ってことで今回のメインイベントのために下北沢にやってきました。住んでたのは15年前の2007年までですがその後ちょっとは訪れてたのですけど、11年前の4月以降は来てなかったのでかなり久しぶり。小田急地下化後初めてです。
小田急が地下化されたので駅と小田急の線路だった場所と駅周辺があまりに変わっていたので愕然としましたが、ライブまでにちょっと時間があったので周辺うろうろしてみました。インスタにも書きましたが、住んでたボロアパートは健在、通ってた店のいくつかはまだ残っていたのでちょっとほっとしました。
ってことでライブです。
コムカフェ音倉
小林建樹のライブです。ライブ見るのは4年ぶりですが、ワンマン見るのは9年ぶりなので体調ちょっと悪いくらいじゃ外せない。
客の大半は女性でしたが、男性も3人くらいはいたかな。
しかし、キャパ30人ほどでした。
コムカフェ音倉チケット買うのちょっと出遅れたのですけど、買えててラッキーだったのか。
配信も70人くらいだと言うことなのであまりでかい箱でやる勇気が無いのかも。でもねぇ、とりあえずもうちょっと大きくてもよかったんじゃないかなぁ。ということで、ファン仲間には一人も会えずかなり寂しかったです。昔から男性仲間は一人もいませんで女性ばかりでしたが、みんな何してるんだろう。
ドリンク付きでしたが、暖かいソフトドリンクが良いなと思ってゆず茶を頼もうとしたら私の前後で6人くらい連続で頼んでたのでちょっとおもしろかったです。
ライブは最近の配信ライブと同じく前半がギターで後半がピアノの2部構成でしたが、前半が30分ちょっとだったのでこりゃ短いのかと思ったらさすがにそうではなかったです。配信も買ってあったので軽く確認しましたが休憩が19分くらいあったので実質1時間33~34分くらいでした。ダブルアンコール分は用意してなかったそうでしたが急遽やってくれました。こういうのがほんとのアンコールで嬉しいですな。
セットリストは本人が書かれてるこちら。
会場側のスタッフは最小限でした。数台配置されたカメラはほぼ固定なのはわかりますが、配信とかカメラの切替とか一人でやってるのね。この程度で配信も実現できてるのかと思うと便利な時代になったもんだと感心。配信のおかげで見に来れない人もライブ感を感じられるのはいいことですな。こういうのが充実してきたのはコロナ禍の数少ないいい点ですな。
あ、そうそう、予約席とされてた場所には小さい子供が3人座っていたのですけど、どういう関係なんだろう。
ってことで、ライブ後にCD購入。
Title |
Artist |
comment |
流れ星トラックス |
小林建樹 |
未発売曲やライブ版などをまとめたもの |
このライブのために作られたトートバッグも販売されてまして、本人が目の前でサイン書いてくれてたりしましたが、私はパス。わりと売れていたようです。
ってことで、仲間にも会えなかったのでどっかで飯食おうと思ったのだけど、 時間が遅めってこともあっていい感じの店が見つからず結局松屋で食いました。15年前まで住んでたんだけど、当時もなんか行く店決まってしまってたなぁ。やっぱり酒飲める人にはいい街だと思う。まぁ探せば色々あるんだろうけど。