次は今日のメインの目的の山王美術館へ。藤田嗣治展です。
- Google Mapで写真の場所へ→ 34° 41′ 39.178284182306″ N 135° 31′ 58.570175438596″ E
ここの展示室は3~5階ですが、藤田嗣治展は3階と4階だけで5階では棟方志功の青天抄板画柵シリーズが展示されています。青天抄板画柵シリーズ以外にも肉筆の寒山拾得の屏風絵も展示されててこれがなかなか良かったです。
(弱りゆく記憶力の補助)
次は今日のメインの目的の山王美術館へ。藤田嗣治展です。
ここの展示室は3~5階ですが、藤田嗣治展は3階と4階だけで5階では棟方志功の青天抄板画柵シリーズが展示されています。青天抄板画柵シリーズ以外にも肉筆の寒山拾得の屏風絵も展示されててこれがなかなか良かったです。
今日は展覧会を見てきました。まずはホテルニューオータニ大阪のロビー内にあるギャルリーためなが大阪へ。
ささっと見ちゃいましたが、ルオーはごってり厚塗りのイメージですが、わりと色んなバリエーションがあってかなりよかったです。イメージと全く違うってのはないですけど。12日までやってます。
今日は大阪中之島美術館で展覧会を見てきました。
11月からメンバーシップ会員なのですが、今日は開館1周年記念事業の一環で17時からメンバーシップ会員限定の鑑賞会(単にメンバーだけ見れる時間ってこと)ってのをやってたので今日見に来ることにしました。今日中であれば通常時間から見に来ても可と言うことでしたが、ちょっと出遅れた上に環状線が止まったりして結局17時から見ることになってしまいましたが特に問題無し。
大阪の近代日本画の展覧会です。このテーマの大規模展覧会としては史上初だそうな。
展示の最後の方に数枚撮影可の作品がありました。
展示点数も結構多いし、キャプションのある作品も多いので70分ほど掛かりました。
個人的にはかなり気に入ったので久々に図録買いました。今回展示替えで後期はどっさり入れ替わるのですが、図録で我慢しようかなと思ってましたが見に行ってしまいそう。前売りと同じ値段では見れるんだけどね。
今日は大阪に帰る前に展覧会を見てきました。エゴン・シーレ展です。
私は現地でキャンバス地の作品はほとんど見れてるんだけど、ウィーンに行ったのはもう10年近く前だし、この展覧会は巡回しないんで見ることにしました。現地は写真撮影可なのですが、撮ったのを見返すと下の写真の自画像は当時見れてない。ってことで見れてよかったです。
始まったばかりですが、人気あるようで混んでました。
エゴン・シーレはスペイン風邪で28歳で亡くなっているので作品はそう多く残っているわけではないので最大と言っても大量にあるわけではありませんし、レオポルド美術館は工事で休館しているわけではないようなのですが、それにしてはかなり主力のコレクションを貸してくれています。しかもエゴン・シーレ以外にもかなりどっさり貸してくれていてレオポルド美術館展的な感じもあります。トータルで120点ほどあるのでかなり充実しています。クリムトも結構来てるし。
ちなみに風景画の展示エリアだけ撮影可でした。
ってことでかなりお奨めです。
次は竹橋へ。丸紅本社内の丸紅ギャラリーです。その前に国立公文書館で土産買いました。インスタに載せてます。無料で見れる展示もやってますが、時間ないので今回はパス。東京国立近代美術館の大竹展の方もテレビで見てお腹いっぱいなのでパス。
ボッティチェリの絵にはシモネッタがモデルなってる絵がかなり多いんだそうな。超有名なヴィーナスの誕生のヴィーナスとか。
一度は見ときたかったので一応満足。
今日は有休もらってライブで東京遠征です。ライブを見ようかどうかもちょっと迷いましたが見たい展覧会もあったので来ることにしました。
11時半伊丹発の便に乗ったのですが、雪でした。雪の中の離陸は過去に記憶にありません。あったかも知れないけど。東京湾手前くらいまで窓の景色はずっと真っ白でした。
ライブは夜なのでまずは展覧会です。最近の展覧会は時間予約制のところが多いのですが、行列を覚悟する必要がないので計算できるのはメリットと言えばメリットなんだけど、遠征組は時間の調整が不便。飛行機だと遅延の可能性があるので余裕を持って展覧会の予約をせんといかんので。一応ゴールドカード持ちなので羽田のカードラウンジが到着時にも使えるのでカードラウンジ(パワーラウンジって名前)でちょっと過ごしてから向かいました。
展覧会ですが、世界的な若冲コレクションとして有名なプライスコレクションの一部を2019年に出光美術館が引き受けたのでそのお披露目となります。もっと早く開かれる予定でしたがコロナ禍でようやく開催。
ってことで、若冲以外のプライスコレクションはあまり見てなかった気がするので見れてよかったかな。しかしもっとまとめて見せて欲しい。
では次。
安泉寺と言うお寺がコリアタウン近くにあるのですけど、いつもサンディに買い物に行く途中で前を通るのですが、一昨日に前を通ったら美術作品の展示をしてると言うことでちょっと気になっていて、今日は最終日だったので中を覗かせてもらいました。
夜には本堂でライブがあるそうで、準備とかリハとかやってました。目立たない場所にあるのだけど、客集まるのだろうかちょっと気になりました。
次はライブ会場のビルボードライブ東京の下にあるサントリー美術館。真下じゃないっぽいけど。
堂本印象の障壁画は見た記憶が無かったので見れてよかったな。京都にに行っても他に行っちゃうって人は等伯久蔵親子の国宝が東京で見れる機会はほとんど無いのでお奨めですかね。
でかい障壁画が展示面積を占めてたりするので展示数はさほど多くないので40分ほどで退散。
次は二重橋前にある明治生命館の中に移転してきた静嘉堂文庫美術館へ。三菱一号館美術館のとなりの敷地にあります。
予約の時に空きが少なかったので時間は選べず。11時半からの入場でちょっと遅めの方が楽に入れるかなってことで11時50分頃に入場。待たずには入れましたが、中がめっちゃ混んでいた。ちなみに入場時間きっちりに来ると結構行列できてるようです。
静嘉堂文庫は曜変天目茶碗が有名で、今回も展示されています。これくらいはいつ来ても見れるようにして欲しいもんだ。私は移転前に見てます。
酒井抱一の波濤図とか見れたのが収穫かな。ここも新しい美術館が気になってただけなのでこれで十分満足です。
では次。
次はへ。元ブリジストン美術館です。建て替えで名前が変わりました。
タイトルの通り、パリのオペラ座にちなんだ展覧会です。借りてきてるものの大半は撮影禁止ですが、たまに可能なのがあります。
オルセー所蔵のドガのバレエのレッスンと言う代表作の一つが来日中。ちょっとびっくりしました。見れて嬉しかったです。こういう地味な展覧会なのにオルセーって気前いいよなぁ。
で、この展覧会、モーツァルトやワーグナーの直筆の楽譜とかも展示されていてなにげに凄いんですが、展示数が半端なく多いです。入口に展示リストが置かれてるのは普通ですけど、普通は見開き程度ですけど、なんとA3の4枚がホッチキス留めで16ページ。さすがに何点あるかは数えてません。
閉館まで残り1時間半くらいに着いたのですけど、最初にリストを手に取った時点でこりゃヤバいと思ったので1フロア30分くらいのペースで見ました。とにかくペース配分誤ると最後は疲れ切っちゃうと思います。それと、事前予約時間が最終枠だったのでコレクション展を見る時間なくなっちゃったお客さんも結構いたようです。
で、3フロア目はコレクション展なので大半が撮影可能。
ってことで、閉館ギリギリまでいて、そのまま新橋に移動し、関東在住の友人二人と3人で飲みました。と言っても一人しか酒飲んどらんけど。