BONNIE PINK TOUR 2010 “Dear Diary” @名古屋ボトムライン

今日は名古屋でのBONNIEのライブへ行ってきました。どっかへ寄ろうかなと思ったけど特に興味が引かれる美術展もないのでギリギリに出発。

家から名古屋まで乗り換え無しで行けるのがほんま便利ですなぁ。金券屋で買うと片道3300円ほどだし。そういえばBONNIEのライブで名古屋に来るのは5年ぶりですわ。

ってことで到着。

名古屋ボトムライン
名古屋ボトムライン
今日はこのblogにコメントを良く書いてくれているあけみさんと鑑賞。正面の低いエリアの最後方辺りで。

今日はわりと客は入っていましたが、上層階は人を入れていませんでした。やっぱり今日も男性比率高し。

ライブはほぼ定時の2分押しくらいで始まりまして、2時間くらい。5年前は客席が凍り付いていましたが、今日は盛り上がっていました。音は広島ほど酷くはなかったです。

セットリストは先週と全く同じで。Bubble Gumは今後もほとんどやりそうにない気がするな。東京二日間でやるかもって感じ。Pump it upは2年前にやったのでBubble Gumとはレア度が違いすぎるのにねぇ。ま、そういう人なんですな。何度も書くけど、

・ライトなファンは初回は満足するが2~3回で飽きる
・コアなファンはBONNIEが好きなのでツアーの度に見に来るんだけどライブ自体には納得できない。

のどっちかって感じですわな。ま、全部が全部この二つに含まれるとは言わんけどね。
ファンが何を欲しているかはほとんどわかっていらっしゃらないと。

ちなみに先週はやらなかったんだけど、アンコールのHeaven’s Kitchenの前に昔の「8時だよ全員集合」でやっていたノリで早口言葉を言うってのをやっていた。正直どうでもいいです。客を暖めるんだったらこんな最後にやる意味ないし。何がしたいんでしょうな。

ってことで、サクッと名古屋から近鉄特急で帰宅。

BONNIE PINK TOUR 2010 “Dear Diary” @広島CLUB QUATTRO

ってことで倉敷から山陽本線に乗り、福山から新幹線で広島へ。私は6年ぶりである。

4時過ぎに現場到着。

広島CLUB QUATTRO入口
広島CLUB QUATTRO入口
開場前にグッズのツアーパンフとマグカップを購入。パンフは惰性ですな。マグカップはでかい(350ml位入る)のがなかなかよさげだったのと目盛りが中に入ってるのがちょっと便利そうだったので。目盛りは適当らしいけど。

整理番号は41番だったんだけど、今回も調整卓前にした。

携帯でネットが繋がったので携帯いじくりながら始まるのを待ち、7分押しくらいで開始。

そういえば、男性客の比率が上がったなぁって感じ。7割近かったんではないか。アラフォーなのにねぇ。

出で立ちですが、白いブラウスに黒のスカートに黒のストッキングに黒のロングブーツ。シルクハットをかぶって黒いステッキを左手に。

バンドメンバーは去年と同じでした。

ってことでセットリスト。

  1. Morning Glory
  2. Cookie Flavor
  3. Hurricane
  4. Many Moons Ago
  5. Here I am
  6. Pump it up
  7. What about me?
  8. Home Sweet Home
  9. Grow
  10. オレンジ
  11. Daisy
  12. カイト
  13. メドレー(わりとしっかりと1コーラスずつ)
      LOVE IS BUBBLE
      Your Butterfly
      It’s gonna rain!
      Tonight,the Night
      A Perfect Sky
  14. Is This Love?
  15. Private Laughter
  16. 流れ星
    -encore-
  17. evil and flowers (バンドで)
  18. ナミナミ
  19. Heaven’s Kitchen

ってことで2時間くらいですかね。新潟や仙台では6曲目がBubble Gumだったらしい。仙台では最後にChainを更にやっていたらしい。

内容はまぁ良かったんじゃないですかね。

彼女としては初期の曲が比較的多かったですが、でもやっぱり過去のライブと比べてライブとしてはほとんど何も変わらないですな。「ライブを2~3回見るとライブ前にどう言う内容かを想像できるようになってしまう」ことについては全く変わらないと言っていいレベルですな。

ライブ後はサクッと帰阪。500系こだまに乗ろうかなと思ったけど、時間掛かるのでのぞみにしました。

HAPPY MUSIC FESTA 2010

今日は服部緑地野外音楽堂でのチャリティーイベントライブに行ってきました。

犬や猫が大量に殺処分されている現状をどうにかしたいという趣旨のイベントだそうで、BONNIEの所属事務所タイスケのBONNIEのマネージャーでもある糸川さんが発起人となって始めたイベントだそうです。ってことで、今日はタイスケ所属のアーチストが3組登場。

ってことで、明け方は雷が凄い状況だったので実際行われるのだろうかと思いつつも特に中止との告知も見当たらないので雨の中服部緑地へ出かけました。

レインコートは持参。でも他にあまり対策してなかったんで鞄がかなり濡れてしまった。

ライブはきっかり13時に始まり、セットチェンジもさくさく進み予定より早く進んでたくらいで最後だけちょっと押して18時50分頃終了。

14時くらいには雨は止んだんだけど、かなり寒くて持病のしもやけ体質が出て足が痒くて辛かった。昼間の最高気温が22.4度で昨日より10度も低いがな。

この会場は音量規制が厳しくて音量が規定のレベルを継続的に超えるとスピーカーの電源が切られてしまうそうで、それの目安を知らしめるためのレベルメーターが2箇所に設置されていた。

ってことで、とりあえずBONNIE部分だけ。

出で立ちはこのイベントの白のTシャツをノースリーブに改造したのを上に着て、下は白いミニに紫というかラベンダー色のレギンス。靴は白いショートのブーツ。

バックはギターがいつもの八ッ橋さんキーボードが「なっち」と紹介されていたがよくわかりません。ちなみに若い男性でした。

セットリストは

A Perfect Sky
Is This Love?
Wildflower
Many Moons Ago
カイト
Heaven’s Kitchen

の6曲。MC含めて35分くらいでした。予定よりちょっと長かったですな。セットリストは何も言うまい。

ってことで特にコメントは出てこないな。しかし、なんでレギンスって流行ってるんだろう。脚短く見えるだけなのに。

以下軽くコメントを。

ロッカトレンチは初めて見ましたが、声が安定してますな。Time after timeをカバーしてましたがやっぱ男が歌う歌じゃないと思うな。

坂本美雨はこういう歌を歌う人なんだと。声はちょっと不安定ですな。ネバーエンディングストーリーをカバーしてました。

木村充揮(元憂歌団)ってほんま自由なライブする人やねぇ。すばらしい。

中山うりって人は初めて知りましたが、ちょっと懐かしい70年代の日本って感じの曲があったりして良いかも。CD買ってみようかなという気になりました。

トータスは猫の着ぐるみパジャマを着て登場。遠くて確認は出来てないけど色からして不思議の国のアリスに出てくるチェシャ猫かな。客の大半はトータス目当てって感じでした。動員力凄いなぁ。

アーチスト同士の共演とかがなかったのがちょっと寂しかったけどなかなか良かったです。

KOYABU SONIC 2010

今日はKOYABU SONIC 2010を見てきました。 私は初日のみですが。

BONNIEのライブは絶対見たいってことでもなくなってきている私ですが、大阪だし、面子がおもしろそうだしってことで見ることにしました。

10時過ぎには家を出んといかんなと思いつつも目覚ましをわざと掛けていなかったので朝起きたら10時を余裕で回っていまして、10時頃に発表されていたタイムテーブルをチェックするとBONNIEの出番は2番目とな。

ってことで、さっさと出かけないとってことで慌てて支度して、阿波座経由でコスモスクエアで降り、途中のスーパーで飲み物とおにぎりを買っておにぎり食いつつ会場のインテックス大阪へ。

既に始まっていたので行列もなくサクッと入場。着いたのが11時半近くになっていたと思うけど、既にトップバッターのET-KINGのライブは終盤であった。

ってことで頑張って最後の夜9時半頃まで見ました。

しかし、今日の面子は

ET-KING/カジヒデキ/加藤紀子/斉藤和義/サニーデイ・サービス/ビッグポルノ/ホフディラン/YO-KING/1234’s(BONNIE PINK & ウルフルケイスケ)

と言う、小藪が好きなアーチストというよりかはBONNIEのお友達ばっかりですな。YO-KINGもスカパーのYOHOでずっと一緒だったしね。

斉藤和義、サニーデイ・サービス、ホフディランをまとめて見れたのはかなり嬉しかったなぁ。

斉藤和義と曽我部恵一は貫禄ですなぁ。すばらしい。

ホフディランなんてBONNIEを初めて見た同じ日以来だ。そういえば、コジコジ銀座やってたけど、これはホフディラン知らない客にも馴染みあるんだよねぇ。
しかし、ベイビー老けたなぁ。雄飛は全然変わらんな。

ET-KINGは寝坊で最後ちょとだけ見てたけど、結局体力温存も考えてカジヒデキの大半と加藤紀子とYO-KINGのライブは見ませんでした。お笑い部門もケンコバ辺りは見たかったんだけどしんどかったのでパス。チュートリアルとかは見ました。

BONNIEというか、1234’sですが、

・最初はBONNIE無しで1曲 (「ばっばーん」を連呼してた)。
・Going to a Go-Go (スモーキー・ロビンソンだけどストーンズで有名)
 と言ってもGoing to a Go-Goを連呼してるだけ。
・(Love Is Like a) Heat Wave (Martha and the Vandellas)
・Ain’t No Mountain High Enough (Marvin Gaye)
・Is This Love?
・A Perfct Sky

の計6曲。

この内BONNIEは4曲半って感じ。カバーの3曲は去年BONNIEがウルフルケイスケと出たライブでも歌ったらしい。

バンドメンバーですが、ギターはウルフルケイスケ、キーボードが伊東ミキオ、ドラムがクハラカズユキ、ベースがMiyaだそうな。

出で立ちはシルバーの上下で、スカートはかなり短かったけど、黒のレギンスががっちりカバー。上はキャミ風。

出番は短かったけど、キュートンとの共演が見れて満足です。出演者をチェックしたときに既に予想してたんでびっくりはしませんでしたが。

いつものイベントライブのように肩の力が抜けた感じで悪くないライブではあったが、たまには魂込めたライブでBONNIEに馴染みのない客にガツンと言わせて欲しいもんだがまぁ無理か。サニーデイ・サービスや斉藤和義なんかはこの短時間でファン増やしてると思うくらい良かったけどねぇ。

キュートンは当然最後のA Perfect Skyで登場し、BONNIE達はキュートンの存在と関係無しに普通に演奏。かなりシュールな光景。BONNIEも吹き出したりもせずいつもと変わらない。

キュートンの連中は最後だけケイスケやBONNIEに向かってポーズを決めたりしていたんだけど、最後に鬼奴に刀の片方を手渡されてみんなでポーズって感じ。

こんな記事見つけました。

演奏後に小藪らとのトークがあるんだけど、その間もずっと刀は手放さずで、引き上げるときもマイクは返してたけど刀は持ったまま引き上げていったのがちょっとおもしろかった。

このあとは、中と外を行ったり来たりでだらだらしました。外にしか椅子がないんでねぇ。

ビッグポルノってのは小藪とレイザーラモンの下ネタラップのユニットで、キンタマを連呼するKING TIMERって曲で最近メジャーデビューしてしまったんだけど、最後にこの曲を全員で。ちゃんと出演者一人一人ソロで歌わされます。BONNIEだけいなかったけどねぇ。加藤紀子もしっかり参加してたのに。

出だしはもちろん斉藤和義。これは彼以外にいませんな。

ってことでめっちゃ楽しかったです。最後のビッグポルノの下ネタラップの連発はちょっとキツかったけど。
8時だよ全員集合とかの昔からお笑いと音楽は相性いいし、とても良いイベントですな。

Bonnie Link 継続特典 2010

BonnieLink 2010年継続特典
BonnieLink 2010年継続特典
今年はモバイルクリーナーだそうな。さて、今年のライブはどうしようかねぇ。ま、とりあえずチケットだけは買っとこうか。仙台は土曜だけど遠いので行きません。