今日は京都で美術展を見てきました。中村芳中と言う江戸時代の大阪に住んでいた人の展覧会です。
- Google Mapで写真の場所へ→ 35° 0′ 49.608″ N 135° 46′ 47.46″ E
図録買おうかなと思いましたが悩んだ末今回はパスしました。
(弱りゆく記憶力の補助)
今日は京都で美術展を見てきました。中村芳中と言う江戸時代の大阪に住んでいた人の展覧会です。
図録買おうかなと思いましたが悩んだ末今回はパスしました。
今日は暇だったんで堺のアルフォンス・ミュシャ館に行ってきました。
ここは460点ほどのミュシャ(一部は関連作品)の所蔵品(カメラのドイの社長さんだった人のコレクション)があるそうで、それを年間3回の展覧会で順次展示しています。今回はタイトルの通りあまり公開してなかったのも多いんだとか。
展示作品はお蔵出しといいながらも有名なウミロフ・ミラーなど大型の油彩も3点ほどあります。ま、私は堺での展覧会で全部見てたけど。額に入ったブロンズの作品など他のミュシャの展覧会ではあまり見たことがないものも。今まで来たことがない人は一度は訪れる価値はあるかと。
与謝野晶子文芸館も併設されてますが(追記:移転してます)、今回はさらっと見て帰りました。
次は地下鉄で谷町4丁目まで行きまして、大阪歴史博物館での大阪や京都の浮世絵を集めた展覧会です。
と言うことで次行きます。
今日は午後から色々お出かけしました。まずは天王寺公園の大阪市立美術館へ。
吉野、熊野、高野山の仏像などを集めた展覧会です。
吉野、熊野、高野山をそれぞれ1フロアの半分使って展示しています。なので、2階の半分も展示会場。常設展をやってなかったのが残念。
1.5フロアと大きめの展示会場ですが、かなりゆったり目に展示されていますので展示数はそう多くありません。
最後の方で見た金剛峯寺の顔が二つある両頭愛染明王が凄かったです。これのおかげで他の印象すっ飛びました。
帰りに美術館の裏にある慶沢園で逆さハルカスを撮っときました。美術館の客は公園内には無料で入れるので金は追加ではかかりません。
公園内ではオクトーバーフェストをやっていましたが、ビールとかめっちゃ高いのに人気あるのね。何が魅力的なんだろうか。
と言うことで次行きます。
次は兵庫県立美術館へ。岩屋駅から歩いて行くと、途中にこんな作品が設置されていました。椿昇と言う人の作品だそうです。
ちなみにガラガラでした。ここまで少ないとは予想してなかったな。
帰りは久々になんば線使いました。最近地下鉄マイスタイルの登録駅を変えたんで梅田からがタダじゃなくなったんだよねぇ。
今日は神戸に出かけまして、美術展を2箇所見てきました。
まずは三宮へ。神戸まつりが行われていまして大混雑。かなり長い間パレードが行われていました。
状態のいい浮世絵を見る機会は意外に少ないのと、世界でボストン美術館しか所有していない作品も展示されてますのでお奨めです。大混雑していますが。私が来たときは入るときはすぐに入れましたが、出る頃には多少の入場制限が発生していた感じ。
今日は東博では特別展が2つ開催されていまして、2個目がキトラ古墳の壁画公開。大行列ができていたのは事前に知ってたんで最後に見ることにしていました。
で、結局60分ほど待って中に入れて、中での待ち時間は20分ほどでした。ちなみに展示されていたのは壁画の白虎・玄武・朱雀、子・丑。青龍は展示されてませんでしたが、飛鳥で公開されるときはこれだけまとめては見れないんだそうな。
ということで、今日見たのは京都、京都、奈良の展覧会だったので東京だけでやるのがちょっと悲しいですがまぁしゃあないか。
この後はアメ横の辺りをぶらぶらしてから関空行き最終便で帰還。ラウンジではマッサージチェアをまた使いましたが、伊丹の方が新しくて良いね。機内では私の席に女性が座っててびっくりしましたが。中国人っぽかったです。よくわかってなかったようで。
機内から神奈川辺りの夜景を撮りました。
次は地下鉄で上野に行きまして、東博です。栄西と建仁寺と言う展覧会。
栄西は歴史の授業では「えいさい」と習いましたが、「ようさい」と読むんだそうで。
展示自体は坊さんの肖像彫刻数体などなかなかおもしろかったでっす。等伯、若冲、山楽などの絵画もあります。興味ある方は是非。
本館では光琳の風神雷神図屏風が展示されてます。こっちは重要文化財。こっちは写真撮影可。
と言うことで本館をざくっと見ました。
この時期は国宝と重要文化財に新たに指定された物がどさっと展示されてますんで見てきました。
国宝は1点だけ。顔が逆三角形の土偶。写真撮影不可でした。
今日は東京です。
GW中に行こうかなと思ってましたがマイルで行くのでマイルの消費がちょっと少なくてすむ今日にしました。ディスカウントマイルで1万マイルです。
マイルで東京ってのもナニですが、1万マイルならマイルの無駄遣い感はありません。他にどっか無いかなと思ったんやけど、消費マイルに見合うところであまり行きたいところが無かったんだよね。
10時前に家を出まして伊丹へ。上六からのバスは珍しくほぼ満席でした。伊丹のラウンジではマッサージチェアが置いてあったんで使わせてもらいました。実家にもあるんだけど、最新のは色々違うねぇ。
と言うことで羽田着。最近は木更津上空を通らないことが増えたなぁ。
まず展覧会1個目。三井記念美術館での明治期の工芸品を集めた清水三年坂美術館のコレクションの展覧会です。
三年前に見た展覧会は金属工芸ばかりだったんですが、今回はコレクション全体を網羅しています。刺繍絵画とかは初めて見ました。あ、いや「皇室の名品」で見たか。清水三年坂美術館は非常に小さいのでこれだけまとめて見ることはできません。
やっぱりどれも凄すぎる。タイトル通り超絶技巧なものばかりです。必見。
あまりに細かいのでルーペが設置されてる作品も結構あるんですが、あまり役に立たないので自分で用意する必要があります。私はパピリオを持っていきましたが、でかいし1万円程度と高いので単眼鏡(近距離でもピントが合うタイプが必須)でも買って持ってってください。6~8倍で最短合焦距離は50cm以下(←これ重要)のが良いですね。安いので2000円くらいですかね。
今日は会社帰りに高島屋に寄りまして展覧会を見てきました。
今日から始まった円谷英二の展覧会です。アサヒメイトでタダ。ありがたい。
せっかくだからと音声ガイドを借りましたが、あちこちの壁にガイドの番号が書かれたプレートがあるんですが展示そのものとはほぼ関係なく、関係者の証言がほとんどで順番に聴けばいいだけになってます。それぞれの話が長いのでトータルで40分くらいありますが、展示物も音が出ているのが多いのもあり、展示を見ながら聞いてると全く頭に入りません。借りない方がよかったかも。
説明をじっくり読んだりビデオをじっくり見たりするとめちゃめちゃ時間が掛かりますが会社帰りだったのもありガイドを聞き終えた時点で退散。
ちなみに12日まで。
会場に隣接して浅田真央23年の軌跡展ってのもやっていました。円谷英二展の出口の前が会場。こっちは完全無料。開催期間は円谷英二展と全く同じです。
展示内容は衣装がメイン。メダルもいくつか。あとは写真パネルが並んでました。撮影コーナーがありました。
ということで、閉店間際ってこともあり、説明は全く読まず数分で退散。