生國魂祭 2018 本宮 生國魂神社

今日は会社帰りに生玉さんの夏祭りに行ってきました。最近では一番人が多くて参道が歩きづらかったです。

獅子舞をちょっと見れました。

獅子舞
獅子舞
この後、神輿と枕太鼓まで見まして徒歩で帰宅。

スケジュールとしては11日にここの宵宮の方を見て12日は杭全神社の地車の合同曳行に行った方が良かったかも。

Bonnie Link継続特典 2018

今年の継続特典が送られてきました。

Bonnie Link継続特典 2018
Bonnie Link継続特典 2018
封入されていた紙にはラバーコードホルダーと書かれています。一般的な名称だとケーブルタイ(ネクタイのタイね)ですかね。

こういうのって作るのに結構金かかるんじゃないですかね。大量生産するわけじゃないし。

バイト仲間の集まり

今日は集まらないかとお声が掛かったので大学時代のバイト仲間の集まりに参加してきました。先日訃報が届いた後輩も仲間だったので誘おうと思ってたんだけど・・・

男性陣はしょっちゅう会ってる連中がほとんどでしたが、女性陣は30年ぶりって人ばかりで懐かしかったです。もうみんな50なんですけど想像以上に変わってなくてびっくり。

愛染まつり 2018

今日は愛染まつりを覗いてきました。過去の祭が周辺住民への迷惑になっている状態だったとのことで今年からは露店の出店がなくなり、行事もいろいろ縮小しています。これはニュースになっていたので知っていたのですけどとりあえずどんな感じかなと。

勝鬘院愛染堂
勝鬘院愛染堂
本尊や多宝塔本尊の開帳、花まもりの販売などは例年通り行われていて、6/30~7/2の期間も夜9時まで開いているのも例年通りとのこと。

賑やかさは無く、祭って感じでは無くなっちゃいましたな。露店も境内や細い道沿いくらいは出してもよかったと思うけどねぇ。

非公開文化財「杭全神社神宮寺の秘宝」の特別公開 @辰野ひらのまちギャラリー

今日はいろいろ用事があったので有休もらいまして、昼は暇だったんで大阪市のいつもの特別公開へ。今日は寺社そのものの公開ではなくて所蔵品の展覧会です。場所はいつもの辰野ひらのまちギャラリー。

辰野ひらのまちギャラリー
辰野ひらのまちギャラリー
北浜の近くですが、堺筋本町までなら電車賃掛からないので堺筋本町から徒歩で。大した距離でもないし。

明治の廃仏毀釈(神仏分離)まで存在していた杭全神社の神宮寺の仏像などが杭全神社にはまだ少し残っていて、それらが展示されています。神仏分離で神宮寺が壊された時には仏像が廃棄されたり散逸したりするのが普通ですけど、神社そのものに残っている例はなかなかありません。他には談山神社の如意輪観音とかが有名かな。

ってことで、神仏習合のお寺の仏像は珍しいタイプのが多く、今回展示されている仏像もかなり珍しいタイプのものばかりです。数は多くなくてほとんどが江戸時代のものですけど、なかなか良かったです。

南海会館ビル(なんばスカイオ)新築工事

細かいところしか変わらないので変化を見つけるのがちょっとめんどくさいです。

小さいクレーンもなくなりました。

南海会館ビル20180510
南海会館ビル20180510
前回のエントリに追記していましたが、閉鎖されれてる階段の間が通れるようになっていました。5/14付で郵便局もこの間の所に移転。これまで使えていた通路は閉鎖されました。
南海会館ビル20180514
南海会館ビル20180514
大階段側の壁は下りエスカレーターの片方を閉鎖して大きく覆われました。ロケット広場がなくなって屋根ができる前までレンガ風の壁だったのが無理矢理クリーム色に塗装してたりして結構不細工だったのですが、どう変わるのでしょうか。高島屋側も一部に鉄骨の付け根が残ってたりモルタル塗っただけみたいなのが残ってたりして不細工ですけど。
南海会館ビル20180521
南海会館ビル20180521
植栽がだいぶ進みました。
南海会館ビル20180525
南海会館ビル20180525
高島屋の外壁だけ(写真左奥)の工事が済み、覆いが外されました。歩道は占有期間が過ぎてますけど進捗が遅れているようです(占有期間が6/30までに延びてますが、更に遅れてます)。
南海会館ビル20180608
南海会館ビル20180608
工事が住んだ高島屋の壁。赤い非常灯が5つ並んでいる所までが壁だけ工事していた既存の高島屋です。
南海会館ビル20180612
南海会館ビル20180612
上写真の5つの赤い非常灯の下辺りを覗きました。完成すると大階段を過ぎた辺りの雰囲気が一変しますね。
南海会館ビル20180614
南海会館ビル20180614
南西の角。建て替え前同様、広い歩道として歩けるようです。
南海会館ビル20180619
南海会館ビル20180619
見にくいですが、歩道に木が植えられてます。
南海会館ビル20180627
南海会館ビル20180627
スイスホテルとのつなぎ目。
南海会館ビル20180627
南海会館ビル20180627
エスカレータが見えます。
南海会館ビル20180627
南海会館ビル20180627
パークスに向かう通路上の雨よけが一部外されていたのが復活しました。柱の部分が切り欠きになってます。
20180628南海会館ビルへの通路
20180628南海会館ビルへの通路

地震

このブログは一応日記なので書き留めときます。

毎朝8時に目覚ましを掛けてるのですが、直前に地震がありました。ごっつ揺れてるなぁと思いつつ、大阪市内だったので身の危険を感じるほどでもなかったので揺れが収まってから起きました。本棚から元々はみ出てた本が2冊と小物が落っこちたくらいで被害は特に何もなし。

仕事どうしようかと思いつつ出かける支度をしまして、いつもと変わらない時間に家を出ました。会社に行っても誰もおらんやろと思いつつ。当然のことながら鉄道関係は全部止まっていて、地下鉄鶴橋駅に着きましたが改札前に立ち塞がっている駅員に復旧予定はと聞くと見通し立たずとのことで諦めて歩くことに。

徒歩1時間くらいなので会社から歩いて家に帰ったことは何度かありますが、会社へ歩いて行くのは初めてです。普段人通りが大してない千日前通りの鶴橋上六間を人がぞろぞろ歩いているのがちょっとだけ異様な光景。

ちょっと雨が降ってきたので早く地下に降りたいなと思ってたんだけど、日本橋の駅は階段の所から閉まってて降りられず。しかし、なんばウォークは開いていましたので日本一の交差点を過ぎたところから地下に降りました。当然人はほとんど歩いてませんでしたが。

難波の駅も封鎖されてたので先に進めず地上に上がりました。

地震の朝の地下鉄難波駅
地震の朝の地下鉄難波駅
駅への階段は閉まっているのでこんな感じ。この人達は地震の前から難波にいたのだろうか。
地震の朝の地下鉄難波駅
地震の朝の地下鉄難波駅
南海難波駅もこんな感じ。
地震の朝の南海難波駅
地震の朝の南海難波駅
2階中央改札では関空に行けない外国人観光客が大行列を作っていました。この後しばらくして南海は運行再開しましたけど。

会社に着いたらエレベータが止まってました。仕方ないので階段に向かいますと荷物運搬用のエレベータが動いていました。が、ババ混みで乗れず。階段使いたくないのでとりあえず一番下の階まで行ってエレベータを待ち、無事出社。会社には数人いただけでした。

ってことで仕事しまして、帰りにいつも食ってるなんばウォークの洋食屋に行こうとしたらなんばウォークの飲食店のほとんどが閉まってました。ガスが止められてて営業できなかったらしい。

道頓堀はわりと賑やかでしたが、閉まってる店も多かったです。JRなんかはずっと止まってたので出勤できない人も多かったでしょうからどうしようもないですな。

地震の日の夜の道頓堀
地震の日の夜の道頓堀

551蓬莱 新川店

大学時代の後輩(と言うか、二人で海外旅行に行ったりした親友なのですけど)の訃報が先週に届いて以来ずっと落ち込んでいますが。

今日の晩飯は551蓬莱 新川店にしました。17日に閉店と言うことで。

551蓬莱 新川店
551蓬莱 新川店
この前の道(なんばスカイオの前の阪神高速の下)が昭和33年まで新川という川(堀川)だったのでその名残で付けられた店名です。

昭和49年にできた店だそうで、もう44年ほどになるわけですが、客が少なかったわけではなく家主との契約交渉が不調に終わって立ち退きとのこと。インバウンド好調で難波の繁華街の地価がどんどん上がってるらしいのですが、こういう店がなくなるのは悪影響の一つだなぁ。残念です。ま、蓬莱は他にもあるんだけどここが一番よく使ってたんでね。

ということで、この店だけで出していたメニューの特別酢豚定食(豚がヒレ肉)をいただきました。

帰りに抽選でアイスキャンデーが当たりまして(新製品の金ゴマ味)、いただきました。

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非公開文化財「京善寺仏像群」の特別公開

今日も恒例の大阪市のお寺の公開に行ってきました。今日は東住吉の桑津(美章園駅のちょっと東)にある京善寺です。

京善寺
京善寺
めちゃめちゃ古くはないですけど非常に珍しい仏像がたくさん公開されていました。老人の姿をしていない役行者像や荼枳尼天、天狗、弁天三尊などなど。見に来て良かったです。

ボストン美術館浮世絵名品展 鈴木春信 @あべのハルカス美術館

帰りにあべのハルカス美術館に寄りまして、展覧会を見てきました。ボストン美術館所蔵の鈴木春信の展覧会です。

あべのハルカス美術館
あべのハルカス美術館
鈴木春信の浮世絵は8割が海外にあるそうで、そのうち600枚ほどがボストン美術館所蔵となっていて、単独の美術館の所蔵品で鈴木春信の展覧会を開くのはボストン美術館以外では不可能だろうとのこと。浮世絵なので印刷物なのですが、錦絵(浮世絵)の初期の人なので現存数が比較的少なく、1枚しか残ってないものが数枚展示されています。と言うことでかなり貴重な機会となっております。

250年ほど前の人なのですが、構図が斬新ってのがあまりないので大して興味もってなかったのですけど、絵の中に文字を隠した暦絵とかおもしろかったです。1枚1枚に解説が付いてるのでそれ読むとかなり興味が持てる絵が多かったです。

全部に解説があったのもあり絵を見るだけで1時間30分くらい、最後のビデオが16分で計1時間50分くらい掛かりました。

ってことで見に来ておいてよかったです。浮世絵好きなら必見かなと。