行機&東京だったのですが、伊丹のターミナルもだいぶ変わってたし、羽田の国際線ターミナルが第3ターミナルに変わってるわ、上野駅の公園口が全然違っちゃってて出口前の道路がなくなってて信号もなくなってるし、A350に初めて乗るわ、なんか色々変わっててとまどっちゃいました。

退院後初めてのハード目な行動でしたけど、大きな問題はなかったのでよかったです。体重軽くなったので足腰の疲れは軽減されるかなと思ったけどあまり変わらず。腰はやっぱ疲れるので展覧会中も無理せず何度も休憩してました。

ってことで、20時過ぎに自宅に戻り、毎週木曜は晩飯は同じ弁当屋で買ってるんだけど今日も同じでした。

第73回 正倉院展 @奈良国立博物館

ってことで、正倉院展。日曜の遅めだと空いてるかなと思って17時からのを予約したんだけど、結局期間中全部売り切れだったのでいつ行っても大して変わらんかったというか、最後の時間にしたら多少空いてたくらいだったんでしょうな。17時きっかりに行っても行列長いだろうと15分ほど経った頃に着いたんだけどまだだいぶ並んでたので本館の方見とこうかなと思ったら200円掛かるとのことで、今年見てるしまあええかってことで断念して正倉院展だけ見ることにして並びました。

奈良国立博物館
奈良国立博物館
結局15分くらいで入れたかな。しんどいと思うほどは待ちませんでした。

今年の目玉は螺鈿紫檀阮咸(らでんしたんのげんかん)。バンジョーみたいな4弦の楽器です。正倉院展には2008年から14年連続で見に来ていますので見たことがあるってのもちょこちょこ増えてきましたが、まだまだ初見のばっかりです。ちなみに奈良博に公開されてるpdfの出陳リストだと前回いつ展示されたかが載ってるので便利です。やっぱり20年くらいは連続で見に来ないとダメっぽい。漆金薄絵盤も目玉に近い展示物で28年ぶりの展示なのですけど、同じ名前のほぼ同じようなのが2013年に目玉展示されてます。2013年に展示された方が汚れが少なくてきれいだった気がします。

今年の文書は「下痢が治らないのでしばらく休むかも知れないけど怒らないでね」的な内容のとか、光明皇后直筆の杜家立成(中国の文例集の写本)に飲みに誘う文章があったりして面白かったです。

五月一日経と呼ばれるお経があるのですが、昨日書かれたようなきれいな字で「天平十二年五月一日記」と書いてあるのを見て凄い不思議な気分になりました。書かれたのは1281年も前なんだけども。

ってことで、今週健康診断もあるしってことで、食いもん買ったら食っちゃいそうなので何も買わず帰宅。

聖徳太子 日出づる処の天子 @大阪市立美術館

今日も展覧会を見てきました。行こうかどうか迷ってましたが、見とくことにしました。四天王寺の所蔵品を中心とした聖徳太子がテーマの展覧会です。

大阪市立美術館
大阪市立美術館
遅めがいいなと思いつつ結構展示数が多いとのことだったので15時過ぎに着きましたが、思った以上に人がいましたが、密と言うほどではなかったです。17時閉館なのもうちょっと遅くならんかね。

展示室は1階だけで展覧会やるときのエリアの3/4ほどに加えて2階の半分が特別展に使われていて、私がここで見た特別展としては最大の面積を使ってました。

ってことで、展示数は多いし、ほとんどの展示品にキャプションが付いているし、細かく描かれている聖徳太子絵伝とかも色んな寺のが展示されてるし、かなりのボリュームでした。山岸凉子の日出処の天子の原画なんかも展示されてます。じっくり見てると2時間じゃ全然足りないと思います。展示数はもうちょっと絞ってもよかったのではと思うくらい。こういうことを感じる展覧会は少ないですので見応えありました。

仏像も多く展示されてるので仏像マニアなら見といた方が良いでしょうな。

帰りは新世界とそのちょっと南辺りぶらついてから日本橋まで歩いて買い物して帰りましたが、インバウンドが盛り上がる前の日常って感じで「コロナって何?」って状態になってました。多くの店はゴールド認証もらってるんだけど、「こんな程度の対策でゴールドもらえるんだ」と言うような店ばっかりでしかも客密集。ワクチンの効果がどこまであるのかわからないけど、こんなんじゃまた感染者増えるんだろうなぁ。

佐藤健寿 写真展「世界 MICROCOSM」@ライカギャラリー京都

次は花見小路にあるライカ京都店の2階にあるライカギャラリー京都へ。

ライカ京都店
ライカ京都店
ここでは「奇界遺産」やクレイジージャーニーで有名な佐藤健寿さんの写真展が開かれてます。点数少ないので無料。
ライカギャラリー京都
ライカギャラリー京都
「サブタイトルは『#people』。世界各地で生きる人々を捉えた15作品が一堂に会します。」だそうです。

上の写真でもわかると思いますが、外見はライカの店だと気づかない人も多いくらいで、外からだと展覧会をやってるって情報は一切ないのでギャラリーには誰も居ませんでした。と言うことで空いているのでお近くに寄ったら入ってみるのはどうでしょう。11月3日までです。ちなみに東京の2箇所でも別テーマの展示やってます。

展覧会以外にも金使っとこうかなと思ったので、帰りに南座にある和菓子屋(祇園饅頭だっけ?)で栗大福と六方焼き買って家で食いました。帰りは京阪で帰りましたが、祇園四条から乗ったので混んでたら嫌だなぁと思いましたが余裕で座れました。花見小路も人少なかったし、みんな様子見だったんですかね。私は密避けられて嬉しかったですが。

これでこの秋に京都で行っときたかったところは見終えてしまいました。

聖徳太子1400年遠忌記念 特別展「聖徳太子と法隆寺」後期展示@奈良国立博物館

(詳細は前期展示の方でどうぞ)

我慢できなくなって行ってきました。展示替えはそんなに多くないですが、聖徳太子の直筆とされている法華義疏と国宝の日本書紀の「和をもって貴しと為す」の所を見たかったので。今回は1時間ほどで見れるだろうと思っていたので日曜の最後の枠にしようかなと思いましたが、日曜美術館で放送されると知ったので当日客で混むと嫌なので前日の土曜にしました。

前期展示はGW直後の平日に行ったのですが、今回は土曜と言うことでしたが、遅めの枠にしたので家を出たのも遅かったので電車も混んでなくて奈良公園も多少人はいましたが博物館も大して混んでなくてほっとしました。

と言うことで予定通り1時間ほどで出ました。

帰りに今回もみむろ(もなか)を買って帰ろうかと思ったら売り切れてました。生産数絞ってるのかな。

聖徳太子1400年遠忌記念 特別展「聖徳太子と法隆寺」@奈良国立博物館

今日明日も有休をもらってまして9連休でして、今日は平日で人出も少ないだろうってことで奈良国立博物館で展覧会を見てきました。奈良は緊急事態宣言対象ではないので開催中。ちなみにネットでの予約が必要です。

電車も空いてて、奈良公園には観光客はちょろちょろいましたが大していませんで、一応期待通り。

17時閉館で最終の15時30分から入場の予約にしようかなと思ってましたが、展示内容が盛りだくさんで見切れなかったら嫌だなと言うことで14時30分からの予約にしました。きっちり14時30分だと行列できてるかなと言うことで7分ほど遅めに現地に着いたら誰も居ませんでした。ってことで中もわりと客は少なくて楽に見れました。密とは無縁で一安心。

特別展「聖徳太子と法隆寺」
特別展「聖徳太子と法隆寺」
で、展示内容ですけど、これが凄い。法隆寺の寺宝を惜しげもなく展示しています。

個人的にこの展覧会をどうしても見逃したくなかったのは上の写真の右側の国宝の聖徳太子像が展示されるからです。これは秘仏で普段は見れませんで、毎年開帳はされるんだけど開帳日に行ってもお供え物とかが邪魔で結局見れませんで、法要に頑張って参加してると法要が終わったら見せてもらえたりするそうですが、とにかく拝見するのが超困難な国宝仏像として有名なのです。と言うことでじっくり見れました。とても満足です。

上の写真の左側は金堂の国宝の薬師如来ですが、普段見れない光背の裏の銘文も見れる貴重な機会です。

聖徳太子の肖像と言えばこれという日本最古の肖像画とされている超有名な聖徳太子二王子像も展示されてまして、5月16日までしか公開されません。で以降はこの絵の模本(模写)が展示されます。東京会場も模本。古い仏画とかだと劣化で何描いてるかわからんのが多いですけど、8世紀の作とは思えないほどきれいでした。

玉虫厨子は何度も見てますが、玉虫の羽根が目立つ場所はあまりないのですけど、その辺は確認できてましたが、パピリオ(双眼鏡)でよく見ると正面の上の方とかかなりいっぱい残ってるのが今回初めてわかって嬉しかったです。

と言うことで他の展示もかなり凄くて書き切れません。とにかく必見。後期も見に行きたい。

めちゃめちゃじっくり見てたわけでもないのに結局1時間半ちょっと居ました。15時半予約にしてなくてよかった。

仏像館(本館)では吉野の金峯山寺の仁王門が工事中ってことで仁王像が出張展示中。この2体だけ撮影可でした。

金峯山寺仁王門 金剛力士立像
金峯山寺仁王門 金剛力士立像
めちゃでかい。どうやって中に入れたんだ?寝かせると入るのかね?

全く金を使わないのもナニなので商店街のダイソーで買い物しまして、駅の土産物コーナーで「みむろ(最中)」を買って帰りました。

マンガで世界を変えた男 手塚治虫のクリエーション @阪急うめだギャラリー

今日の最後は阪急うめだギャラリーでの手塚治虫の展覧会。アサヒメイトだと無料です。昼だと混んでるかなと言うことで18時頃に訪問。案の定客はほとんどいませんで、私が居る間は10人いなかったかと。

阪急うめだギャラリー
阪急うめだギャラリー
ここはスペースが狭いので大した規模ではありませんが、ブラックジャックの有名な場面の原稿などが展示されてます。半分が琳派風の現代コラボ作品だったりしますが。無料なので文句なし。と言ってもアサヒメイトを使う機会もだいぶ減っちゃったので年会費考えたら無料って感じでもないんだけど。

ってことで、Apple Watchを持ってると勝手に歩数を数えてくれますが、退院後初めて1万歩超えました。16000歩超え。でも特にしんどくなかったので予後は順調のようで。まぁ心臓に負担が掛かり続けるようなことしてないしね。心筋梗塞に気づいてない頃もしんどいなぁと思いつつ出かけてたし。

ギャラリーの目の前では現代版画(アニメなどが題材だったり)の展示販売や宇宙兄弟の無料展示などなどが行われてました。4/5までですぐ終わっちゃいますけど。

特別展 鑑真和上と戒律のあゆみ @京都国立博物館

今日は久々に京都へ。行くのだいぶ迷いましたが。行った先は密とは無縁の場所ばかりなのでリスクは低いんだけど、移動が嫌なのよね。ってことで、今回も有休もらって平日。もうちょっと後でも良かったんだけど、桜の季節なので。

まずは京博。唐招提寺の鑑真和上像がメインの展覧会です。

鑑真和上像は毎年6月の3日間しか開帳されませんが、今は御影堂が工事中なのでその開帳もありません。展覧会だとじっくり見れますけど、以前に奈良博でやった展覧会で見てるのですよね。

京都国立博物館
京都国立博物館
鑑真が戒律を日本の仏教に伝えに来たと言うことで、戒律がメインテーマとなっています。なので、展示はめっちゃ地味。正直マニア向けなのでお奨めってほどじゃないです。

ちなみにガラガラでした。

ってことで次。

南海ホークスメモリアルギャラリー

更新が前後するので見逃されちゃうかな?まあええか。

久々に出社したので帰宅時にちょっと寄り道してパークスの南海ホークスメモリアルギャラリーを覗いてきました。故野村克也さんのユニフォームとかがようやく展示されるようになったと言うことで。

南海ホークスメモリアルギャラリー
南海ホークスメモリアルギャラリーの野村さんの展示コーナー
人があまり来ない上の奥の方にあるのでちょっと寂しいですが、まあしゃあないか。無料です。ちなみにパークスの1期開業時は別の場所にありました。

天平礼賛 @大阪市立美術館

今日も展覧会を見てきました。近場なら電車に乗ってる時間も短いので気楽に行けます。

今日は大阪市立美術館での天平文化をテーマにした展覧会です。

大阪市立美術館
大阪市立美術館
天平文化にちなんだものと言うことで天平時代のモノだけではなく色んな時代のが展示されています。

正倉院宝物だった布の残欠などは明治時代に政府が外に出したそうで(民間じゃなくて東博所蔵になってますが)結構多く展示されてます。

蘭奢待を織田信長が切り取ったときの東大寺の坊さんが書き残した記録が展示されてておもしろかったです。

あと、東大寺法華堂の執金剛神立像を快慶が模刻したものを初めて見ました。これも見れて良かったです。

ってことで、わりと空いてたので気楽に見れました。

2階のコレクション展示も重文の仏画がずらっと並んでたり、横山大観の絵などわりと見応えあって良かったです。

行き帰りはてんしばを通りましたが、賑やかでした。

てんしばとハルカス
てんしばとハルカス