着陸

6時頃にCDG空港27Rに着陸。飛行時間はほぼ12時間でした。

ちなみに航路ですが、GPSのログ録りに失敗してました。スイッチマニュアルになってた。不覚。

このGPSロガーですが、スッチーのおばちゃんが機長に使っていいのかどうか確認する事態にまでなりましたが、結果OKでした。

何するモノなのか気になるようで、他の若いスッチーに質問されたり、隣に座っていた中国人風のカップルにも質問されました。

でもこの中国人風カップル、めちゃ変わっていて、普段の会話は英語。で、日本語も普通に理解できているようでしたがネイティブな感じはなし。何人だったんだろう。

食事2回目

あまり寝れませんで、でも5時間くらいうとうととしてたかな。

離陸後8時間、着陸前4時間の辺りで朝食が出ました。

私は洋食を選びました。

トマトと夏野菜のパニーニと、コーンスープにマッシュポテト。スープは温かかったですが、パニーニは冷たかったです。デザートは洋梨のゼリー。

あと、いつでも頼めば出すとメニューに書かれていた蒸しパン(2個入り)も食後に手渡されました。

2個の内容はずんだ(枝豆ですな)とイチゴ+ココナッツ。

食事1回目

離陸後1時間弱で軽食が配られました。夜中なので寝てしまってる客多数。

ハムとレッドチェダーチーズのクロックムッシュでした。フレンチトーストのサンドイッチみたいなの。暖かくてかなりうまかったです。また食いたい。

(残念ながらデジカメ盗まれたので写真なしですすんません)

他は飲み物だけ。

離陸

燃料補給でどたばたしつつも出発予定5分前の0時30分頃には準備完了。

で、34Rに向かいまして、結局しばらく離陸許可が下りず、1時頃に離陸。手前500mの当たりにSQの機材が止まって離陸待ちしてました。3000mしかないのにシンガポール行き程度だとそれよりもさらに短い2500mほどで離陸しちゃうのね。

離陸後の経路はまずまっすぐ千葉に向かって上陸手前で北に方向転換し、そのままぐるっと羽田上空近くにまで来てから後は大阪行きの航路と似たような感じで横須賀上空まで東京湾の上を飛んでました。北(ハバロフスク方円)に飛んでいかんといかんのに結構遠回りするのね。横田空域のせいか。

今日のJL041の機材は777-200ERでした。JALのに乗るのは初めてか。とにかくめっちゃ久々な気がするな。

出発

 (帰国後リアルタイムの時刻に修正予定)

夜7時頃に自宅を出まして、なんばから19時30分発のラピートに乗り関空へ。ラピートの座席ポケットに入ってた両替割引のチラシを手に取り、関空に着いたらまずはチラシの銀行の両替所へ。

案内のおばちゃんが、チラシがあるので関空では一番お得ですよと言ってましたが確かにかなり良くて、羽田のどの両替所よりも2円近くレートが良かったです。

ってことで、JALのチェックインカウンターに行きまして、キャリーバッグを手荷物で持ち込めますかと聞いたら、サイズはギリギリOKなので持ち込めるとのこと。羽田ではまた確認して欲しいと念を押される。

あと、乗り継ぎバスの乗車表も受け取る。このバスはJAL専用のバスで制限区域内から出ずにそのまま国際線ターミナルに連れてってもらえるのだ。

ってことで、ラウンジへ。久々だなぁ。関空からの国内線なんてもう全然乗ってないし。

21時35分発の羽田行き最終便で羽田へ。サクッと着。昔より関空を離陸した直後の航路が短縮された気がするがどうでっしゃろ。

で、乗り継ぎバスに載るためにバスラウンジに行きました。ラッキーなことに程なくバスが来ました。待ってた人は数人だったんだけど、反対側のバスラウンジからやってきた客で既にいっぱい。ちょっとしんどかったです。

で、10分ほどで国際線ターミナルに到着。着いたところから出発フロアのある3階へ行くのに小さいエレベータ1基なのがちょっとナニですな。

で、チェックインカウンターで手荷物の確認。軽いので全く問題なしとのこと。

ってことで、出国手続きをしてさっそくラウンジへ。

予想以上に客でいっぱいでした。

食事は結構充実してまして、カレーとシュウマイと蒸し餃子とミニハンバーグをいただきました。カレーは成田のと同じ。

で、ラウンジで待ってたら搭乗口変更の案内が。ラウンジから近かったのに端っこになっちゃいました。

で、早めに出たんだけど、燃料補給が終わらず、燃料補給中に搭乗開始となりました。このため、搭乗前に電子機器の電源を切れとのこと。

優先搭乗なのでサクッと搭乗し、荷物を近くの棚に押し込み着席。

以下続く。