次はタ・ソム。ここもアンコールトムと同じ時代の遺跡です。ここもタプロームとかと同じでかなり崩れちゃってます。
門にはアンコールトムと同じくでかい顔が上に付いてます。
- Google Mapで写真の場所へ→ 13° 27′ 52.236503856041″ N 103° 54′ 42.973703981968″ E



(弱りゆく記憶力の補助)
次はタ・ソム。ここもアンコールトムと同じ時代の遺跡です。ここもタプロームとかと同じでかなり崩れちゃってます。
門にはアンコールトムと同じくでかい顔が上に付いてます。
次はニャックポアン。南北900m、東西3.5kmの長方形の巨大な池の中の人口島に作られた遺跡です。
この周囲の池の景色が見たこと無い感じで素晴らしかったです。
次はプラサットプレイ。小さなところですがスルーするのもナニなので。
ここもアンコールトムと同じ時代のものなので、似たような感じです。
乳海攪拌でナーガを引っ張る姿。これもアンコールトムの南大門前と同じですね。胴体がちゃんと繋がってますが、鉄筋でがっちり修復されてます。
ってことでアンコールワット。
中央の参道は修復工事で渡れませんで、浮橋が作られてます(写真右)。
次はタ・プローム。トゥーム・レイダーのロケ地で有名な場所だそうな。バイヨン寺院と同じ時期に作られた仏教のお寺ですが、かなり崩れてるところが多く、木が生えちゃってて根っこが食い込んで崩れたり、逆に木があることで崩れるのがとどまってたりしてるところもあったり。
次はバプーオン。アンコールトムの中にあります。歴史はアンコールトムの中心のバイヨンより古くて1050年頃にヒンズー教の寺院として建てられたそうですが、かなり後に仏教寺院として改築されたりしたそうです。
ってことで、まずはアンコールトム。
南大門です。ヒンズー教の神話の「乳海攪拌」でナーガ(頭が七つある大蛇)の身体を綱引きのように引っ張る姿を現してますが、かなり崩れてます。
ってことで、真如堂が良かったので永観堂もいい感じかなと言うことで、永観堂に来ました。
ライトアップの開門時間の17時30の10分前くらいに着いたのですが、えらい人。並ぶのに萎えるくらいでした。
永観堂はこの時期拝観料が1000円ですが、ライトアップだと寺宝展が見れないので600円と安くなります。横向いてるので有名な阿弥陀さん「見返り阿弥陀」は夜間でも拝めます。
紅葉ですが、お堂の周辺は色づいてない木が多くて正直いまいちでしたが、池の周りは綺麗でした。