今日は造幣局の桜の通り抜けに行ってきました。
ガキの頃に連れてってもらって以来だから30年以上ぶりのような気がするな。
天満橋駅からすぐの天満橋あたりから露店が並んでるんやけど、凄い人出。
しかし、造幣局は敷地が広大ですな。何でこんなにでかいんだ?
ってことで、地下鉄はマイスタイルでタダ、造幣局は入場もタダで、露店でも何も買わなかったので支出0。
(弱りゆく記憶力の補助)
今日は奈良へ行ってきました。サクッと2箇所だけ。
まずは五劫院。正倉院のちょっと北にあります。近鉄奈良駅から歩いたけど結構あります。
人をどうやって救おうかと考え続けて髪が長くなってアフロみたいになってます。
劫ってのは時間の長さの単位だそうで、五劫の期間考え続けたそうなのだけど、五劫は216億年だそうな。えらくゆっくり髪の毛伸びるのね。って宇宙の歴史の137億年より長いんですが。
東大寺にも毎年10月5日にだけ見ることが出来る同じ五劫思惟阿弥陀如来さんがいますが、東大寺のより全体が大きくて、顔も体もふっくらしてました。東大寺の方がアフロ具合が極端です。
こちらも秘仏の十一面観音と馬頭観音がご開帳。どっちも天平仏です。
以下はとりあえず版。動画とか写真とか追加予定。めんどくさくてやめるかも知れんけど。
今日は会社を休みまして京都へ行ってきました。桜を見に。
今回のルートは哲学の道がメイン。20年前まで大学の卒業までの3年ほど住んでいた場所なんだけどね。
3年間で2回は桜の季節をすごしてるんだけど、春休み中ってこともあり桜はじっくり見れてないんだよね。
ま、それだけでなくて哲学の道は銀閣寺から南は歩いたこと無かったんだけど。
住んでたのが銀閣寺道の近くだったのにねぇ。
哲学の道の横を流れる琵琶湖疎水分流が白川と合流せずに交差するポイントのすぐそばに住んでいたんだけど、そんな川の立体交差があるなんて当時は全く気づかなかったですわ。あ、でも今思うとどういう構造になってるんだと悩んだ記憶はあるなぁ。
ってことで出町柳駅から歩き始めて銀閣寺道の「ますたに」でラーメン食って哲学の道へ。
さすが桜の季節、平日とか関係ないですな。凄い人出でした。
外人女性に突然声を掛けられ「桜が見たくて来てみたんだけど、ここ何?」と聞かれました。
「100年以上前に作られた発電所」だと答えてあげました。
もっと暗くなるとましに感じるのかも知れんがこれはいらんやろ。
描いたときのエピソードで有名なんだけど、ま、説明されんと興味が湧かない感じだからねぇ。
ってことで、最後は清水寺。ここも夜間拝観。
帰りは京橋の「もとや南店」で晩飯。西長堀のもとやとは関係あるのかな?
とんかつ、エビフライ2尾、唐揚げ4個、だし巻き二きれにご飯と味噌汁でなんと550円。あり得ない値段ですな。とんかつとエビフラは学食風だったけど。
とんかつは西長堀のもとやの方が圧倒的においしいです。その代わり高いけど。それでも西長堀の方も十分安いんだけどね。