進捗がわかりやすいタイミングで更新します。あまり頻繁なのはうざいので多くて月2回くらいかな。
北側が後回しになってるので私の観測側からは北側の様子が確認しにくくなりそう。難波駅の大階段の所は多分見えないままになりそうです。
(弱りゆく記憶力の補助)
Tower RecordからCD到着。
Title | Artist | comment |
the Lexicon of Love Ⅱ | ABC | 新譜。ABCの1982年発売のデビューアルバムの続編に位置づけられたタイトルとなっている。 |
注文時はタワレコの方が安かったんで買ったんだけど、Amazonで買った方が結果的に安かったけどたまにはええか。
今日会社休んだのはマイナンバーカードをもらいに行ったからでして、チャリで区役所へ。
写真入り身分証明が必要なときは運転免許証があるのでマイナンバーカードなんて特に必要は無いわけですが、とりあえず申し込んであったのでもらいに来いという通知が来たからにはもらっておこうと言うことで。
区役所へ行くのは久しぶりですが、なかなかおもろいですな。60代くらいのおっさんは声でかいから嫌でも話し声が耳に入ってくるのですが、「1枚書類出すのに何時間待たせるんや!」とぶち切れてるオヤジとか「今日刑務所から出てきたんやけど・・・」とか。
マイナンバーカードはそんなに待たずに受け取れたのですが、暗証番号とパスワードを自分で入力する必要がありまして、パーティションで仕切られたブースに座らされてタブレットで入力するようになっています。
サーバは当然国が管理しています。で、問題が。日本中からパスワードが送られてきて処理能力が追いつかずよくサーバが落ちるそうで(どんだけレベルが低いところがやっとるんだか・・・)、パスワードを送信する時にサーバが落ちたらカードが使えなくなっちゃうそうで再発行になってしまって2週間ほど後にまたもらいに来ないといけなくなるとのこと。「あなたの前の人がそうなっちゃったのであなたラッキーだわ。」と言われました。もうグダグダですな。
ということで、すぐに必要がない(今のところはパスポートや運転免許とか持ってなくて顔写真入りの身分証明書が必要な人くらいですか)人は急いで受け取らないでいいと思います。
通知には受取期間が書かれていますが、受け取りが遅れても全然問題無いとのこと。対応は自治体によって違うかもしれないのでとりあえず問い合わせた方がいいと思いますが。
今日は有休もらいまして、まずは大阪歴史博物館へ。
大阪を中心に活動した人の工芸作品の展覧会です。
次はアサヒビール大山崎山荘美術館のお隣にある宝積寺へ。お隣と言っても入口が隣にあるわけではないのでかなりきつい坂をちょっと登ります。美術館からだと敷地の横手から入ることになります。
宝積寺はいわゆる「天王山」の語源になった山崎の戦い(秀吉vs光秀)で秀吉が本陣を敷いたところだそうな。
拝観料400円ですが、美術館の半券を提示すれば100円引きです。
客が少ないので閻魔堂はおばちゃんがカギを開けてくれて私一人で拝観。
国宝はありませんが、三重塔や多くの仏像が重要文化財に指定されています。閻魔堂の5体はなかなか見応えありました。
ってことで、サクッと帰宅。
今日は大山崎に行ってきました。まずはアサヒビール大山崎山荘美術館。
天王山の麓にあります。麓と言ってもちょっと登りまして、かなりきつい上り坂を登りますので駅から大した距離ではないのに駅から無料のシャトルバスが出ています。高齢者優先ですが。
大山崎と言えばサントリーですが(有名なウイスキーの山崎はここのこと)、ここはアサヒビールです。なんでかの詳細はオフィシャルサイトに書かれていますのでそっちでどうぞ。
展示は5日までなのでもう終わっちゃいますな。
ということで次。
今回の遠征最後は渋谷に行きまして、Bunkamuraでの浮世絵の展覧会です。
国貞は当時一番人気だった絵師らしいですが、インパクトのある絵は少ないです。
国芳は単独の展覧会も頻繁にやるくらいの人気なので見たことのある作品もそれなりにあってこれは見とけって感じの作品はそう多くないですが、状態が良いので浮世絵ファンなら見ときましょう。6/18から神戸にも巡回します。
ってことで、夕方までまだ時間はあったのですが、サクッと羽田に行きまして、マイル使ってたので早めの便に変えてもらってサクッと帰宅。
次は近所の国立新美術館でのルノワール展。
ルノワールの代表作のムーラン・ド・ラ・ギャレットが初来日です。私はオルセーで見てるのですけども。
他にも有名作品が何点か来ています。「都会のダンス」と「田舎のダンス」が並べて展示されてますがとてもいい感じ。
まぁまぁ混んでいましたが、並ぶこともなく、見にくくもありませんでした。
と言うことでルノアールのいい絵がいっぱい見れるので印象派好きなら必見です。
ってことで次。
23時頃に寝て8時頃まで爆睡しまして、9時頃チェックアウトしてマクドで朝飯食って六本木へ。
サントリー美術館での浮世絵の展覧会です。開場ちょっと前に着いたら結構並んでました。でもそんなに混んでなくてじっくり見る余裕はありました。
六十余州名所図会は全期間全部展示されていて、名所江戸百景はゴッホが模写したのとかで知られる作品などの有名作品だけ全期間展示で残りは前期後期で半分ずつ展示。六十余州名所図会はほとんど見たことがなかったのでまとめて見れたのはとてもありがたい。この二つとも初摺のしかも早いうちだそうで、とても状態がよくて素晴らしい。
葛飾北斎の千絵の海も全10点をまとめて展示しています。
全てに解説付きなので(準備はかなり大変だったろうな)じっくりは読んでいませんが1時間半ほどかかりました。図録買いました。図録だと六十余州名所図会と名所江戸百景の両方コンプリートしているので。表紙入れて500ページ。
ということで、浮世絵好きなら必見。これだけ状態の良いのはなかなか見れないと思います。六十余州名所図会も一気にコンプリート出来るしね。東京に住んでたら名所江戸百景をコンプリートするのに前期後期両方見てただろうなぁ。
大阪など何カ所か巡回するそうですが、大阪は高島屋なんだよね。いつもの会場を拡張したとしても同じ規模で出来るとは思えないなぁ。(追記 展示総数はほぼ同じようです。サントリーと同じく前後期に別れていますがサントリーと同規模かどうかは不明。チケット代は安いのでお得かな。ちなみにアサヒメイトでタダ。)