ってことで、後期も見てきました。詳細は前期展示のエントリで。
- Google Mapで写真の場所へ→ 34° 39′ 50.471676300578″ N 135° 30′ 2.9208240258129″ E
閉店1時間ちょっと前に行ったので(これだと全部きっちり見るには時間は全然足りないです)大混雑ではありませんでしたが、前回よりはだいぶ人多かったです。
これで名所江戸百景もコンプリート。ちょっと嬉しい。
(弱りゆく記憶力の補助)
ってことで、後期も見てきました。詳細は前期展示のエントリで。
閉店1時間ちょっと前に行ったので(これだと全部きっちり見るには時間は全然足りないです)大混雑ではありませんでしたが、前回よりはだいぶ人多かったです。
これで名所江戸百景もコンプリート。ちょっと嬉しい。
今日は祝日ってことで、月~金しかやってない山王美術館へ行ってきました。
横山大観のは特筆すべき作品は正直無かったですけど(竹林ってのがなかなか良かったかな)、藤田嗣治の絵が3点展示されていてこれがなかなか良かったです。
ホテルの内部に飾られている絵は前回来たときと変わった感じは無かったです。さすがにこれをしょっちゅう変えたりはしてないようで。
今日は会社帰りに展覧会を見てきました。歌川広重の展覧会です。今日から始まりました。
この展覧会は東京のサントリー美術館でも見たのですが、アサヒメイトでタダだったのでこりゃ見とかねばって感じで。
サントリーの時と比べると展示総数は同じだと思われます。デパートの展覧会と言うことで会場が狭いので展示数は10点ちょっと少なくて151点となっています。まあでも10数点程度なので大差なしと言えばなし。サントリーの時より通期展示が当然少なくなりまして前後期で151点中80点が入れ替わります。六十余州名所図会はサントリーと一緒で全70点が通期で展示ですが、残りの全てが前後期でごっそり入れ替わります。名所江戸百景は前後期見れば全120点がコンプリートできます。
名所江戸百景のゴッホが模写した2枚の絵は前期展示です。チラシやWebサイトには「大はしあたけの夕立」が後期展示となってましたが間違いですので注意しましょう。(追記:ミスったのを広めてしまったからか「大はしあたけの夕立」は後期も展示されてます)
仕事帰りだったので客は少なくてゆっくり見れましたが、閉館の8時まで1時間くらいしかなかったので説明とかはじっくり見てません。ほとんどに詳細な説明があるのでじっくり見てると2時間でも足りないかも。
リンク先のこれを見せれば100円引きなので前後期見ても1400円。浮世絵好きなら前後期とも行っときましょう。
ちなみに前期の今は北斎の神奈川沖浪裏や広重の東海道五十三次の日本橋など超有名作品も展示されています。
前期は10月7日(金)まで。後期は10月8日(土)~10月17日(月)です。期間短いから昼間は混むかな。前期は土日1回だけだしねぇ。
今日は展覧会巡りをしたかったんですが、昨日が月曜の祝日だったおかげで今日に休みが振り返られてしまった美術館博物館が多くて見たかったところがほとんど休館となってしまってて今日は1箇所しか見れませんでした。
自在置物がわりと多かったです。宮川香山、並河靖之など有名な人の作品もちょこちょこあります。
ちなみに大半が写真撮影可です。SNSで広めて欲しいとかなんとか。混んでるときに来ると廻りでバシャバシャ撮る音がしてかなり鬱陶しいかもしれません。
三年坂美術館の凄いのを見てきているのでこっちはそこまで凄いのはあまりないですが、興味のある人は見ときましょう。これも細見美術館に巡回します。
同じ建物内で台東区コレクション展と向かいの陳列館で「宇宙と美術と人体と」ってのをやっていました。どっちも入場無料でした。
今日明日とBABYMETALのライブで東京遠征です。今日も11時30分伊丹発のJALで羽田へ。
いつものようにまずは展覧会巡り。サントリー美術館での鈴木其一の展覧会です。
わりと盛況でした。チケット買うのに多少人が並んでいました。
インパクトのある絵は朝顔図屏風くらいですが、個人蔵の作品も多いのでなかなか貴重な機会かと思うのでお奨めです。姫路市立美術館や京都の細見美術館にも巡回します。巡回展で朝顔図屏風が見れるのかどうかはわかりませんが。どっちも広告には使われてないので展示されないかも。
次は兵庫県立美術館での藤田嗣治展。藤田嗣治の全貌がわかる展覧会となっています。
行こうかどうか迷っているうちに会期末が近づいてきてたのですが、せっかくなので行っとこうかなと。
アサヒメイトで200円引きでした。前売りと同じ値段で行けるので気軽に行けますな。
土曜が8時までやってるので18時40分頃に行ったのですが、なんかの団体さんがぞろぞろっとやってきて結構混んでました。ま、でも見にくくはなかったですが。
ってことで22日までです。
今日は神戸に行ってきました。まずは神戸市立博物館で始まったばかりの松方コレクション展。土曜は19時まで開いてるので遅めに行きました。空いていて余裕で見れました。
松方コレクションはそのまま残ってれば世界有数の個人コレクションとなってたはずのものでしたが、世界恐慌やら戦争やらで焼失したり散逸したりしています。この辺の詳細は調べていただければと。
先日世界遺産になった国立西洋美術館はフランスが接収した松方コレクションのフランスから返還の際に返還の条件として建てられたという経緯がある建物で、松方コレクションの多くは国立西洋美術館所蔵となっておりますが、フランスが返してくれなかった作品も結構あって、オルセーにあるゴッホのアルルの寝室なんていう超有名作品も含まれています。そのうち5点が今回来日。上の写真のロートレックの絵もそのうちの1枚です。
で、コレクションは日本国内にもかなり分散してしまっていて、それをドバッとかき集めたのが今回のメイン展示となっています。国立西洋美術館以外にもこんなに国内にあったのねって感じ。ジールハウスと言う東京の画廊が集めた作品が十数点展示されていますが、ほとんどが戦後初公開なんだそうな。
松方が見たら買っていたであろうって絵を十数点フランスのいくつかの美術館から借りてきて展示していましたが、松方コレクションとは無関係の絵なのでわざわざ展示しない方がよかったのでは。これが無くても展示数は100点以上あったし。
ってことで、かなり良かったです。国立西洋美術館のクールベの「肌ぬぎの女」なんて何度も行ってるのに見たことなかったぞ。
これはお奨めです。行っときましょう。11月27日まで。
今日は会社帰りに展覧会を見てきました。広重ビビッドと言う展覧会が月末に同じ場所で開催されるので様子を伺いに行ったのですが、アサヒメイトで無料だったのでせっかくだからってことで。
ふらっと入りましたがかなり良かったです。ホッキョクギツネがめちゃ可愛い。26日まで。その後京都高島屋、横浜高島屋と巡回します。
結構展示面積広かったです。広重ビビッドの時も同じくらい使うんでしょうな。ちなみに広重ビビッドもアサヒメイトでタダ。これはありがたい。前後期ともタダで行けるし。(高島屋の広重ビビッドに行ってきたので記事書きました)
次は出町柳から京阪に乗って七条で降りて京博へ。
有名作品は展示されていませんでしたが、奥の細道の巻物がゆるくて良かったです。