次は10月に見た長沢芦雪展の後期展示です。数点以外丸ごと展示替えされるってことで見とくことにしました。メンバーシップ会員ですが、2回目は無料ではなく前売りや団体価格と一緒になります。
- Google Mapで写真の場所へ→ 34° 41′ 31.858295964126″ N 135° 29′ 28.700123915737″ E
今回も1時間くらいで見終えました。
前期で書きたいことは書いたので以上。
(弱りゆく記憶力の補助)
次は10月に見た長沢芦雪展の後期展示です。数点以外丸ごと展示替えされるってことで見とくことにしました。メンバーシップ会員ですが、2回目は無料ではなく前売りや団体価格と一緒になります。
今回も1時間くらいで見終えました。
前期で書きたいことは書いたので以上。
今日は大阪中之島美術館へ展覧会をハシゴしてきました。まずはテート美術館展。フルタイトルは「テート美術館展 光 ― ターナー、印象派から現代へ」です。
タイトルにターナーの名前がありますが、大して多くはなく、「テート美術館のコレクションより「光」をテーマに作品を厳選し」ってことで古いのから現代作品までかなりバラエティに富んだ展示になってます。
古いのはほぼ撮影可で、新しい作品の半分くらいが撮影不可でした。平日でしたが個人的な予想より客多かったな。
有名作品はモネのポプラ並木くらいかな。
展示点数はめちゃめちゃ多くないし、情報量がめっちゃ多い絵も少ないので1時間弱で見終えました。
お奨めってほどではありませんが、個人的にはなかなかおもしろかったです。
今日は和泉市久保惣記念美術館へ展覧会を見てきました。宗達の展覧会です。アサヒメイト会員だと200円引きで800円。
蔦の細道図屏風を久々に見れたのがちょっと嬉しかったな。
経費節減とウォーキングを兼ねて和泉中央駅から徒歩で往復したんですが(片道2kmちょっとあるはず)、本館の道路沿いはこんななのね。
行きはJRで三国ヶ丘まで行った方が安かったのでそっち経由で行きましたが、帰りは難波によっていつもの仙豆でいつものを食いましたが、奥さんが久々にいたので会話できて嬉しかったです。
次はぼちぼち歩いて建仁寺へ。『米国初の国立美術館100周年記念特別展「スミソニアン国立アジア美術館の名宝 ~高精細複製品による里帰り~」』ってのが3日まで行われているのでそろそろ行っとかにゃということで行ってきました。
向こうで見れてこっちでも展示されてたのは尾形光琳の群鶴図屏風だけです。
ってことで次。
帰りも羽田行きにしたのは見たかった展覧会があったのも理由の一つです。往路は色々検討した結果ああなっちゃっただけですが。往路の行程は正解だったとは全く思ってないですけど。手荷物の追加料金が痛かった。ま、気づいて事前に払ったけど。
着陸が1時間ほど遅れるという想定外の事態になりましたが1時間くらいは展覧会を見る時間を確保できそうだったので行くことにしました。
モノレールで浜松町、JR浜松町駅でキャリーバッグをコインロッカーに入れて東京駅へ行き、そこから八重洲地下街を通り抜けてアーティゾン美術館へ。このルートは過去に経験あったのでスムーズに到着。
タイトルが長いですが、端折りようが無かったのでそのままです。
着いたのが17時5分頃で、18時閉館なので50分ほどしか時間がありません。ラッキーにもほとんどが撮影可だったので漫画的なのが結構多かったのでそれは写真を後で見ればいいやってことにしてバシバシ写真に撮ってじっくり見たいのだけ見て展覧会は25分ほどで見てしまいました。じっくり見たかった作品はちゃんと見れてます。
モスキートルームという飛蚊症を意識した真っ白な部屋があったんだけど、私も飛蚊症が酷いんですが、改めて酷すぎるレベルで酷いのを確認してしまいました。
あと、雪舟の四季山水図が展示されたのがちょっと嬉しかったです。
アーティゾン美術館は広くて、下の階では別の展覧会やってて、さらに下の階ではコレクション展もやってるので、それらも一通り見たので見終えたのが閉館6分前くらいだったかな。
ってことでなんとか見れたのでとりあえず満足です。
サクッと羽田に戻りまして(キャリーバッグも忘れず)、JALの伊丹行きの最終139便に搭乗。伊丹からはバスで上本町、そこから徒歩で帰宅。着いたのが21時45分頃でした。ワシントンDCのホテルを出発してから46時間45分も掛かってしまったことになります。飛行機だけの移動距離は普通のアメリカ旅行と大して変わらんので途中の移動と待ち時間が長かっただけなんだけどね。
旅のトラブルとしては大きなものが全然無かったのは良かったです。メガネが壊れそうになったのが一番ヤバかったくらいかな。
心臓は全く問題なかったし、腰痛については体重が軽くなった分以前の欧米旅行の時よりは症状がそれなりに軽くなって辛さは以前ほどじゃなくなってます。これがありがたい。昔は夕方くらいになるとしゃがむのが辛いくらいになってたけどそこまでにはなりませんでした。
ってことで旅日記モードは終了ですが、NYパス、ニューヨークでのホテルからのバス移動、ホテルに着いて、GPSの軌跡のまとめとかはやろうかなと思ってますが、かなり面倒なのでほっとくかも。
単独の記事を書くのもナニなのでさらっと書いときますが、昨日寝落ちして、ふと目が覚めたら床にメガネが落ちていて、ツルがほぼ90度ひん曲がっていました。なんでこんなところでと思いつつ意を決してえいやっと元に戻したらなんとか折れずに戻りました。ちょうつがいの一部が折れちゃったけどとりあえず見てくれ的には元通りに。今のメガネはレンズのコートがだいぶ剥げててかなり酷い状態なんでそろそろ買い換えようかな思ってたんだけど、めっちゃ高いのでレンズだけ入れ替えようかなと思っていたんだけど、この状態じゃフレームも換えないとダメだな。
今日はまずハーシュホーン博物館に行くことにしました。
マラソン大会やってました。今日は土曜で休日ですな。
前にある彫刻庭園ですが杉本博司さん設計でリニューアル予定だそうで、その工事の準備段階のようでした。
私もさらっと一通り見ただけで30分ほどで退散。
次に昨日全部見きれなかったワシントン・ナショナル・ギャラリー東館へ向かいます。
地下鉄の駅の入口ですが、日本じゃこういうのは見れないですな。
東館は近代美術館となっております。この建物、非常にわかりにくい構造になっている上に閉鎖している展示室があったりしたのでめっちゃ移動しにくかったです。ほんとに全部の展示室を見れてたのか確認するのがめんどくさかったな。
こういう企画展らしきものもやってます。
屋上はこんな感じ。
今日は朝の地下鉄往復の時とかにカブトムシを1個折ってたので帰り際に家族連れにあげました。喜んでましたけどすぐに立ち去ったので感想まで聞いたりはしてませんが。
次はフィリップスコレクションへぼちぼち歩いて行きました。14時頃到着。
日本でもここの所蔵品の展覧会を行ったことがあるくらい有名画家の作品をいっぱいお持ちです。
ってことで入場。中は結構広くて大体こんな感じです。
この美術館、撮影は可なのですが、ロスコルームだけ不可でした。監視員のお姉さんに何でか聞いたら大きな理由はないけどそういう方針だとのこと。
有名画家の作品だらけなので好きな人にはお奨めです。めちゃめちゃ広いわけでもなかったので1時間ほど滞在してました。
13時頃に市内に戻れまして、まずはレンウィック ギャラリーへ。
写真撮影推奨でどんどんSNSに上げてねとなっています。
大して広くないので30分もいませんでした。
と言うことでワシントンDCに来た1番の目的のワシントン・ナショナル・ギャラリーにやってきました。
ここでも館内マップを使って見終わった部屋を塗りつぶしながら見ていきます。
先に書いときますが、13~16世紀のイタリア美術と16世紀のイタリア・フランス・スペイン美術のエリアが閉鎖してまして、一部が別の場所で展示されていました。丸ごとは無理なので見れない作品が結構あったと思いますがしゃあない。今は色々工事中らしいですが、他に閉まってたのは企画展用の部屋みたいでしたが、マップで部屋割りが描かれてないベタでグレーになっている部分は昔のマップでもグレーになっているので閉まってたのは上に書いたエリアだけかな。
ってことで、ダビンチのジネーヴラ・デ・ベンチの肖像は見れました。
気を取り直してどんどん見ていきます。
このフラゴナールの絵、小学生の頃から知ってた絵だと思うんだけど、何で知ってたのか思い出せん。
無料なのでまた来ればいいってのがありがたいですな。ま、ワシントンDCでの観光は3日間しか予定してないので余裕があるわけではないんだけど。
では次。