今日は舞洲へ行ってきました。サマソニに引き続き2週連続です。何しに行ってきたかと言いますと、舞洲工場の見学。ゴミ処理施設です。
今日がオープンデーで、予約無しで見学できる日となっていたので西九条から市バスに揺られて舞洲へ。
外観と一部内装のデザインはフンデルトヴァッサーによるものです。亡くなってから完成したので遺作と言われています。
大阪市環境局舞洲工場
舞洲工場入口内部も一部はちゃんとデザインされていますが、さすがに全部がこういう風になっていることはなく一部だけです。トイレも内部は普通。
舞洲工場内部 入口付近こういうデザインされた廊下は見学ルートの中ではここだけでした。
舞洲工場内部黒い部分は平らですが、両サイドのタイル状の部分はうねってます。
工場そのものの見学もできまして、日本最大級のゴミ処理施設となっております。
クレーン写真は撮りまくりまして、動画も撮りましたがとりあえずこれだけ。
小さな子供を連れた家族連れがほとんどでした。私みたいなのは皆無。
去年ウィーンでもフンデルトヴァッサーデザインのゴミ処理工場を見たのでこれで制覇したことになりますな。
で、すぐ近くにはもう一つフンデルトヴァッサーデザインの工場があります。舞洲スラッジセンターと言う名前で、下水処理後の汚泥を処理する施設です。
舞洲スラッジセンター
舞洲スラッジセンター
舞洲スラッジセンターこちらは管轄が違うためオープンデーを同時にやってたりはしないようです。舞洲工場からこっちに蒸気を送ったりしているらしいですが、基本的には交流は全く無いそうな。こっちの見学もしてみたい。(10日前までに予約すれば土曜でも見学できるらしいのでついでに予約しちゃえばいいようです。)
と言うことで、一度来てみたかったので満足です。