JUN SHIBATA 10th ANNIVERSARY TOUR 2011

今日は最近では恒例のメルマガに祝ってもらうだけの誕生日です。寂しいからってことでも無いのですが、今日は名古屋まで柴田淳のライブを見てきました。

この人は結構好きなのにライブを見るのは4年ぶりです。CDも揃えてないしなぁ。でも8月に買った最新アルバムはめっちゃはまってましてずっと聴いてます。

このツアーは21日に神戸であるんだけど、会社半休しないと見れないので名古屋まで来ることにしました。ま、名古屋駅までは家から乗り換え無しのしかも途中停車駅もなく直行してくれる列車まであるのでめっちゃ気楽に来れるのですな。ま、最終の21時30分近鉄名古屋発に乗れないと新幹線になっちゃうので一気に不便になっちゃんだけどね。ま、それでも新幹線の方が30分ほど速いけど。

ライブの正式タイトルは 「JUN SHIBATA 10th ANNIVERSARY TOUR 2011 月夜PARTY SPECIAL -10周年だよ、いらっしゃ~い」。長いです。現在34歳で、34→三四→三枝→いらっしゃ~い なのだそうな。

ってことで、指定席なのでギリギリに着けばいいいのだけど、電車の関係でちょっと早めに着きました。

これは帰り際の写真ですが。

名古屋市公会堂
名古屋市公会堂
チケットもぎりの行列ができていましたが大した時間も掛からず入場。席はいまいちでしたがまあええか。

ステージ後方が大きなスクリーンになっていて、開演を待ってる間、夕方の景色から段々と月夜の景色になるように演出されていました。虫の音も。一緒に古いアメリカの音楽も流れてましたが。

ってことで予定の6時から6-7分押しで開演。

バンドメンバーは6人。オフィシャルサイトからほぼコピペ。南かおり(Va&Key)、伊藤彩(Vn)、石川智(Dr&Per)、青柳誠(Pf、Key、Sax&Arrange)、伊藤ハルトシ(Gt&Vc)、グレッグ・リー(B) と言うストリングスを3人入れた豪華な構成。みんなめっちゃうまくとてもよかったです。ま、演奏そのものを楽しむライブではありませんが。Drが前回見たときの宮川剛じゃなかったのがちょっと残念。

途中、長いinterlude(バンドだけで長時間演奏してました)を挟み衣装替えをして、オマケを含むアンコール入れて2時間10分ほど。

歌詞がよく飛ぶようで、何度か適当にごまかしたりしてましたが、そんなの全然構いません。歌はとても良かったです。

アンコールは最後の〆にバンドで歌った以外はオマケと称して客のリクエストに応えつつピアノの弾き語りやアカペラで数フレーズだけ歌うなどでやたら自由な雰囲気。こういうのは楽しいよなぁ。

4年前に見たライブよりずっとよかったです。前回は初ツアーってことで緊張感が高すぎたんだろうか。

と言うことで、いい誕生日になりましたです。