今日は先月見た「皇室の名品」の後期展示を見てきました。チケットは既に2枚買ってあったんで。
- Google Mapで写真の場所へ→ 35° 0′ 44.945″ N 135° 46′ 56.993″ E
(弱りゆく記憶力の補助)
今日は先月見た「皇室の名品」の後期展示を見てきました。チケットは既に2枚買ってあったんで。
会社帰りになんばCITYの鉄拳の展覧会を覗いてきました。タダだったのでどんなもんかなと。

美術展巡り最後はパナソニック汐留ミュージアムです。
絵のタッチが全然違う二人ですが、色彩について色々教えてたんだそうな。
ルオーと言えば19世紀末の画家としてはジャポニスムの影響をあまり感じない珍しい人ですが、やっぱりそうでもないようで。ルオーが持っていた北斎漫画が展示されていました。
7月にモロー美術館へ行ったらちょうど数日前から12月中旬まで閉館だったんだけど、ここに貸し出すためだったのかな?でもそれにしても数はそう多くなかったんで他にも色々貸し出してるんでしょうな。しかし、この展覧会を見たらますます行きたくなってしまった。7月にパリへ行ったときはオルセーで有名な作品は見たんだけどね。
ということで、風邪も治らないまま上京して展覧会3つハシゴしてヘロヘロの状態でライブ会場へ向かいます。
次は徒歩で京橋のブリヂストン美術館に向かいました。カイユボット展です。
一番有名な作品はオルセーにある「床削りの人々」ですが、来てません。私は7月に現地で見ましたけど。
まとめて見れたのは初めてだったんで良かったです。多視点の絵もありましたが、セザンヌの静物画とどっちが早いんだろう。調べりゃわかるか。
そういえば、今回展示されていた目玉作品になっているヨーロッパ橋の近くのホテルに泊まったことあるんだけど、渡ってないわ。この絵の存在知ってたら確認しに行ってたのに。
常設展示も少しありまして、いいの持ってるねぇ。マネの自画像とかピカソの腕を組んですわるサルタンバンクとか。他にも色々持ってるようなので見てみたい。
と言うことで次行きます。
今日はライブで遠征です。
11:30伊丹発のJALで羽田へ。伊丹のセキュリティゲートのところが人だらけで、凄いなぁと思いつつ、上級会員用のゲート(当然あまり並んでない)に並んだら、目の前にガンバの今野選手が。家族連れでした。赤ちゃん可愛かったです。
ってことで、いつものようにラウンジで時間を潰してから搭乗。今回は珍しく房総半島の先をかすめてから東京湾の中を飛んでアクアラインの手前で左ターンしてアプローチしてました。
ってことで、恒例のライブ前の美術展巡り。
サクッと見て次行きます。
今日は水曜に行けなかった京都国立近代美術館へ行ってきました。
京都へ行く前に扇町の関テレの横の扇町公園でやっている関テレのお祭り「カンテーレ感謝祭」を覗いてきました。

三条京阪から歩いて岡崎公園の京都国立近代美術館へ。

思ったより目当ての作家の作品は少なかったですが、展示されている物は素晴らしかったです。
夜間拝観のお寺とか見ようかなと思いましたが、こないだちょっと見たし、紅葉シーズンのピークなので京都中がえらい人出なので今日は避けてサクッと帰宅。次の土曜にでも見に行こうかな。
昨日今日(11/16,17)が「関西文化の日」のメインの日程だったので今日は3つほど見てきました。
関西文化の日は関西の文化施設の多くが無料で楽しめます。施設によってはこの日じゃ無いところもありますが、ほとんどはこの2日間に無料開放日が集中しています。
まずは弁天町駅に隣接している交通科学博物館。来年春の閉館が決まっています。京都の梅小路が拡大するのでそっちに移管って感じですかね。

無料ってことで、子供連れで大盛況でした。
ここに来たのは40年ぶりくらいと思う。基本構造は当時と変わってないと思います。
おかんに連れられてきたのははっきり憶えてて、食堂車のレストランで(当時と全く同じっぽいのがまだあった)イチゴジャムを薄く塗っただけのサンドイッチを食ったのだけははっきり憶えてます。でも子供の頃あまり食べてこと無かったんでおいしかったんだよね。
時間もあったんで次は中之島の国立国際美術館へ。特別展は有料ですが常設展(と言っても展示はころころ変わります)が無料。ここはあまり盛況ではありませんでした。現代アートはわかりにくいかな。

ってことで、向かいの大阪市立科学館へ。

霧箱を見れたのが良かったです。
ってことで、見ておきたかった施設2箇所も見れたので満足です。
今日は神戸へプーシキン美術館展を見に行ってきました。
アサヒメイトで半額の750円でした。今後アサヒメイトで無料や大幅割引のある大型の展覧会は減りそうだという噂だけど、どうなるんだろうか。
しかし、来ている絵はどれもレベルが高くいい絵ばっかりです。有名作品はほとんどありませんが、有名画家の絵は多いです。
絵が好きでロシアに当分行く予定のない人は見ておきましょう。
今年も正倉院展に行ってきました。開幕したばっかりの今日(26(土))にしたのは友の会の期限が明日までで、明後日は関京戦を見に行かんといかんので今日しか行けなかったので。
今年の古文書でなかなかおもしろかったのは給料の前借りとか借金の記録とか。月の利子が13%で、ある月から15%に上がったと書かれていました。ま、文書読んだわけじゃなくて注釈読んだだけだけど。
でも休暇届とかほどのインパクトはなかったな。
ということで、今回もどこにも寄らずここだけでサクッと帰還。あ、でも、仏像館(奈良博の本館)はちゃんと見てます。
展覧会巡りの最後はターナー展。イギリスで一番有名な画家です。神戸でもやる予定ですが、時間が余ったので見に来ることにしました。
好きなら見に来るべしって感じです。
東京での展覧会にしては比較的見やすかったです。これからどんどん混むんだろうな。