次は近くの新藥師寺へ。
今回は次の白毫寺へ行くついでで。
- Google Mapで写真の場所へ→ 34° 40′ 32.13″ N 135° 50′ 46.307″ E
(弱りゆく記憶力の補助)
写真の位置情報を地図にリンクするようにしたので今回から行き場所別に別エントリーで。
ってことで読む順番が下からになるので面倒ですがご勘弁を。
今日も奈良へ行ってきました。
今日のメインは明日まで一般公開中の頭塔(ずとう)って所。明日までと言っても秋にも見れますが。場所は東大寺南大門の真南1kmくらい。
歩いて行ったので途中興福寺を通過。国宝館は待ち時間0だったので友の会会員でタダなのでサクッと入場、サクッと退出。
ちょっと前にNHKでやってた大仏開眼ってドラマで市川亀治郎が演じていた玄昉って言うお坊さんの首塚だと言う伝説があるそうな。
GWも最終日ってことで、京都に行ってきました。このGW時期だけの特別公開の寺院の拝観が目的。
まずは妙心寺塔頭の隣華院(りんかいん)へ。
ってことで、サクッと帰還。
今日も奈良へ行ってきました。
興福寺は通過しただけだけど、藤原氏ゆかりの寺ってことで当然ここにも藤棚がありまして、ほぼ見頃でした。
今日は河内長野の観心寺と金剛寺へ行ってきました。
観心寺は国宝の本尊の年1回(毎年4/17,18だけ)の開帳日ってことで。
二重アゴのふっくらした顔なのでかなり憶えやすい仏像です。
昨日と今日だけ金剛寺行きの無料シャトルバスが出ていて、そのバスの時間の関係でお坊さんの話がほとんど聞けなかったのが残念。ってもっと早くから来とけば良かっただけなんだが。
霊宝館にも重文の仏像が多く展示されていてかなり充実してました。
ってことで、シャトルバスで金剛寺へ。
金堂など多くが重文で、6月以降に7年間ほど掛けて本尊も含め丸ごと修復期間に入るそうで、次に本尊を拝めるのは7年後だそうな。
ってことで本堂。運慶作と伝えられる大日如来像などがご開帳。実際は運慶作じゃないらしいがでも素晴らしい。
珍しい御衣黄と言う緑色の花を付ける桜。
今日はなかなか充実していたな。
ってことで、帰りのシャトルバスは時間がいまいちだったので路線バスで帰還。
今日は奈良へ行ってきました。サクッと2箇所だけ。
まずは五劫院。正倉院のちょっと北にあります。近鉄奈良駅から歩いたけど結構あります。
人をどうやって救おうかと考え続けて髪が長くなってアフロみたいになってます。
劫ってのは時間の長さの単位だそうで、五劫の期間考え続けたそうなのだけど、五劫は216億年だそうな。えらくゆっくり髪の毛伸びるのね。って宇宙の歴史の137億年より長いんですが。
東大寺にも毎年10月5日にだけ見ることが出来る同じ五劫思惟阿弥陀如来さんがいますが、東大寺のより全体が大きくて、顔も体もふっくらしてました。東大寺の方がアフロ具合が極端です。
こちらも秘仏の十一面観音と馬頭観音がご開帳。どっちも天平仏です。
以下はとりあえず版。動画とか写真とか追加予定。めんどくさくてやめるかも知れんけど。
今日は会社を休みまして京都へ行ってきました。桜を見に。
今回のルートは哲学の道がメイン。20年前まで大学の卒業までの3年ほど住んでいた場所なんだけどね。
3年間で2回は桜の季節をすごしてるんだけど、春休み中ってこともあり桜はじっくり見れてないんだよね。
ま、それだけでなくて哲学の道は銀閣寺から南は歩いたこと無かったんだけど。
住んでたのが銀閣寺道の近くだったのにねぇ。
哲学の道の横を流れる琵琶湖疎水分流が白川と合流せずに交差するポイントのすぐそばに住んでいたんだけど、そんな川の立体交差があるなんて当時は全く気づかなかったですわ。あ、でも今思うとどういう構造になってるんだと悩んだ記憶はあるなぁ。
ってことで出町柳駅から歩き始めて銀閣寺道の「ますたに」でラーメン食って哲学の道へ。
さすが桜の季節、平日とか関係ないですな。凄い人出でした。
外人女性に突然声を掛けられ「桜が見たくて来てみたんだけど、ここ何?」と聞かれました。
「100年以上前に作られた発電所」だと答えてあげました。
もっと暗くなるとましに感じるのかも知れんがこれはいらんやろ。
描いたときのエピソードで有名なんだけど、ま、説明されんと興味が湧かない感じだからねぇ。
ってことで、最後は清水寺。ここも夜間拝観。
帰りは京橋の「もとや南店」で晩飯。西長堀のもとやとは関係あるのかな?
とんかつ、エビフライ2尾、唐揚げ4個、だし巻き二きれにご飯と味噌汁でなんと550円。あり得ない値段ですな。とんかつとエビフラは学食風だったけど。
とんかつは西長堀のもとやの方が圧倒的においしいです。その代わり高いけど。それでも西長堀の方も十分安いんだけどね。