ということで、運慶展のリベンジです。
今回、安藤忠雄展も運慶展も入場するのに待ち時間を覚悟する必要があったので時間をロスするリスクを考えてましたが、着いた時点では30分ほど余裕がありました。
で、着いた時点では30分待ちとのこと。たぶんこれから行列の待ち時間が長くなることは無いだろうと考え、先に本館の展示を見ることにしました。こっちでも運慶展の関連展示(善派や運慶の孫の康円の仏像を展示)が行われていました。
ってことで、16時45分頃に平成館へ行きましたらほとんど列ができてなくて10分待ちの表示に。断続的に入場させてたのですが、結局5分も待ちませんでした。ということで先に本館見といて正解だったな。中は当然大混雑でしたが。
東京国立博物館
と言うことで、浄楽寺の5体は全て展示されてたのでここに行かなくて済んだかなと。願成就院と滝山寺は全部は展示されて無かったのでいつか行かねばなるまい。
運慶展なんだから運慶像を六波羅蜜寺から借りてくれば良かったのに貸してもらえなかったんだろうか。運慶作の地蔵菩薩像は六波羅蜜寺から借りてきてるんだけど。
とうことで、帰りも経費節減でピーチを予約してました。5730円で空港へのアクセス費用考えても新幹線より全然安いので。
予定より1本早い京成の成田行き快速に乗りまして成田へ。特に遅れずに搭乗開始時間はほぼ予定通りだったと思うけど、でかい荷物を持ち込む客が多いようで、客を入れるのにかなり時間が掛かりまして、離陸はちょっと遅かったと思う。で、着陸は予定より5分遅れくらいで、そこから1期島への連絡バスに乗るんで乗れた南海の空港急行が23時1分発。難波では地下鉄の終電の1個前に乗れたので家にはちょうど0時くらいに帰れました。ってことで、上野出てから家に着くのに5時間45分かかりました。上野発は30分くらい後でも良かったんだけど、余裕は見ちゃうよね。
とうことで、リベンジ果たせました。名古屋を別の日に行ってたのと比べると片道分くらいで済んだかなと。