風呂の排水口に溜まる髪の毛の処理がめんどくさいなぁとずっと思ってて、排水口には髪の毛受けも着いてるんだけどメインで使いたくなくて、シール式で貼り付けたりするのも使ったりしましたがやっぱめんどくさい。他にも上に載っけるだけの網とか試したけどネットの下に髪の毛がいっぱい潜り込んだりしてあまり効果が無かったりしたので自分で作ることにしました。夏祭りも無いし、花火大会も無いんで暇だしね。
3Dのツールはフリーで使えるのを使いまして、悪戦苦闘しながらなんとかデータを作成。3Dプリンタなんて持ってないので出力はDMM.makeに注文しました。実は風呂の排水口の直径測り損ねて2個ほど失敗作作っちゃってます。
で、これが完成品。直径144mmのネットです。
取っ手とかも着けようかと思いましたが、DMM.makeだと一部だけでも分厚くなっただけで一気に値段が上がるので全体的に1mm厚にしてまして、材質が最安のナイロンで送料込み1100円ほどでした。乾きにくかったらすぐにカビが生えるかなと思いましたが、そんなことはなさそうなのでしょっちゅうカビキラー(的なもの)を使わんといかんってことはなさそう。
同じ仕様のユニットバスの部屋に住んでる人のためにとりあえず公開しときます。STL形式ですのでそのままDMM.makeに使えます。
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(3Dデータ)
(追記)
3ヶ月経ちましたが、髪の毛のキャッチ率は100%で完璧。髪を長期間溜めっぱなしにはしてないのでカビも生えてません。